解説: 長年理科室に立ち続けてきた人体模型が、真夜中の小学校で大騒動を巻き起こす異色アニメ。
福岡を中心に活動している気鋭のクリエイター竹清仁が監督を務め、『海猿』シリーズ原案の小森陽一が
脚本を手掛けた独創的なストーリーは、完成前のパイロット版の段階から国内外で高い評価を得た。
声優陣には山寺宏一、田口浩正ら実力派が集結。グロテスクな人体模型がバイクを乗り回し、
骨格標本たちと歌い踊るシュールでハイテンションな映像世界が楽しめる。
シネマトゥデイ(外部リンク)
あらすじ: 聖クレア小学校の理科室に長きにわたり居続けた結果、天才的な科学知識を身に付けた人体模型のキュンストレーキ。
そんな彼は誰も居なくなった小学校で夜な夜な動き回っていた。ある学校開放日、三人組の幼稚園児マコ、
ミーコ、ムツコに好き勝手にいたずらされた彼は大激怒。骨格標本ゴスと一緒に、
三人への仕返しを計画するキュンストレーキだったが……。
結構久しぶりに映画に行った気がします。
そんな久しぶりに見るのに選んだ映画が「放課後ミッドナイターズ」
福岡で製作されて全世界への配給も決まった映画とかで
こっちではやたらと取り上げられ注目を集めていました。
が、しかし、不覚にも爆睡。
連休の間ドラクエやって夜更かし続きだったせいかもしれませんが
映画館ってよくよく考えると、寝るにも最も適した空間のように思います。
空調もイイ感じに効いてて、薄暗く椅子も座り心地がよくて
これほど快適な空間はないと言っても過言ではありません。
ま、1000円も払って寝に行くなんて勿体ない話ではありますが・・・
っていうか、映画観に行って観ないで帰るほど勿体ないことはない。
これからは寝ないように注意しようと思います。
内容に関してはほとんど観てないのですが、
寝ながら聞こえてくるガイコツの喋る博多弁が巧かったのが印象的でした。
声優はだれかと思ったら俳優の田口浩正さん。
この人福岡出身だったんですね。
今まで色んなドラマや映画の中で博多弁で喋るのを聞いてきましたが
どこか違和感をかんじるものばかりだったんですが
この映画の博多弁が地元博多で喋られてる博多弁に一番近いと思いました。