南信州遠山郷のジンギスカン肉・山肉スズキヤの数ある製品のうち、ど真ん中がこれだ! ジンギスカンのスタンダードである。
ビビモナパパが「ジンギスカンと言えばこの歌だ!」と以前おっしゃったので、YouTubeを貼り付けておく。この曲を聴きながらこの記事をご覧下さい。
スズキヤはこの曲を社歌にしていて、毎朝これをかけ、全社員でこれを歌いながらラジオ体操までするらしい・・・ウソ(スズキヤさんごめんなさい・・・)。
パッケージ裏面にあるスズキヤのロゴ。
お肉を取り出す。380gのマトンである。オージーなマトンの香りが広がる。これは普通に焼いて食べればすごくうまいのだが、今日はこれをタジン鍋で蒸して食べる。
お肉の画像はこのへんで終了して、調理編へ。ニンニクを大量にみじん切り。
タジン鍋に盛り付け。キャベツを敷き、サツマイモ、ニンジン、シイタケを置く。その上にジンギスカン肉を置いて、焼肉のタレを少々かけておく。最後にニンニクのみじん切りを肉の上に載せておく。野菜類は鍋の中で柔らかくなり、甘みも増す。サツマイモなどトロトロに甘くなる。
マトンとニンニクとシイタケの関係はこんな感じ。
あとは蒸すだけだ。無水調理である。フタして熱すればタジン鍋が勝手に作ってくれる。弱火だけで蒸すこと18分ほど。
完成。弱火を続けて中をあまり煮詰めないで、中で出た水分をある程度残した。そこに焼肉のタレも少々溶け込む。そもそもマトンに味もついている。鍋の中に落ち込んだ水分と一緒に皿にとる。
そしてハリサ(仏語なら「アリッサ」「アリサ」)をつけて食べる。チュニジア産。豆板醤みたいなものだが、唐辛子を薫じたにおいがきつい、アフリカ風の香り。
うまいわぁ~。蒸しジンギスカン。あなたもいかがですか?
ビビモナパパが「ジンギスカンと言えばこの歌だ!」と以前おっしゃったので、YouTubeを貼り付けておく。この曲を聴きながらこの記事をご覧下さい。
スズキヤはこの曲を社歌にしていて、毎朝これをかけ、全社員でこれを歌いながらラジオ体操までするらしい・・・ウソ(スズキヤさんごめんなさい・・・)。
パッケージ裏面にあるスズキヤのロゴ。
お肉を取り出す。380gのマトンである。オージーなマトンの香りが広がる。これは普通に焼いて食べればすごくうまいのだが、今日はこれをタジン鍋で蒸して食べる。
お肉の画像はこのへんで終了して、調理編へ。ニンニクを大量にみじん切り。
タジン鍋に盛り付け。キャベツを敷き、サツマイモ、ニンジン、シイタケを置く。その上にジンギスカン肉を置いて、焼肉のタレを少々かけておく。最後にニンニクのみじん切りを肉の上に載せておく。野菜類は鍋の中で柔らかくなり、甘みも増す。サツマイモなどトロトロに甘くなる。
マトンとニンニクとシイタケの関係はこんな感じ。
あとは蒸すだけだ。無水調理である。フタして熱すればタジン鍋が勝手に作ってくれる。弱火だけで蒸すこと18分ほど。
完成。弱火を続けて中をあまり煮詰めないで、中で出た水分をある程度残した。そこに焼肉のタレも少々溶け込む。そもそもマトンに味もついている。鍋の中に落ち込んだ水分と一緒に皿にとる。
そしてハリサ(仏語なら「アリッサ」「アリサ」)をつけて食べる。チュニジア産。豆板醤みたいなものだが、唐辛子を薫じたにおいがきつい、アフリカ風の香り。
うまいわぁ~。蒸しジンギスカン。あなたもいかがですか?