じゅくせんのつぶやき

日々の生活の中で感じた事をつぶやきます。

アニメ「ルパン三世」

2019-04-17 11:01:46 | Weblog
★ 「ルパン三世」の原作者、モンキー・パンチさんがお亡くなりになったという。

★ アニメ「ルパン三世」を初めて見たのは第1シーズン(1971年)第2話の「魔術師と呼ばれた男」。当時私は中学生だった。それまで見ていたアニメは「鉄人28号」にしても「鉄腕アトム」にしても主人公が子どもだった。それに対して、ルパンは大人で、ギャグも少ない。意表を突かれた作品だった。峰不二子のシャワーシーンや色仕掛けにもドキドキ。(「ハレンチ学園」は読んでいたけれど)

★ 「魔術師と呼ばれた男」は銃弾、手榴弾、バズーカ砲でも殺されない不死身の男がルパンに敵に。指からは火炎放射、空中浮遊も、と盛りだくさんだ。ルパンもついに負けるのか。しかしそこはルパン、種明かしを解明し、形勢逆転。それにしても悪女(峰不二子)に魅かれる性癖はどうにかならないものか。次元の世話が思いやられる。

★ 後の作品と比べれば、さすがにアニメ技術の進化を実感せざるを得ない。静止画が多く、紙芝居という感じもするが、ストーリーは面白かった。

★ エンディングのチャーリー・コーセイさんの歌も印象に残っている。
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