i氏の海外生活体験記

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<part4>しもきた

ベトナムのスズメにやられた

2014-08-04 17:31:35 | Danang sushi bar 日記
ベトナムに来て、早速プランターと土を買い求め、ミニトマトとはつか大根の種を蒔いてみました。管理の温度計は日本から持参しました。

はつか大根は20日で収穫できるという小さなカブのようなものですが、蒔いて2日目には芽を出しました。

しかし、夕立のすごかった次の日の朝、なんと芽が1/3無くなっていました。多分、金網の隙間から雨宿りで入ってきたスズメの仕業でしょう。

しばらく成長するまでは廊下に避難させておくことにしました。

一方のミニトマトも少し芽を出しました。

これは当店の秘密兵器となる重要なものです。ミニトマトが食べ頃になったらレストランのテーブルに置き、お客さんに一人2個限定で自分で収穫して味わって貰おうという企画です。

多分Facebookで急激に広まり、ダナンTVが取材に来たりするでしょう。ベトナム嫁には今からインタビューの心構えをしておくよう話してあります。

ま、お楽しみは2~3か月後でしょうか。

問題は飼い犬に食われないようどうするか、ですね・・・。


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新規就農者数が高水準、青森県

2014-08-04 16:08:13 | あおもり
8/4東奥日報WEBで伝えておりました。

-農家出身以外の就農最多/13年度-

 県がまとめた2013年度の県内新規就農者数によると、農家出身以外の人が就農した「新規参入者」は70人と、12年度の約1.5倍になり、統計を取り始めた1988年度以降で過去最多となった。新規就農の総数は258人で、最多だった12年度に次ぐ高水準。県は「農業に魅力を感じる人が増え、職業としてのイメージが向上している」とみている。

-引用終わり-

青森県にとってはかなりの朗報ではないでしょうか。首都圏近郊でも団塊世代が退職後に農業を始める人が増えていますが、青森県で就農する場合はかなり本気度が違いましょう。

先ず、どんな人たちが新規就農しているのかデータを確認してみたいですね。私はUターン組が多いのではないか、と見ましたが、どうでしょうか。

多分、Uターン組の人たちは色々考えて工夫すると思います。用地、生産、物流、販売・・・。6次化に拘らず柔軟にトライして頂きたいと思いますね。

この傾向がブームになれば、青森の色々な問題が一挙に解決の方向に向かうのではないでしょうか。それだけインパクトのある大きな出来事だと私は思います。

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謎解きゲーム店のアイデア

2014-08-04 14:16:13 | Danang sushi bar 日記
8/3日経新聞WEBで伝えておりました。

-ナムコが謎解きゲーム店 数式やパズルに挑戦-

 ナムコは謎解きゲームが楽しめる新業態「謎解きカフェ」を始める。8月下旬に東京・新宿の商業ビルに10種類の謎解きゲームを集めた施設を開設する。参加料は1回1千円。謎解きの内容は3~4カ月ごとに順次入れ替える。3年後をメドに30店舗まで増やす。

-引用終わり-

ま、アイデアは私の方が先だと思いますが、こちらは「待ち時間ゲームレストラン」とでも言いましょうか。「Danang sushi bar」で料理を待っている間にかつて日本で遊んだ小ゲームを体験してもらう、というものです。

準備したのはダイソー100均で買った「知恵の輪」「達磨落とし」「ミニオセロ」「ナンプレ」「ミニダーツ」です。今の所、興味を持って遊んでくれたのは「知恵の輪」くらいでしょうか。ダーツはこちらにもあるみたいですね。

それより、しっぽを振って走る「ネズミのおもちゃ」を飼い犬のビィーが一番大喜びでした。

しかしながら、そもそも殆どのお客様は注文が終わると皆スマホに夢中です。

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