いつか海外暮らし!

旅行が好きで若い頃は国内旅行、今は海外旅行、いつか海外で暮らしたい。

2月28日 プーケット 23日目

2009年06月11日 | プーケット短期滞在
7時45分起床。
サンドイッチの材料も無くなったので、セブンイレブンでコーヒーとハンバーガーを買って来て朝食にした。

昼食もジャングセイロン内のバーガーキングに行き、ハンバーガーセットを食べた。
ハンバーガー、ポテトフライ&コーラーでB175(460円)であった。日本での価格と同じぐらいか?
食後、バーガーキング前のベンチで本を読んだ。
向かいに日本人夫婦が座っていた。2月下旬になってジャングセイロンにも日本人を見掛ける機会が増えた。学生さんが春休みに入った様だ。
噴水のある広場に移り、広場のビアガーデンで生ビールを飲みながら本を読んだ。
西欧人もちらほら座って飲んでいるが長居はしない。

ザ・ロイヤル・パラダイス・ホテルに行って見る事にした。プーケットの日本語観光パンフレットやインターネットで検索できる旅行社の所在地が、このホテル前であることが多いので行って見た。
ホテルはこの近辺のランドマークになっている。ホテルはラティウティット200ピー通りから奥まった所に有り、ホテル前から大通りまで商店街が4通りほどある。
10日前、お好み焼きを食べに来た「侍」がこの商店街にある。奥に行くとGuestHouse 宿泊費B400(1,050円)の看板を発見した。2階、3階へと目を移すと外壁は所々剥がれてみすぼらしい。
ホテル近くに日本語の看板が多く目に付く、ダイビング、ツアー、マッサージが多い。しかし、2階、3階はスラム化している様だ。閉まっている店も多い、再開発の為立ち退き待ちか?? 
かつては、日本人で賑わったのだろうが、インド洋大津波の翌年プーケットへの日本人観光客が65%減になり、今も戻らず、すたれみすぼらしい、そんな雰囲気である。

ホテルのロビーに入った、広いロビーは中国、韓国などアジア系の人でいっぱいだ。読売新聞が置いてあったのでソファーに座り読んだ。日本の学生グループが前を通った。
日本の格安プーケットツアーは、このホテルの利用になっている。ホテル前がスラムの様では、日本人のリピーターが出来るのか。私であれば、2度と泊まらないだろう。GuestHouseの方がましである。
日本国内の旅行会社もあまり人気の無いプーケットで新しく格安プーケットツアーを開発するつもりもないのだろう。

アイスクリームを買って帰った。
夕食は、ゲソ串焼き5本と缶ビールで済ませた。
おそおそ、小腹が空いたので屋台でバーミナームを食べた。


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