じゅくせんのつぶやき

日々の生活の中で感じた事をつぶやきます。

「JINー仁」、まっこと面白い。

2011-05-08 21:58:22 | Weblog
★ 今週も「JIN-仁」を観た。本当に面白いドラマだ。

★ 最近はほとんどドラマを見なくなったが、この作品は素晴らしい。

★ 大沢たかおさんの南方先生、綾瀬はるかさんの咲さん、それに内野さんの龍馬の熱演。見るものをグイグイと引き込んでいく。セリフは少ないが西郷さんも絵になるなぁ。

★ 原作も素晴らしいが、脚本も演出も素晴らしい。来週も楽しみだ。
コメント

原子力産業は衰退するのか

2011-05-08 13:16:30 | Weblog
★ 政府は「脱原発」に本当に舵をきったのだろうか。

★ ほんの1年ほど前には原子力発電を「基幹エネルギー」として推進すると鼻息も荒かったが、「フクシマ」の衝撃は余りにも大きかった。

★ 日本の主要原子力メーカーは日立、東芝、三菱というが、そこで働いている技術者や関連企業の従業員のこれからの生活はどうなるのだろうか。

★ 大きな構造改革が起こるのだろうか。

★ 温暖化ガス削減が叫ばれる中、メーカーにとっては世界に進出する大きな商機だったが、一瞬にして灰燼に帰してしまったようだ。

★ これが、日本や世界にとって良かったのか悪かったのか、今はまだわからない。

★ ただ避難区域を50㎞とすると全国で1200万人が避難対象になると言う研究結果も報告されている。

★ 原発が同時に暴走を始めることはまずないだろうが、今まで比較的コストがかからないとされてきた原子力は、事故が起こった時の広範囲な影響や賠償を考えれば、想像以上に高くつく。

★ こうしたコストも「想定外」だったのだろうか。
コメント

懐かしい曲たち

2011-05-08 02:07:17 | Weblog
★ 懐かしい曲を聴いている。

★ まずは、風で「22歳の別れ」。高校時代、クラスのイベントでギーター・マンドリンクラブの女の子が演奏していた。その子は数年後、白血病で亡くなったと聞いた。小柄の可愛い子だったなぁ。悲しい想い出の曲だ。

★ 次は、イルカで「なごり雪」。これも高校時代。確か2年生の文化祭で、よく流れていた曲だ。「今、春が来て、君はきれいになった」。当時あこがれていた1つ年下の女の子と聴いていた。

★ ユーミンの「ひこうき雲」。ユーミンの曲はまず「あの日に帰りたい」で知ったが、この「ひこうき雲」は年を重ねるごとに、味わいを感じるようになった。切ない歌だけどね。

★ もう一曲ユーミンの曲で「雨の街を」。荒井由美さんの曲の中で最も好きな曲の一つだ。大学生時代、「小さな恋のものがたり」をよく読んでいたが、この歌を聴くとチッチを思い出す。僕はサリーよりも岸本君に共感を覚えたなぁ。

★ ユーミンの曲は「翳りゆく部屋」「魔法の鏡」「アニバーサリー」そして「海を見ていた午後」。みんな大好きだ。
コメント