i氏の海外生活体験記

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銀行がコーディネーターの役割を

2014-08-13 09:08:02 | あおもり
8/13デーリー東北WEBが伝えておりました。

-青森2地銀 企業の海外ビジネス支援-

 青森銀行(浜谷哲頭取)と、みちのく銀行(田邦洋頭取)が、急成長する東南アジアへの進出を目指す青森県内企業の支援に力を入れ出した。特に、みち銀はベトナムやフィリピンなど海外4銀行と業務提携を締結。10月には県内企業で構成するミッションを、ベトナムに派遣して投資環境を視察する。

 銀行としてすぐに収益を上げられるほどの資金需要はないのが現状だが、国内の人口減少を見据えて海外に活路を見いだそうとする企業の全国的流れを注視している。両地銀とも取引先の成長を後押ししつつ、将来的に融資や送金、両替業務などで利益を得たいとの意図が垣間見える。

-引用終わり-

青森県内の銀行がこのような動きを見せている事が嬉しく思います。青森県は東南アジアに活路を見出すべきだと思います。

その中で県内企業の支援に注力していますが、まだ勢いはありませんので、県出身者の関係する都会の企業にもアプローチしたらどうでしょうか。

具体的にはOB会や県人会、芸能人などのネットワークの活用です。直産品を扱っているお店にも県出身者が多く訪れます。お祭りを提携した中野区なんかはかなりの県出身者が集まるでしょう。県出身歌手や芸能人の関係も見逃せません。コンサートは8割の県出身者で埋まります。

この芸能人の関係はメディアも注目する可能性があり、拡大の要因を秘めています。私はベトナムでの杉様の活動に心を寄せて頂きたいと思っています。里子たちに修学の機会を与えることで、通訳や介護福祉の仕事で広がると考えます。


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