じゅくせんのつぶやき

日々の生活の中で感じた事をつぶやきます。

「子ども手当法」が時限立法だったとは

2011-02-25 11:27:57 | Weblog
★ 「子ども手当法」が時限立法だったとは知らなかった。どうして恒久法にしておかなかったのだろうか。

★ 今の国会情勢を考えれば、年度内に新たな「子ども手当法案」が成立するとは思えない。

★ 「子ども手当法案」が成立しなかったら昔の児童手当に戻るという。このあたりの制度的なありかたはよくわからないが、現場の大混乱は必至だ。

★ 野党は民主党政権にトドメとばかりに強硬姿勢を貫くだろうし、与党としてはこれといって打つ手がない。粛々と衆議院で可決して参議院で止まったまま廃案になるのだろうか。

★ 政局がらみで動きそうだ。

★ 次の総選挙で民主党が今のような大勢占めることはありえないから、結局、「児童手当」に戻ってしまうのだろう。

★ 理念は立派だったが、結局は看板倒れになってしまいそうだ。子ども手当を機に控除を減らされた人々は体よく増税されたわけだ。中学生を子にもつ家庭は予定していた「手当」が入ってこず、大きく計画が狂いそうだ。

★ 与党、野党とも責任のなすり合いか。結局誰も責任を取らない。政治の無責任ここに極まれり。

★ こんなことで民主主義が崩壊して良いものだろうか。心ある政治家の猛省を促したい。
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