i氏の海外生活体験記

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ダムカードが人気

2014-05-02 17:15:29 | かわうち湖の海水揚水発電
5/2時事通信が伝えておりました。

-「ダムカード」が人気=写真入り、現地見学の呼び水に-

 全国各地のダムを写真入りで紹介する国土交通省や自治体の「ダムカード」が人気だ。同省がデザインを統一し、集めれば「少しずつ違うダムの表情が分かる」(水管理・国土保全局)のが魅力。現地を訪れれば入手できるため、ダムを見て知ってもらう呼び水として配布を始めるケースが相次ぐ。

 ダムカードは縦約6センチ、横約9センチで、表側にダムの写真、裏側に「アーチダム」などの型式や、「同時期に建設された中で最もスマート」などの情報を掲載。国交省などが管理するダム111基で2007年に配布が始まり、今年1月24日時点で全国316基がカードを置く。

-引用終わり-

この記事のカードは国交省の管轄のダムですが、宮城など県管轄でも独自に発行しているようです。

私は別途「かわうち湖の海水揚水発電」というトンデモナイ構想を提案していますが、ここの湖畔にある道の駅にもこんな「ダムカード」があればなぁ、と思います。万が一、海水揚水発電が実施されたら間違いなく下北一の観光地になるでしょう。ま、仮に今から始めても20年後くらいでしょうが・・・。

この静かな佇まいのかわうち湖と川内ダムで休憩し、少しでも知っていただく事ができたら幸いです。

私は新幹線が新函館まで開通したら、大間経由で川内~脇野沢~青森という穴場的ルートの利用が増えてくるような気がします。特に台湾やベトナムからの観光や研修旅行に最適です。

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