カープな毎日

カープファンのひとりごと。

赤道直赤

2013年11月23日 22時53分28秒 | 日記
 マツダスタジアムでファン感謝デーが行われ、来季のキャッチフレーズ「赤道直火(せきどうちょっか)~赤く、熱く、真直ぐに。~」を発表しました。
 『王道ならぬ「赤道」を、真直ぐ火のように突き進んでいく。』『カープらしい実直なプレーで戦い、観る人の心に火をつけていく。』という思いが込められているとのことです。

 今季の「剣砥挑来」はやり返すという意味が込められており、キャッチフレーズのとおり昨季果たせなかったCS進出を見事に果たしました。
 来季はカープらしい野球を続けていき、優勝という大きな目標に向かって真っすぐに突き進んでほしいですね。

 昨年の「剣砥挑来」に続き2年連続で四文字熟語をもじっています。昨年のキャッチフレーズは実際に達成できたことで、球団もゲンを担いだということでしょうか。
 漢字には意味があり、球団、選手、ファンの思いが詰まっていると思うので、奥深くて良いと思います。更に熟語をもじるところに、遊び心をあって面白いです。
 しばらくは、この流れが続きそうですね。


 ちなみに、ファン感謝デーにFA宣言した大竹が、飛び入り参加したようです。当初は不参加を表明していましたが、所用でマツダスタジアムを訪れ、そのまま参加したとのこと。
 どんな思いで参加したのでしょうか。ファンと交流して少しは心境に変化があると良いのですが、そんなに甘くはないですね。
 これで大竹の赤いユニフォームは見納めでしょうね。
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