広島 214 100 010 9
阪神 002 000 000 2
投手:○大竹-ドーマン-シュルツ-横山-永川
打線が13安打9得点と爆発し、投手陣は阪神打線を5安打2失点に抑えて、阪神に快勝しました。これで引き分けを挟んで6連勝となりました。
打線は急遽4番に入ったシーボルが初回に先制2ランを放つなど2安打3打点の活躍をすれば、ここまでオープン戦無安打と絶不調だった嶋が待望の初安打となる3ランを放ちました。
先発の大竹は4回4安打2失点でしたが、失点した3回以外は内野安打1本におさえました。5回以降はドーマン、横山、永川が無安打リリーフと中継ぎ陣の安定感が光りました。
ついに嶋が眠りから目覚めましたね。前の試合まで21打席連続無安打と不振を極めていましたが、昨日の休日返上特打の効果が早速でたということでしょうか。
前田が腰痛のため、3軍調整中で開幕に間に合うか微妙な状況であることを考えると、5番候補大本命の嶋が復調してくれないと打線の繋がりを欠いてしまうので、開幕ダッシュを狙うチームには大きな不安要素となってしまいます。
この一発で嶋が復調の感触を掴んでもらえれば、打線の不安は解消できますね。
WBCの2次ラウンド1組1位決定戦の日本対韓国戦が行われ、村田が肉離れで途中退場しました。準決勝以降に出場できる状態ではないと判断されたため、代替選手として栗原が緊急招集されました。
栗原はオープン戦が行われる香川から急遽、帰広して、明日21日夕方に米国へ向け出発し、現地時間21日に代表チームに合流する予定です。
こんな形で代表入りするとは思ってもいませんでした。代表合宿の時には、右ひじ手術の影響があり、調子が上がりませんでしたが、今はあの時より状態が良くなっているはずなので、大丈夫だと思います。
貴重な右の大砲ということで、必ず出番がまわってくると思いますから、活躍して日本の勝利に貢献して欲しいですね。
阪神 002 000 000 2
投手:○大竹-ドーマン-シュルツ-横山-永川
打線が13安打9得点と爆発し、投手陣は阪神打線を5安打2失点に抑えて、阪神に快勝しました。これで引き分けを挟んで6連勝となりました。
打線は急遽4番に入ったシーボルが初回に先制2ランを放つなど2安打3打点の活躍をすれば、ここまでオープン戦無安打と絶不調だった嶋が待望の初安打となる3ランを放ちました。
先発の大竹は4回4安打2失点でしたが、失点した3回以外は内野安打1本におさえました。5回以降はドーマン、横山、永川が無安打リリーフと中継ぎ陣の安定感が光りました。
ついに嶋が眠りから目覚めましたね。前の試合まで21打席連続無安打と不振を極めていましたが、昨日の休日返上特打の効果が早速でたということでしょうか。
前田が腰痛のため、3軍調整中で開幕に間に合うか微妙な状況であることを考えると、5番候補大本命の嶋が復調してくれないと打線の繋がりを欠いてしまうので、開幕ダッシュを狙うチームには大きな不安要素となってしまいます。
この一発で嶋が復調の感触を掴んでもらえれば、打線の不安は解消できますね。
WBCの2次ラウンド1組1位決定戦の日本対韓国戦が行われ、村田が肉離れで途中退場しました。準決勝以降に出場できる状態ではないと判断されたため、代替選手として栗原が緊急招集されました。
栗原はオープン戦が行われる香川から急遽、帰広して、明日21日夕方に米国へ向け出発し、現地時間21日に代表チームに合流する予定です。
こんな形で代表入りするとは思ってもいませんでした。代表合宿の時には、右ひじ手術の影響があり、調子が上がりませんでしたが、今はあの時より状態が良くなっているはずなので、大丈夫だと思います。
貴重な右の大砲ということで、必ず出番がまわってくると思いますから、活躍して日本の勝利に貢献して欲しいですね。