カープな毎日

カープファンのひとりごと。

エースを信じましょう

2007年03月24日 23時05分08秒 | 試合結果
広島 100 002 100 4
巨人 042 000 00* 6
負:黒田
本:栗原、森笠

 黒田がオープン戦最終登板し、5回を投げて10安打6失点と散々な結果でした。特に2回は、全て単打で5安打を集中されて4失点と、らしくない投球でした。しかし、4回の無死1,2塁で小笠原、李承ヨプ、ゴンザレスの主軸から3連続空振り三振を取り、後半は調子が上がってきたように思います。
 3月30日の開幕戦への不安はありますが、そこはエースなので、調子を整えてくれるでしょう。黒田を信じましょう。

 リリーフで登板した河内、上野、広池は見事な内容で、3回を無失点に抑えました。中継ぎ陣は心配なさそうです。

 打線は3番緒方、7番廣瀬の開幕戦を想定したオーダーでした。初回は梵の安打、東出のバント、新井のタイムリーは見事な攻撃でした。しかし、その後は、栗原、森笠の本塁打による得点のみ。2桁の10安打を放つも8残塁で4得点は少し寂しいですね。もう少し繋がりがほしいところです。
 栗原の調子がかなり良くなってきたことが救いです。

 明日はオープン戦最終戦です。ぜひ良い形で締めくくってほしいですね。
 


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