i氏の海外生活体験記

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再生可能エネルギーフォーラム、青森

2014-08-26 01:29:51 | あおもり
8/24IWJが伝えておりました。

-【青森】再生可能エネルギーフォーラムinあおもり ~原発に依存しない社会の実現を目指して~(動画)-

 8月23日(土)13時より、青森市が主催して「再生可能エネルギーフォーラムinあおもり ~原発に依存しない社会の実現を目指して~」が青森市にある「アピオあおもり」で開かれた。

 福島県南相馬市長・桜井勝延氏、環境エネルギー政策研究所 (ISEP) の松原弘直氏、青森で再生可能エネルギー普及に取り組む富岡敏夫氏(グリーンシティ理事長)が講演を行い、鹿内博・青森市長を交えてエネルギーの将来像について論じた。この中で鹿内市長は、9月、脱原発に向けた青森市の策定案を示すと言及した。

-引用終わり-

動画を拝見してみて、幾つか気になる点をチェックしました。

・再生エネと地域貢献の「半農半電」が可能となった
・青森の風力は214基で、うち地元が僅か8基。地元が資本参加する事が大事
・産業としてみれば風力144億、ホタテ82億、リンゴ710億、ニンニク120億
・自治体が地域自然エネルギー条例を策定すると良い
・地域資源を活用することに一生懸命になるべき。特に農村部が自立すべき
・人間はトライアル&エラー。失敗の許されるものが進歩する
・エネルギー自給率は地域の発電で高める。10年経てば当たり前になる
・青森市は再生可能エネルギー戦略を9月に発表予定


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