4/7中日新聞が伝えておりました。
-再生エネで変わる世界 14日から 独の映画上映、講演も-
福島第一原発事故を受け、再生可能エネルギー推進をテーマにした映画「第4の革命 エネルギー・デモクラシー」が十四日から、金沢市香林坊のシネモンドで上映される。ドイツで評判になったという。公開に合わせ、環境エネルギー政策研究所の飯田哲也氏による講演も県内で初めて開催され、再生可能エネルギーへの転換で経済や暮らしがどう変わるかを伝える。
映画は原発や化石燃料への依存から脱却し、太陽光や風力などのエネルギー導入を加速させるドイツなどの取り組みを追ったドキュメンタリー。エネルギーの地産地消の可能性を先進例や技術面などから多角的に検証している。発展途上国の自立や公平な社会のあり方も問う内容。上映は十四~二十七日。
初日の十四日には、金沢市内の二会場で飯田氏が講演する。飯田氏は持続可能なエネルギー社会の構築を目指し、エネルギー政策の研究や自然エネルギーの普及に力を注いでいる。
第一部は午前九時半から県地場産業振興センター新館(鞍月)であり「再生可能エネルギーと世界の動向」と題し、日本の政策や社会構造のあり方を検証する。第二部は午後一時四十分から県女性センター(三社町)で、「幸福に暮らすエネルギー」として市民生活を中心に解説する。
企画したシネモンドの上野克支配人は「再生可能エネルギーの導入は市民一人一人にとって切実な問題。社会がどう変わるか知ってほしい」と来場を呼び掛けている。
各講演会の参加費は映画観賞券付きで前売り二千円(当日二千五百円)、第一、二部とも参加する場合は前売り二千五百円。問い合わせはシネモンド=電076(220)5007=へ。
-引用終わり-
きっとエネルギーの地産地消は地域愛を強固にし、満足度や幸福度を増す働きがあるのだと思いますよ。売電メーターを子供がチェックする姿は、家族団らんの話題に最適でしょう。
-再生エネで変わる世界 14日から 独の映画上映、講演も-
福島第一原発事故を受け、再生可能エネルギー推進をテーマにした映画「第4の革命 エネルギー・デモクラシー」が十四日から、金沢市香林坊のシネモンドで上映される。ドイツで評判になったという。公開に合わせ、環境エネルギー政策研究所の飯田哲也氏による講演も県内で初めて開催され、再生可能エネルギーへの転換で経済や暮らしがどう変わるかを伝える。
映画は原発や化石燃料への依存から脱却し、太陽光や風力などのエネルギー導入を加速させるドイツなどの取り組みを追ったドキュメンタリー。エネルギーの地産地消の可能性を先進例や技術面などから多角的に検証している。発展途上国の自立や公平な社会のあり方も問う内容。上映は十四~二十七日。
初日の十四日には、金沢市内の二会場で飯田氏が講演する。飯田氏は持続可能なエネルギー社会の構築を目指し、エネルギー政策の研究や自然エネルギーの普及に力を注いでいる。
第一部は午前九時半から県地場産業振興センター新館(鞍月)であり「再生可能エネルギーと世界の動向」と題し、日本の政策や社会構造のあり方を検証する。第二部は午後一時四十分から県女性センター(三社町)で、「幸福に暮らすエネルギー」として市民生活を中心に解説する。
企画したシネモンドの上野克支配人は「再生可能エネルギーの導入は市民一人一人にとって切実な問題。社会がどう変わるか知ってほしい」と来場を呼び掛けている。
各講演会の参加費は映画観賞券付きで前売り二千円(当日二千五百円)、第一、二部とも参加する場合は前売り二千五百円。問い合わせはシネモンド=電076(220)5007=へ。
-引用終わり-
きっとエネルギーの地産地消は地域愛を強固にし、満足度や幸福度を増す働きがあるのだと思いますよ。売電メーターを子供がチェックする姿は、家族団らんの話題に最適でしょう。