7時、起床。
朝食を取る為、部屋を出た。
昨日昼食を取ったホテル・レストランに向った。
宿泊施設前の屋台小屋で客引きCがチャーイを飲んでいた。
朝食と言って通り過ぎた。
レストラン近くでバイクの運ちゃんとばったり会った。お別れか?
玉子サンドイッチとブラック・コーヒーにした。Rs90(160円)高い。
ミルク・コーヒーは、甘すぎて駄目でブラック・コーヒーにしている。
中国寺近くで、ブッダ・ガヤ初日に会った客引きAにばったり会った。
日本に居たことがあり、日本人に親切にしようと思ったのに相手にされなくて悲しいと恨みたらしく日本語で言われた。
銀行ATMを探している時だったので、どこにあるか彼に聞くと近くにあった。
ATMを操作している最中、画面の両サイドにあるボタンを押しても進まなくなった。
悩んでいるとガードマンが来て画面をタッチしろと教えてくれた。
日本国内ATMでは、画面タッチ操作が一般的だが、海外ではまだ珍しい。私は初めての経験ではないか?
ATMでイーバンク・カードを使ってRs5,000(8,202円)を出金した。(後日談:手数料は5.8%)
キャッシングを終えて出て来ると、客引きAはもう居なかった。
10時ごろに宿泊施設に着いた、ロビーのドア前にぞうりが多数並んでいた。
ドアを開けるとロビーで女性達がヨガをしていた、ドアを閉めようとするとヨガの先生が入りなさいと合図したので通り抜け部屋に行った。
12時、バックパックを担いで部屋を出た。ロビーに行くと、まだヨガ教室をしていた。
宿泊施設を出て客引きCがたむろする屋台小屋を覗くと彼がいた。
居てくれて良かった、居なかったら部屋のキーを誰に返せばいいのかと考えていた。
彼にキーを返し、握手をして別れた。
200mほど行くとタイミングよく、オートリクシャーが来た。
ガヤ駅まで私の希望料金Rs150ですんなり交渉成立した。
ここでこのタイミングで、人力リクシャーやバイクと出会うことが多かった。
誰かに見られているのか???
ベトナムのメコン・デルタのカントーという町で旅行業者が客の囲い込みを企て、その対象に私もされ、あとをつけられた経験がある。
ここブッダ・ガヤでも客引きCとバイク運ちゃんのグループに私は囲い込まれていたのか???
バイクの運ちゃんは、あなたのブッダ・ガヤでの安全を守るのが私の役目と言っていた。ほんま!!
部屋代と前正覚山へのバイク代しか払ってしないが??
私の妄想か???
ガヤ駅
オートリクシャーは30分でガヤ駅に着いた。
駅前で降ろされると思っていたが、何故か、手前のホーム沿いにある荷物取扱所で、ここからホームへ行けと降ろされた。
インド鉄道の駅には改札口がないので、どこからホームに行こうがいいのだが!!
14時05分発 列車No.12801は、前の訪問地プリーからガヤ駅に来る時に乗ってきた列車である。
従って、プラットホームNo.も列車の停車位置も分かっているので待合室で待つことにした。
ホームに面したところにファーストクラスの待合室があったので、そ知らぬ顔して入った。
私のチケットは2等であったが何も言われなかった。
定刻になっても列車は到着しなかった。
電光掲示板を見に行くと14時20分の15分遅れになっていた。
結局、30分遅れで到着した。
ガヤ駅に着いた3日前は1等車両が最後尾であったので、後部で列車を待っていた。
しかし、今日は1等車両が先頭になっていた為、ホームの後部から先頭部まで歩かなければならない。
インドの列車の長さが半端じゃない、停車中の5分間に乗れるのか?
日本の列車は車両を渡って行けるが、インドの列車はそれが出来ないとなっている。ピンポイントでその車両に乗らなければならない。
乗れるのか?あせったが何とか間に合った。
ムガル・サライ駅に17時10分着予定が、このままでは17時40分ごろになる。
日が暮れる前にホテルを決めたいが、これでは無理だ。
途中、1時間遅れになり、雨が降り出した。
列車の進行方向に真っ黒な雨雲が見えた。
低地の民家が浸水している。
ムガル・サライ駅に着いたときには30分遅れの17時40分であった。
雨は止んでいたが天気が悪く薄暗い、早めに日が暮れそだ。
ホームでオートリクシャーの運ちゃんが近付いてきた。
バラナシまでRs250(440円)で交渉成立した。
出発する時、若い客を乗せた、乗合オートリクシャーか??
間もなく暗くなり、雨が降りだした。
その雨が土砂降りの雨に変わり、オートリクシャー内に吹き込んできた。
座席の両サイドにドアが無いが、カーテンがあるので雨は防げるが運転席側からの吹き込みは防げない。
折畳み傘を持っていたのでオートリクシャー内で差した。2人の下半身を差したのだ。
若い客は、運ちゃんが見付けた別のオートリクシャーに乗り換えて行った。
土砂降りの雨は止みそうにない、こんな状態でホテル探しもできないので、運ちゃんにホテルorゲストハウスを紹介してくれと頼んだ。
連れて行かれたのは、オートリクシャーが1台入れる細い路地の奥であった。
Elvis G.H(エルビスG.H) で看板に日本語で「ようこそ!!」とある。
部屋を見せて貰った。
広い角部屋であった、ホットシャワーについて聞くと24時間ホットシャワーが使えるとの事であった。
レストレンは屋上にある。
宿泊費はRs1,000との事、Rs800と値切ると何泊するのか? 3泊すると答えると3泊分一括払いしろと言う。
一括払いがひっかかったがOKした。駄目なら1泊分捨てればいい。
大きな宿帳に氏名、国籍、住所、パスポートNo.、ビザNo.、どこから&どこへを記入して、3泊分Rs2,400(4,200円)支払ってチェックイン完了した。
シャワーを浴びた後、屋上のレストランに行くと伝えた。
今日は雨が降っているのでホット・シャワーは使うなと言われた?????
部屋で荷物を解き、トイレに入りプラスチック製便座を上げると便座とふたが床に落ちた。
シャワーを見ると24時間ホット・シャワーは、まったくの嘘であった。
水シャワーも使う気にならないしろものであった。騙された!!!!
部屋をチェックした時、ドアを開けるとシャワーがドアに隠れて見えなかった。
直ぐに分かる様な嘘をつくとは思わなかった!!!!!!!
屋上レストランに行った、まだ、雨が降っていた。
ビールがあった、嬉しい! 騙された事は忘れよう。
勧められてチキンカレーにした。
西欧人青年が屋上に上がってきた、洗濯物を取り込みに来たのだが、雨で濡れていた。
マネージャーに文句を言っていた。文句を言われても!!という感じであった。
地図でこのG.Hの場所を教えてくれたがよく分からない。
情報ノートも見せてくれた、5年ほど前までは日本人宿泊者が多かった様だ。
今の責任者とは、違う人が写真に写っていた。
責任者が変わってから日本人が少なくなった様だ。最近の書き込みがない。
こんなあくどい商売をしていたのでは駄目だ。
ハーフチキンをカレーで煮込んだものだ。美味かった。
ビール大代Rs160(280円)だけの請求され払った。
天井ファンの回転数を調整できるが、それほど低速にならない。
ミャンマーのロンジン(巻きスカート)内に潜りシーツと毛布を被って寝た。
22時、就寝。
朝食を取る為、部屋を出た。
昨日昼食を取ったホテル・レストランに向った。
宿泊施設前の屋台小屋で客引きCがチャーイを飲んでいた。
朝食と言って通り過ぎた。
レストラン近くでバイクの運ちゃんとばったり会った。お別れか?
玉子サンドイッチとブラック・コーヒーにした。Rs90(160円)高い。
ミルク・コーヒーは、甘すぎて駄目でブラック・コーヒーにしている。
中国寺近くで、ブッダ・ガヤ初日に会った客引きAにばったり会った。
日本に居たことがあり、日本人に親切にしようと思ったのに相手にされなくて悲しいと恨みたらしく日本語で言われた。
銀行ATMを探している時だったので、どこにあるか彼に聞くと近くにあった。
ATMを操作している最中、画面の両サイドにあるボタンを押しても進まなくなった。
悩んでいるとガードマンが来て画面をタッチしろと教えてくれた。
日本国内ATMでは、画面タッチ操作が一般的だが、海外ではまだ珍しい。私は初めての経験ではないか?
ATMでイーバンク・カードを使ってRs5,000(8,202円)を出金した。(後日談:手数料は5.8%)
キャッシングを終えて出て来ると、客引きAはもう居なかった。
10時ごろに宿泊施設に着いた、ロビーのドア前にぞうりが多数並んでいた。
ドアを開けるとロビーで女性達がヨガをしていた、ドアを閉めようとするとヨガの先生が入りなさいと合図したので通り抜け部屋に行った。
12時、バックパックを担いで部屋を出た。ロビーに行くと、まだヨガ教室をしていた。
宿泊施設を出て客引きCがたむろする屋台小屋を覗くと彼がいた。
居てくれて良かった、居なかったら部屋のキーを誰に返せばいいのかと考えていた。
彼にキーを返し、握手をして別れた。
200mほど行くとタイミングよく、オートリクシャーが来た。
ガヤ駅まで私の希望料金Rs150ですんなり交渉成立した。
ここでこのタイミングで、人力リクシャーやバイクと出会うことが多かった。
誰かに見られているのか???
ベトナムのメコン・デルタのカントーという町で旅行業者が客の囲い込みを企て、その対象に私もされ、あとをつけられた経験がある。
ここブッダ・ガヤでも客引きCとバイク運ちゃんのグループに私は囲い込まれていたのか???
バイクの運ちゃんは、あなたのブッダ・ガヤでの安全を守るのが私の役目と言っていた。ほんま!!
部屋代と前正覚山へのバイク代しか払ってしないが??
私の妄想か???
ガヤ駅
オートリクシャーは30分でガヤ駅に着いた。
駅前で降ろされると思っていたが、何故か、手前のホーム沿いにある荷物取扱所で、ここからホームへ行けと降ろされた。
インド鉄道の駅には改札口がないので、どこからホームに行こうがいいのだが!!
14時05分発 列車No.12801は、前の訪問地プリーからガヤ駅に来る時に乗ってきた列車である。
従って、プラットホームNo.も列車の停車位置も分かっているので待合室で待つことにした。
ホームに面したところにファーストクラスの待合室があったので、そ知らぬ顔して入った。
私のチケットは2等であったが何も言われなかった。
定刻になっても列車は到着しなかった。
電光掲示板を見に行くと14時20分の15分遅れになっていた。
結局、30分遅れで到着した。
ガヤ駅に着いた3日前は1等車両が最後尾であったので、後部で列車を待っていた。
しかし、今日は1等車両が先頭になっていた為、ホームの後部から先頭部まで歩かなければならない。
インドの列車の長さが半端じゃない、停車中の5分間に乗れるのか?
日本の列車は車両を渡って行けるが、インドの列車はそれが出来ないとなっている。ピンポイントでその車両に乗らなければならない。
乗れるのか?あせったが何とか間に合った。
ムガル・サライ駅に17時10分着予定が、このままでは17時40分ごろになる。
日が暮れる前にホテルを決めたいが、これでは無理だ。
途中、1時間遅れになり、雨が降り出した。
列車の進行方向に真っ黒な雨雲が見えた。
低地の民家が浸水している。
ムガル・サライ駅に着いたときには30分遅れの17時40分であった。
雨は止んでいたが天気が悪く薄暗い、早めに日が暮れそだ。
ホームでオートリクシャーの運ちゃんが近付いてきた。
バラナシまでRs250(440円)で交渉成立した。
出発する時、若い客を乗せた、乗合オートリクシャーか??
間もなく暗くなり、雨が降りだした。
その雨が土砂降りの雨に変わり、オートリクシャー内に吹き込んできた。
座席の両サイドにドアが無いが、カーテンがあるので雨は防げるが運転席側からの吹き込みは防げない。
折畳み傘を持っていたのでオートリクシャー内で差した。2人の下半身を差したのだ。
若い客は、運ちゃんが見付けた別のオートリクシャーに乗り換えて行った。
土砂降りの雨は止みそうにない、こんな状態でホテル探しもできないので、運ちゃんにホテルorゲストハウスを紹介してくれと頼んだ。
連れて行かれたのは、オートリクシャーが1台入れる細い路地の奥であった。
Elvis G.H(エルビスG.H) で看板に日本語で「ようこそ!!」とある。
部屋を見せて貰った。
広い角部屋であった、ホットシャワーについて聞くと24時間ホットシャワーが使えるとの事であった。
レストレンは屋上にある。
宿泊費はRs1,000との事、Rs800と値切ると何泊するのか? 3泊すると答えると3泊分一括払いしろと言う。
一括払いがひっかかったがOKした。駄目なら1泊分捨てればいい。
大きな宿帳に氏名、国籍、住所、パスポートNo.、ビザNo.、どこから&どこへを記入して、3泊分Rs2,400(4,200円)支払ってチェックイン完了した。
シャワーを浴びた後、屋上のレストランに行くと伝えた。
今日は雨が降っているのでホット・シャワーは使うなと言われた?????
部屋で荷物を解き、トイレに入りプラスチック製便座を上げると便座とふたが床に落ちた。
シャワーを見ると24時間ホット・シャワーは、まったくの嘘であった。
水シャワーも使う気にならないしろものであった。騙された!!!!
部屋をチェックした時、ドアを開けるとシャワーがドアに隠れて見えなかった。
直ぐに分かる様な嘘をつくとは思わなかった!!!!!!!
屋上レストランに行った、まだ、雨が降っていた。
ビールがあった、嬉しい! 騙された事は忘れよう。
勧められてチキンカレーにした。
西欧人青年が屋上に上がってきた、洗濯物を取り込みに来たのだが、雨で濡れていた。
マネージャーに文句を言っていた。文句を言われても!!という感じであった。
地図でこのG.Hの場所を教えてくれたがよく分からない。
情報ノートも見せてくれた、5年ほど前までは日本人宿泊者が多かった様だ。
今の責任者とは、違う人が写真に写っていた。
責任者が変わってから日本人が少なくなった様だ。最近の書き込みがない。
こんなあくどい商売をしていたのでは駄目だ。
ハーフチキンをカレーで煮込んだものだ。美味かった。
ビール大代Rs160(280円)だけの請求され払った。
天井ファンの回転数を調整できるが、それほど低速にならない。
ミャンマーのロンジン(巻きスカート)内に潜りシーツと毛布を被って寝た。
22時、就寝。
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