カープな毎日

カープファンのひとりごと。

兄は奇跡の大逆転!

2006年09月08日 23時22分12秒 | 試合結果
中日 100 060 000 0 7
広島 010 100 041 1* 8
勝:永川5勝5敗21S
本:新井21号,22号、前田17号、廣瀬1号

 奇跡が起こりました!7回を終わって7-2で5点差。朝倉も前に5安打、クローザーに岩瀬がいることを考えると、さすがに諦めムード。
 しかし、8回に2死1塁から前田、廣瀬の2ランで1点差。試合の流れがカープに来て、押せ押せで9回は岩瀬から東出の安打で同点。そして10回は倉の2塁打でサヨナラ。
 野球は何があるか分からないと実感しました。最後まで諦めてはいけません。

 それにしても、新井、前田が絶好調ですね。新井が2本塁打を含む3安打。前田に至っては4試合連続弾を含む4安打。主軸が打つと得点力が上がりますね。

 劇的勝利の影に隠れてしまってますが、今日も3失策。得点に繋がらなくても、投手のリズムが狂うので減らしていかなくては。

 フェリシアーノはまた突然乱れましたね。4回までは2安打に抑えていたのに5回に集中打を浴びて、6失点で降板。さすがに、そろそろ入れ替えが必要かもしれないですね。

 黒田が今季絶望の可能性が高くなったようです。あまりにも痛すぎる離脱です。
とは言え、無理に投げても来年以降に影響してしまうので、ここはしっかり治療してほしいです。
 大竹が柱として1人立ちしてもらわないと困ります。がんばれ大竹!

 写真は昼間のウエスタンで最後のバッターとなった浅井。早く1軍に帰ってきてほしいです。
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弟は完敗

2006年09月08日 17時34分01秒 | 試合結果
ウエスタンリーグの中日戦を見てきました。結果は6-1で完敗。先発大島は4回を投げ毎回安打を打たれての5失点。ストライクとボールがはっきりしていました。カウントを悪くし、ストライクを取りに入ったあまい球を打たれていました。これでは、1軍のマウンドは遠いですね。 2番手の苫米地は2回無安打無失点と結果を残しましたが、球が走っていないように感じられました。 打線は、中日投手陣の前に3安打。8回比嘉の本塁打による1点のみ。初回に山田、山崎の連打の後は、8回の比嘉まで無安打。ちょっと打線に元気がありませんでした。セーフティーで相手を揺さぶるなど、少し動いても良かったのではないでしょうか。 夜は、市民球場での中日戦。昼間の弟は完敗でしたが、夜は逆に完勝してほしいですね。 写真は、初回に安打を放った山田と山崎。
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