カープな毎日

カープファンのひとりごと。

理解できない試合

2006年09月24日 22時52分08秒 | 試合結果
横浜 011 001 010 4
広島 000 030 000 3
敗:河内1敗

 今日のスタメンを見たら消化試合か?と思ってしまいました。新井が3番、森笠が4番と驚きの打順。これは、新井に打点を稼がせるためなのか、それとも1~5番までをジグザグ打線にするためなのか、マーティーの真意が分かりません。今後もこのような打線で戦うのでしょうか?

 試合は一度逆転したものの、終盤に追いつかれ、勝ち越されてしまいました。特に6回の失点が痛いですね。2死2,3塁から相川を敬遠してから、代打鶴岡への押し出し四球。これで同点になった上に、裏の攻撃で無死2塁のチャンスを潰してしまったことで、試合の流れが横浜に傾いてしまいました。

 それにしても、3回裏の攻撃で1死無走者の場面で、大竹をそのまま打席に送り、次の回からフェリシアーノに交代したのは理解できないです。ブラウン監督によると、野手を試合後半に温存するためとのこと。2死であれば分かるのですが、1死なので、出塁すれば上位に回り、得点のチャンスになるだけに、代打を送っても良かったのではないでしょうか?

 やっと甲斐に今季初安打が出ました。これから打ちまくってほしいです。 
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