じゅくせんのつぶやき

日々の生活の中で感じた事をつぶやきます。

「遺恨あり」を観た

2011-02-26 23:23:34 | Weblog
★ ドラマ「遺恨あり」を観た。

★ 明治に起こった仇討事件をもとに脚色された作品だそうだ。

★ 何気なく見始めたが、ドラマに力があると目が離せなくなるものだ。言うまでもなく出演の俳優陣は明治の人間の顔つきではないが、凛とした空気が漂っていて好感が持てた。

★ 山岡鉄舟演じる北大路欣也さん殺陣が良かった。サムライの空気がここまで再現できるのはすごい。

★ ストーリーは、時代の変化の中で翻弄される人間の姿を描いたもので、仇討などは今の感覚では捉えきれない。今見れば、内ゲバとテロの応酬を体よく武士道などと言っているようにも思える。

★ しかし、人は何のために生きているのか、人生とは何か、をちょっと考えさせられるドラマだった。大河ドラマもファンタジー化する中で、最近珍しい骨太な作品だった。
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ゲーム機新時代

2011-02-26 11:16:24 | Weblog
★ ニンテンドー3DSの販売に長蛇の列だとか。近隣のスーパーでも早くから予約、抽選の貼り紙がされていた。

★ 不況下にあって、この業種だけは今尚活況の様子。

★ そういえば昔、ドラクエやウィンドウズの発売も長い行列ができたものだ。ちょっと時間がたてば普通に買えるのだが、人より早く買いたい、人が買うなら自分も買いたいと言うのが人情か。

★ 私も「ファービー人形」を買うために、朝早くから開店前のスーパーに並んだことがある。開店と同時に他の人々と競争となったが、他の人々は違う階に行ってしまって拍子抜けたことがあった。

★ 何かチケットの販売があったらしい。私はあっけなく「ファービー人形」を手に入れた。それも、面白がったのは最初だけであとはほこりをかぶり、今はどこにあるのやら。

★ 「シーマン」が流行った時も、そんな感じだった。

★ ところで今や時流は3D。ソニーも年内に新型機を投入するという。
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