いつか海外暮らし!

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バリ島旅行 2月15日 パダンバイ滞在 (バリ島)

2013年04月08日 | バリ島旅行 2013/02/06~
7時過ぎ、起床。

部屋前のテーブルに置いてあったメニューを見て、トースト&オムレツ、パパイヤ、コーヒーはバリ・コーヒーがあったのでそれを選んだ。
朝食オーダーを紙に書いて持って行った。
部屋前のテーブルに届いた、オムレツ&トマトのトーストサンドイッチ、バリ・コーヒーは薄いコーヒーでこれが旨い。昨日まではストロングなバリ・コーヒーであったが、薄い方が私の口に合う。

ホテル前のビーチの縁台に男達がやって来た。リヤカーの準備をした。
8時30分ごろのビーチ沿いの道は、まだ静かだ。
  

間もなく、マイクロバスが着いて、バックパックやキャリーバックをリヤカーに積んでいた。客は、2階のレストランに上がっていった。
続いて、バスが2台着いた。きょうは客が多い。
9時過ぎにレストランから客が降りてきた、手にはパックに入ったサンドイッチを持っている。
リヤカーにいっぱい荷物を積んで桟橋に向かって行った。

9時30分に次々と高速ボートが出発して行った。
昨日、ギリから乗ってきたMarina Srikandiの高速ボートも出て行った。
 

午前中は、部屋前のテーブルで小説を読んだ。
昼食はナシゴレン(焼き飯)とビール大にした。ナシゴレンがもうひとつ旨くなかった。
天井ファンの心地良い風で昼寝した。

夕方、プラマ社オフィスに明日朝のウブド行きシャトルバスを確認に行った。
明日9時発ウブド行きに乗ることを伝えた。
プラマ社の横に南に向う道があり、丘の峠が見える。
これを行けばビーチに行けるらしい。
ホテル前のビーチ沿いにパダンバイの簡単な地図が掲示板になっていた。それによるとビーチがある。
ゆっくり歩いて峠を越えた。峠までは民家やゲストハウスが並んでいたが峠を越えると民家が点在するだけだ。
野良犬がやぶから出て来た、犬が私を避けて行ったのでよかったが、恐い。
道が別れていた、どちらへ行けばいいのか?
バイクの音がした、若い女性がバイクに乗ってやって来た。
ビーチへはどちらに行けばいいのか?と尋ねると、バイクの後ろに乗れと言われ、来た道を戻って送ってくれた。
行き止りに多数のバイクが停めてあった。
西欧人青年2人がビーチから上ってきて、バイクで帰っていった。
バイクの女性が、パダンバイ中心地へはビーチから山道がありそれが近道だと言っていた。
ビーチへは行かなかった。登ってくるのが辛かったし、夕方の時間帯だったのでやめた。
ここまで来たが、まったく景色が悪い。仕方なく戻った。

部屋の前で小説を読んでいると若い女の子のスタッフ10人ほどが一斉に出て来た。この時間帯になれば仕事が終り帰るのだ。バイクに乗って帰っていった。
このホテルは多くのスタッフを雇っている。
彼女達は、まず朝は、朝食作りや木に咲く白い花を竿で採ることから始まる。
白い花はお供え物に使われる。お供え物はホテルの各祠は当然、あらゆるものにお供えする。バイクや自転車までお供えする。私達がよく目にするのは玄関の地面である。日に何回もお供えする場所もある。その数は半端な数じゃないと思う、多分彼女達が作っているのだろう。
メインの仕事は掃除だ。

2階のレストランで夕食を取っていると中国人中年女性2人と西欧人シニア男性が隣のテーブルに座った。
中国人同士で話していた、中国語はかん高く耳障りである。
しかし、西欧人とは英語で話すのでそうでもない。小声で話している様だ。

21時、就寝。

 

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