8時起床。
さあー、何を食べようか。どこへ行こうか?
ソイ・カセムソン1を出たラマ一世通りに食堂とセブンイレブンが並んでいる。前がバス停だ。
その食堂がゲストハウスのプラニー・ビルディング(Pranee Building)の食堂である。プラニー食堂と呼ぼう。
プラニー食堂に朝食を取りに行った。
麺のゆで釜に昨日のおばちゃんがいた、この人が作るタイラーメンはまずい。
昨日と同じで平麺とつみれを指差し注文した。
なんじゃ! これは、つみれ6ケだけを入れやがって、外国人を相手にした事ないのか。
タイ人は、こだわりがあるのか、細かく指示するが、外国人にはそれが出来ないので普通、麺の種類を指差しするだけで、標準的なタイラーメンを提供してくれるが、このおばはんは、なんじゃ!!!
支払い時、THB40を出すと、ファイブと言うのでTHB45を出すとフィフィティと言う、なんじゃ!!このおばはんは!!
THB50(\167)を払って出た。
カンボジアのシェムリアプ(アンコールワット)に行くつもりでいたので、バンコクとなれば、この先どうしょう?どこへ行こうか?
7月のバンコク滞在の続きを行こう。
とりあえず、チャオプラヤ川河口近くのパークナム(Pak Nam)へ行くことにした。
7月に来た時、パークナムを路線バスで通り、機会があれば訪ねたいと思っていた。
10時ごろにLodgeを出た。
BTSスクンビット線終点のベーリン駅まで行った。運賃THB54(\180)
ここまで来れば、バンコクの郊外である。
駅下のバス停に行くと路線バス25番が来ていたので飛び乗った。
BTSの延長工事?の為大渋滞であった。
渋滞を抜けるとエラワン・ミュージアム前を通過した。
エラワン(3つの頭をもつ巨大象)
道路が狭くなり一方通行となった。回りはふるい町並みだ。
大きなお寺の前でバスは停まった。
大勢が下車した、私も降りた。
何故か? 無料だ。車掌が乗っていない。
道路を渡ったチャオプラヤ川側に路地が見えたので、路地を行き、川を目指した。
路地は、服、帽子、サンダル、果物などの屋台店が並んでいる。
路地を抜けると道路に出た、チャオプラヤ川が見える。
川への道を探して進んだ、大きな土管モニュメントがあり、その前に川へ向かう広い路地があり、入っていった。
市場であった、チャオプラヤ川が見えたので真直ぐ川に向かった。
船乗り場であった、つい立の隙間から視線を感じた。つい立の向こうにも通路がある。
こちら側は降り口通路であった。隙間から覗くと女性と目が合った。私はそちらが入口かという仕草をした。
船着場には行かずに市場を見ているとチャオプラヤ川への別の路地があり、やっと川に出た。
河口から上流に8kmほどにある。川幅も広い。
チャオプラヤ川下流
渡し舟
ここからのチャオプラヤ川は、とらえどころの無い風景であった。
市場にもどり見て歩いた。
ここは魚市場であった。
シーフードは、魚以外は好きだ。
カニ、エビ、イカ、タコ、シャコ、貝、カブトガニまで取れる。
値札は、kg当たりのバーツである。
値札を指差して「キログラム」と店員に尋ねたところ、そうらしい。
先ほど見掛けた渡し舟は、どこまで行っているのだろうか。対岸には何もない様に見えるが??
渡し舟で往復すればいいと思って、船着場に行った。
渡し代THB4(\13)を払って乗った。
川幅の広くなったチャオプラヤ川を渡し舟は上流に向かった。
パークナム
対岸
対岸に仏塔が見えてきた。
仏塔前に船着場が見えている。この渡し舟は参拝用か??
お寺
仏塔前船着場に近付くと奥は水路になっていた。
水路を進むと遠くにチャオプラヤ川が見えた。
島なのだ。島と西岸の間を渡し舟が進んだ。
島の裏側に船着場があり、西岸に着いた。パークナムから15分ほどであった。
船着場からアーケードのある商店街が続いていた。
100mほどの長さで閑散としていた。
商店街を抜けると大通りに出た。
ロットトゥ(乗合バン、ハイエース)、ソンテウが停まっていた。
運ちゃんに声を掛けられた、私が「バンコク」というとバスをいわれた。
この先にバスが停まっていた。
反対側にお寺があった。
渡し舟から見えたお寺だ。
ここでは、見るところはここしかない様だ。
お寺名のプレートがあるがタイ語のみで読めない。ワット・プラサムット・チェディーだそうです。
入口がよく分からないがチャオプラヤ川側からが正解であった。
水中仏塔(ワット・プラサムット・チェディー)
渡し舟でパークナムにもどる予定であったが、バスでバンコクへもどれそうなのでバス乗場にいった。
路線バス20番のバスが停まっていた。
運ちゃんがいたので「バンコク」と尋ねて乗り込んだ。
バンコクのどこに着くのだろうか?? 見当も付かない。
タイ語以外通じそうにないので尋ねようがない!!!!
おばちゃん車掌が乗り込んで来てバスが出発した。
小銭をジャラジャラ鳴らしながら車掌が来た、バンコクと言ってTHB20を渡した。運賃THB14(\47)であった。
4車線道路をバスが進んだ。
チャオプラヤ川に架かる吊り橋の塔とケーブルが近くに見えた。
決してチャオプラヤ川沿いに道路があるわけではないが、ここは200mほどにチャオプラヤ川がある様だ。
いったい、このバスはどこに向かっているのか??
雨が降って来た。
渋滞もして来た。バンコク中心に近付いて来た様だ。
○△×タクシン通りと知っている通り名を見付けた。
7月に来たタクシン王像のあるロータリーに向かっている。
雨が強くなって来た。
BTSスカイトレイン・シーロム線の高架下をくぐった。
バスはタクシン王像ロータリーに着いた、ロータリーを半周して真直ぐ進めばチャオプラヤ川を越えるが、半周以上回り別の大通りを進んだ。
間もなく終点に着いた。ここはどこだ!!
バスを降り、傘を広げた途端に強風で傘は裏返って骨が折れた。
土砂降りの雨と小雨を繰り返してした、こんな天候でなければ、終点付近を散策するのだが、車掌にウォンウィアンヤイと言ってバスに戻った。(実は、終点はチャオプラヤ川に面し、フェリー乗場となっていた。)
車掌がウォンウィアンヤイで降ろしてくれた。
ウォンウィアンヤイ市場前だ、土砂降りの雨で30分ほど店の軒下で雨宿りした。
小雨になってBTSウォンウィアンヤイ駅まで歩いた。
BTSの強冷房の車内は、濡れている服では寒い。
14時30分ごろにナショナルスタジアム駅に着いた。
4時間30分のワンデートリップであった。
おそい昼食にした。
プラニー食堂でビール中とチキン焼き飯を食べた。THB120(\400)
薄味の焼き飯だ、ナンプラーを使っていない。食べ慣れた味だ。タイの焼き飯を期待していたのに!!!!
夕方、夕食に出た。
8番らーめんで五目緬とハイネケンビール小を取った。THB115(\385)
甘くて美味くなかった。
タニヤにあるらあめん亭の五目緬を食べたい。
セブンイレブンに寄って缶ビールと水を買って帰った。
ワンデートリップ ルート
さあー、何を食べようか。どこへ行こうか?
ソイ・カセムソン1を出たラマ一世通りに食堂とセブンイレブンが並んでいる。前がバス停だ。
その食堂がゲストハウスのプラニー・ビルディング(Pranee Building)の食堂である。プラニー食堂と呼ぼう。
プラニー食堂に朝食を取りに行った。
麺のゆで釜に昨日のおばちゃんがいた、この人が作るタイラーメンはまずい。
昨日と同じで平麺とつみれを指差し注文した。
なんじゃ! これは、つみれ6ケだけを入れやがって、外国人を相手にした事ないのか。
タイ人は、こだわりがあるのか、細かく指示するが、外国人にはそれが出来ないので普通、麺の種類を指差しするだけで、標準的なタイラーメンを提供してくれるが、このおばはんは、なんじゃ!!!
支払い時、THB40を出すと、ファイブと言うのでTHB45を出すとフィフィティと言う、なんじゃ!!このおばはんは!!
THB50(\167)を払って出た。
カンボジアのシェムリアプ(アンコールワット)に行くつもりでいたので、バンコクとなれば、この先どうしょう?どこへ行こうか?
7月のバンコク滞在の続きを行こう。
とりあえず、チャオプラヤ川河口近くのパークナム(Pak Nam)へ行くことにした。
7月に来た時、パークナムを路線バスで通り、機会があれば訪ねたいと思っていた。
10時ごろにLodgeを出た。
BTSスクンビット線終点のベーリン駅まで行った。運賃THB54(\180)
ここまで来れば、バンコクの郊外である。
駅下のバス停に行くと路線バス25番が来ていたので飛び乗った。
BTSの延長工事?の為大渋滞であった。
渋滞を抜けるとエラワン・ミュージアム前を通過した。
エラワン(3つの頭をもつ巨大象)
道路が狭くなり一方通行となった。回りはふるい町並みだ。
大きなお寺の前でバスは停まった。
大勢が下車した、私も降りた。
何故か? 無料だ。車掌が乗っていない。
道路を渡ったチャオプラヤ川側に路地が見えたので、路地を行き、川を目指した。
路地は、服、帽子、サンダル、果物などの屋台店が並んでいる。
路地を抜けると道路に出た、チャオプラヤ川が見える。
川への道を探して進んだ、大きな土管モニュメントがあり、その前に川へ向かう広い路地があり、入っていった。
市場であった、チャオプラヤ川が見えたので真直ぐ川に向かった。
船乗り場であった、つい立の隙間から視線を感じた。つい立の向こうにも通路がある。
こちら側は降り口通路であった。隙間から覗くと女性と目が合った。私はそちらが入口かという仕草をした。
船着場には行かずに市場を見ているとチャオプラヤ川への別の路地があり、やっと川に出た。
河口から上流に8kmほどにある。川幅も広い。
チャオプラヤ川下流
渡し舟
ここからのチャオプラヤ川は、とらえどころの無い風景であった。
市場にもどり見て歩いた。
ここは魚市場であった。
シーフードは、魚以外は好きだ。
カニ、エビ、イカ、タコ、シャコ、貝、カブトガニまで取れる。
値札は、kg当たりのバーツである。
値札を指差して「キログラム」と店員に尋ねたところ、そうらしい。
先ほど見掛けた渡し舟は、どこまで行っているのだろうか。対岸には何もない様に見えるが??
渡し舟で往復すればいいと思って、船着場に行った。
渡し代THB4(\13)を払って乗った。
川幅の広くなったチャオプラヤ川を渡し舟は上流に向かった。
パークナム
対岸
対岸に仏塔が見えてきた。
仏塔前に船着場が見えている。この渡し舟は参拝用か??
お寺
仏塔前船着場に近付くと奥は水路になっていた。
水路を進むと遠くにチャオプラヤ川が見えた。
島なのだ。島と西岸の間を渡し舟が進んだ。
島の裏側に船着場があり、西岸に着いた。パークナムから15分ほどであった。
船着場からアーケードのある商店街が続いていた。
100mほどの長さで閑散としていた。
商店街を抜けると大通りに出た。
ロットトゥ(乗合バン、ハイエース)、ソンテウが停まっていた。
運ちゃんに声を掛けられた、私が「バンコク」というとバスをいわれた。
この先にバスが停まっていた。
反対側にお寺があった。
渡し舟から見えたお寺だ。
ここでは、見るところはここしかない様だ。
お寺名のプレートがあるがタイ語のみで読めない。ワット・プラサムット・チェディーだそうです。
入口がよく分からないがチャオプラヤ川側からが正解であった。
水中仏塔(ワット・プラサムット・チェディー)
渡し舟でパークナムにもどる予定であったが、バスでバンコクへもどれそうなのでバス乗場にいった。
路線バス20番のバスが停まっていた。
運ちゃんがいたので「バンコク」と尋ねて乗り込んだ。
バンコクのどこに着くのだろうか?? 見当も付かない。
タイ語以外通じそうにないので尋ねようがない!!!!
おばちゃん車掌が乗り込んで来てバスが出発した。
小銭をジャラジャラ鳴らしながら車掌が来た、バンコクと言ってTHB20を渡した。運賃THB14(\47)であった。
4車線道路をバスが進んだ。
チャオプラヤ川に架かる吊り橋の塔とケーブルが近くに見えた。
決してチャオプラヤ川沿いに道路があるわけではないが、ここは200mほどにチャオプラヤ川がある様だ。
いったい、このバスはどこに向かっているのか??
雨が降って来た。
渋滞もして来た。バンコク中心に近付いて来た様だ。
○△×タクシン通りと知っている通り名を見付けた。
7月に来たタクシン王像のあるロータリーに向かっている。
雨が強くなって来た。
BTSスカイトレイン・シーロム線の高架下をくぐった。
バスはタクシン王像ロータリーに着いた、ロータリーを半周して真直ぐ進めばチャオプラヤ川を越えるが、半周以上回り別の大通りを進んだ。
間もなく終点に着いた。ここはどこだ!!
バスを降り、傘を広げた途端に強風で傘は裏返って骨が折れた。
土砂降りの雨と小雨を繰り返してした、こんな天候でなければ、終点付近を散策するのだが、車掌にウォンウィアンヤイと言ってバスに戻った。(実は、終点はチャオプラヤ川に面し、フェリー乗場となっていた。)
車掌がウォンウィアンヤイで降ろしてくれた。
ウォンウィアンヤイ市場前だ、土砂降りの雨で30分ほど店の軒下で雨宿りした。
小雨になってBTSウォンウィアンヤイ駅まで歩いた。
BTSの強冷房の車内は、濡れている服では寒い。
14時30分ごろにナショナルスタジアム駅に着いた。
4時間30分のワンデートリップであった。
おそい昼食にした。
プラニー食堂でビール中とチキン焼き飯を食べた。THB120(\400)
薄味の焼き飯だ、ナンプラーを使っていない。食べ慣れた味だ。タイの焼き飯を期待していたのに!!!!
夕方、夕食に出た。
8番らーめんで五目緬とハイネケンビール小を取った。THB115(\385)
甘くて美味くなかった。
タニヤにあるらあめん亭の五目緬を食べたい。
セブンイレブンに寄って缶ビールと水を買って帰った。
ワンデートリップ ルート
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます