いつか海外暮らし!

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バリ島旅行 2月11日 ギリへ

2013年03月26日 | バリ島旅行 2013/02/06~
ギリ トゥラワガン&メイを望む

6時過ぎ、起床。
心配していたダニ、やはり噛まれた。お尻を2ヶ所噛まれた。
二の腕は、小さく何かに噛まれていた。

これからの予定をどうするか?
このバンガローもスンギギも退散する事は決めた。
飛行機でフローレス島へ行くか、ギリにいくかである。
飛行機には今回乗りたくないので、ギリに行く事にした。

プラマ社の9時発ギリ行きの乗ることにした。
決まれば早い、バックパックをパッキングし終わり、7時30分にチェックアウトした。
朝食が付かないバンガローだったので、途中でレストランに入った。
朝食付きのホテルが多いので、この時間帯にレストランが開いているか不安であったが、1軒だけオープンしていた。
レストランの奥がホテルになっているのだ。食事をしているのは宿泊客のようだ。
朝食セットを食べ終わった頃、レストラン前にプラマ社のワゴン車が停まった。
若いアジア人カップルが乗り込んだ。中国人かと思ったが違うようだ。

8時10分にプラマ社に着いた。
「今日の朝、ギリへ」と言うと、今日か!! 今日はもう無いと言って時刻表を示された。
9時発が訂正シールで8時に変更されていた。
奥の所長?が何か言った。車を出してくれるようだ。
料金はRs200,000をRs150,000に割引してくれた。なぜ????
 シャトル・バス&ボート時刻表(写真クリック拡大)
 

乗用車で出発した。
15分ほど走ると路側にプラマ社のワゴン車が停まっているのが見えた。
先ほど朝食を取ったレストラン前にいたワゴン車だ。
私は中継されワゴン車に乗り込んで出発した。
海岸沿いを車は走った。振り向くと一瞬アグン山が見えた。
ギリ3島が遠くに見えて来た。
小さな湾に砂浜とヤシ林が見えた。間もなく、そのヤシ林にワゴン車は入って行った。
西欧人バックパッカーが待つ東屋の横で停まった。

同乗者の若いアジア人カップルにどこから来たのですか?と聞くとインドネシアの都市名を言われた。
インドネシア人であった! 男性は田原俊彦に良く似ていた。
あなたは?と聞かれ、日本と答えると女性はにっこりしたが、田原俊彦似は無表情というより、よく思っていないようであった。華僑の3、4世か?

目の前が砂浜であった、しかし桟橋もない。
砂浜にボートをつけてあり、スタッフにバックパックを渡し乗ろうとしたが、靴が濡れそうだ。
ボートを寄せてもらい乗り込んでギリ・トゥラワガンへ向った。
 

ギリ3島が沖合いからトゥラワガン、メノ、アイルと並んで見える。
 トゥラワガン
 

先ほどワゴン車から一瞬見えたバリ島のアグン山、富士山の様な美しい円錐型が今は雲に隠れてまったく見えない。
振り返るとロンボク島のリンジャニ山が見えた。
 リンジャニ山
 

ギリ・トゥラワガンに近付いて来た。
ロンボク島から30分ほどで桟橋に着いた。
  

リーズナブルなホテルがあるだろうと桟橋からビーチ沿いに北に歩いた。
ホテルだけが点在しているひなびた島と思っていたが、レストラン、ダイビングショップ、コンビニ、ATMなどのある賑わう島だった。
候補ホテルはあったが、その手前でホテル・スタッフに部屋を見ていけと声が掛かった。宿泊費を尋ねるとRs200,000~300,000との事。
リーズナブルなので部屋を見にいった。
エアコンが必要かと聞かれ、必要無し。
広い部屋にキングベッドが置かれ、それに蚊帳が張られていた。天井ファンでなく扇風機が床に置かれている。
ホットシャワー、朝食付きでRs200,000(\2,000)との事。
参考にエアコン付きの部屋は、Rs300,000(\3,000)であった。
天井ファンでないのが残念であるが、エアコン無し部屋に決めた。
  

まだ、午前10時だ。

 

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