5/28朝日新聞WEBで伝えておりました。
-ソウル便搭乗率低迷、利用促進に苦心-
来年4月で就航20周年を迎える青森―ソウル(仁川)便の搭乗率が低迷している。特に先月は韓国船沈没事故などの影響で、前年同月比約15ポイント減の42・4%だった。県や商工団体は、同便を使った団体客への助成金を増額するなどして、利用促進を図っている。
同便は県内唯一の国際定期便で、1995年4月に就航。現在は週6便(週3往復)が運航している。
最近3年間の平均搭乗率は2011年67・2%、12年60・3%、13年59・4%で、「60~70%」とされる一般的な採算ラインぎりぎりの状況が続いており、昨年は運休の可能性も囁(ささや)かれた経緯がある。
-引用終わり-
やはりそうでしたか。私は今年2回ベトナムへ行っていますので往復で4回青森~インチョンを利用しました。平均で50~55%といったところでしょうか。
私が分析するまでもなく既に韓国への観光熱は冷めつつあるので、トランジットのボトムアップを推し進める必要があります。
ま、予想通り「ベトナムへどうぞ」ということです。ベトナムは今後観光やビジネスに大いに注目されると確信しています。
-ソウル便搭乗率低迷、利用促進に苦心-
来年4月で就航20周年を迎える青森―ソウル(仁川)便の搭乗率が低迷している。特に先月は韓国船沈没事故などの影響で、前年同月比約15ポイント減の42・4%だった。県や商工団体は、同便を使った団体客への助成金を増額するなどして、利用促進を図っている。
同便は県内唯一の国際定期便で、1995年4月に就航。現在は週6便(週3往復)が運航している。
最近3年間の平均搭乗率は2011年67・2%、12年60・3%、13年59・4%で、「60~70%」とされる一般的な採算ラインぎりぎりの状況が続いており、昨年は運休の可能性も囁(ささや)かれた経緯がある。
-引用終わり-
やはりそうでしたか。私は今年2回ベトナムへ行っていますので往復で4回青森~インチョンを利用しました。平均で50~55%といったところでしょうか。
私が分析するまでもなく既に韓国への観光熱は冷めつつあるので、トランジットのボトムアップを推し進める必要があります。
ま、予想通り「ベトナムへどうぞ」ということです。ベトナムは今後観光やビジネスに大いに注目されると確信しています。