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堂林がプロ初の減額更改

2015年11月08日 23時03分23秒 | オフシーズン
 契約更改交渉が行われ、堂林が170万円減の年俸1,830万円で更改しました。今季は12年以降では最少となる33試合の出場で、打率.261、0本塁打、3打点の成績でした。
 堂林はプロ初の減額更改となりましたが、この成績では仕方ないでしょう。今オフは打撃フォームの改造に取り組んでおり、これが復調のきっかけとなり、来季は三塁の定位置確保を目指してほしいですね。


 また、戸田は、410万円増の年俸1,970万円で更改しました。今季は34試合に登板して、3勝3敗、防御率3.63の成績でした。
 先発とリリーフをこなして、苦しい投手陣を支えてくたことを考えれば、数字では洗わせられない貢献度があると思うので、もっと上がっても良いと思いますね。
 本人は先発への思い入れがあるようなので、待望の先発左腕としてローテ入りを目指してほしいですね。

 その他の選手では、九里が40万円減の年俸1,560万円で、鈴木誠は800万円増の年俸1,700万円で、中東が100万円減の1,300万円でそれぞれ更改しました。


 プレミア12が開幕し、初戦の韓国戦が行われ、5-0で完勝しました。先発が大谷ということで、多少不安がありましたが、初回から161㎞を計測するなど、素晴らしい投球でした。特にピンチで、一段ギアを上げる投球は圧巻でした。
 初戦でしかも宿敵韓国戦ということで、先発はエース前田健が良いと思っていましたが、大谷で間違いありませんでしたね。
 次戦は前田健が先発予定です。今日の大谷に負けない投球で、日本を連勝に導いてほしいですね。
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