今日は、休息の日としよう。
6時、起床。
ダルバール広場に散歩に出る。
チェトラパティ・チョークを南に真直ぐ行くと10分ほどでダルバール広場のシヴァ寺院横に出た。
シヴァ寺院前広場は駐車場の様に車が多数停まっていた。時間になったのか?一斉に車が移動して、元の広場に戻った。
クマリの館の方へ行くと山車が置かれていた。
祭りの準備中か?
山車
一昨日に来た時は、扉が閉まっていた。人だかりが出来ていたので覚えている。
今日は御開帳である。バイラウ神ヒンドゥ教の神である。
バイラウ神 御開帳
旧王宮の方へ行くと木の柱が立っていた。日本の祭りの御柱の様である。
山車の車輪の保護か?むしろを敷いていた。
これは、何かの祭りの準備に違いない!!!!
ダルバール広場に30分ほどいてホテルに帰った。
朝食に行った。6テーブルがあるだけの朝食用の部屋である。その他、従業員が暇な時テレビを見ている。
中国人3組がテーブルに座っていた。中国人が増えて来た。
オムレツ、トースト、マンゴージュース、コーヒー、毎日同じものだがオムレツにジャガイモが付いているのがいい。
フロント横にパソコンが1台あり無料で使える。
空いていたのでインターネットを使い、ニュースを読んだ。
「今日早朝、カトマンズ空港を発ったカトマンズ発ルクラ行シタエア始発便が、離陸直後、空港近くの川に墜落、乗客乗員19名が死亡した。」とあった。ルクラとはエベレスト街道の始点となる街であり、ルクラ行き飛行機はよく墜落している。2~3年に1度は墜落している。
今回のネパール旅行では国内線飛行機には乗らない事にする。ポカラへ往復するが片道は飛行機で行きヒマラヤを見ようと考えていたがやめよう。
パソコンが1台しかないので1人で独占するのもなんなので30分ほどでやめた。
フロントでポカラ行きのチケットを買いたいと英語で言ったところ、日本語の話せるマネージャが来るので待てと言われた。
マネージャが来て、明後日のポカラ行きバス・チケットが欲しいと伝えると飛行機を薦められた。「早朝、飛行機が墜落した。」と言うとフロントに確認していた。
この一撃で飛行機は無くなり、バス・チケットの話が進んだ。
昼食付きを頼んだ、BABA ADVENTUREのバスでUS$17(\1,380)であった。
次にホテルを薦められた。Hotel Grand Holidayが1泊US$15で決めたが、フロントから満室だとマネージャが言われ、次にHotel Orchidを薦められた。1泊US$30(\2,400)仕方なくOKした。(今から考えるとHotel Orchidに変わった時から仕組まれていたのでは????)
断っても良かったのだが、ポカラに着いてからホテルを捜すのが億劫になったので予約した。マネージャからホテル・バウチャーを受取った。
バス・チケットはフロントが予約したのでチケットを受け取って確認すると日付が明日になっていた。「The day after tomorrow」と告げると「え!」という感じで再予約の電話をして再発行していた。確認してよかった!!!
部屋で洗濯した。一昨日買ったボディシャンプーで洗った。
バルコニーに干した、天気が良いのですぐに乾きそうである。
カトマンドゥは、思っていた以上に気温が高い。
昼間は短パンでもOKであるが夜は長ズボンが必要である。夜寝る時は、ブランケットは不要でシーツ1枚でOKである。
標高1,330mありこの時期もっと気温が低いと思い、服装もいつもなら夏用のぺらぺらなGパンをはいているが今回は普通のGパンをはき、長袖Tシャツも1枚多く持って来たが必要なかった様だ。
昼食に出た。
昨日に続いて桃太郎に行った。
ネパール旅行での食事は、主に日本食になりそうだ。
ネパール料理のバリエーションが少なく、各国のレストランが多くある。
各国の料理と言っても、中華料理、イタリアのスパゲティとピザ、サンドイッチ&ハンバーガしか知らない。
これらは日本でも普通に食べていて日本食と変わらない。
冷やし中華Rs.250とサンミゲール・ビールRs.290、サ10%込みRs.594(\580)を注文した。
冷やし中華も麺が日本と違い、パサパサ感がある。
真新しいパソコンが並んでいた。インターネット・カフェだ、入ってインターネットでニュースを読んだ。
早朝カトマンドゥで飛行機が墜落したので心配してるかも知れないので、Eメールしようとしたが、日本語入力できない。
画面のツールバーの入力モードに10ヶ国ほど表示され、中国語、韓国語もある。
しかし、日本語がない。なぜ????
係員に言って日本語入力の設定をしてもらったが、ツールバーの「A」が「あ」に変わらない。通常は「Hiragana」を選択したらローマ字入力出来るのだが、その選択小窓が現れない。
いろいろやって見たが、日本のキーボードの様に各キーが小文字のカタカナに対応して、小文字のカタカナが表示されただけだ。
ツールバーの入力モードに韓国語や中国語が常時入っているのに、日本語が入っていないのはソフトの欠陥で日本語入力できないからだろう。
諦め怒って、利用料金を払わずに店を出た。
ホテルに戻った、停電だ。
最小限の部屋とトイレは電灯をつくが、小説を読むには薄暗い。
また、インターネット・カフェに行った。ホテル横のビル地下にインターネット・カフェがあり、前回覗いて見ると子供で一杯であったが今日は空いていた。
大将に停電ではないのかと尋ねると、大丈夫とバッテリーを示した。胸の高さまでバッテリーを積上げていた。停電が多く、これで自衛しているのだ!! 料金はRs.50/hr。
次に私が「Japanese Font」と言うと、大将は、インターネットに繋いでアドレス欄にアドレスを入力してホームページを開いた。入力できる窓があり、ローマ字入力してスペースを押すと日本語変換した。
大将に「コピペ」と言われた。すべてが理解できた。
ここでEメールの内容を入力した後、文章をコピーしてメールに貼り付けて送信すればいいのだ。
やっと、墜落した飛行機に乗ってないとメールができた。
ホテルは、まだ停電していた。フロントに「エレクトロシティ ダウン」と言うと、違うと言われ、表を指差された。
表には、日付と時間が書かれていた。今日の時間を見ると今の時間帯であった。計画停電なのだ。
懐中電灯を照らして小説を読んだ。
18時前、夕食に出た。食事をしたいと言うよりもビールが飲みたいのである。
昨日見付からなかった日本食レストラン「ふる里」に向った。やはり見付からない。
おっちゃん達が路地の段差に座っていて、その横に日本語の「ふる里」をたまたま見付けた。
店が移転していて、新しい店の地図を書いたチラシが置かれていた。
新しい店に行った。店はガラガラであった。移転してそれほど日が経っていないのか? 私の様にチラシを見てまで来る人が少ないのだろう。
野菜炒め定食とビール大にした。定食の味噌汁が旨い。ご飯も日本と変わらない。
カトマンドゥには酒屋が異常に多い、しかし、ビールは大瓶がほとんどで缶ビールはあまり置いていない。
ホテル近くで缶ビール500mlを置いている店を昨日見付け、今日も行った。
店の娘さんが、私が入って行くと缶ビール500ml Rs.160(\155)を出してくれた。
20時、就寝。
6時、起床。
ダルバール広場に散歩に出る。
チェトラパティ・チョークを南に真直ぐ行くと10分ほどでダルバール広場のシヴァ寺院横に出た。
シヴァ寺院前広場は駐車場の様に車が多数停まっていた。時間になったのか?一斉に車が移動して、元の広場に戻った。
クマリの館の方へ行くと山車が置かれていた。
祭りの準備中か?
山車
一昨日に来た時は、扉が閉まっていた。人だかりが出来ていたので覚えている。
今日は御開帳である。バイラウ神ヒンドゥ教の神である。
バイラウ神 御開帳
旧王宮の方へ行くと木の柱が立っていた。日本の祭りの御柱の様である。
山車の車輪の保護か?むしろを敷いていた。
これは、何かの祭りの準備に違いない!!!!
ダルバール広場に30分ほどいてホテルに帰った。
朝食に行った。6テーブルがあるだけの朝食用の部屋である。その他、従業員が暇な時テレビを見ている。
中国人3組がテーブルに座っていた。中国人が増えて来た。
オムレツ、トースト、マンゴージュース、コーヒー、毎日同じものだがオムレツにジャガイモが付いているのがいい。
フロント横にパソコンが1台あり無料で使える。
空いていたのでインターネットを使い、ニュースを読んだ。
「今日早朝、カトマンズ空港を発ったカトマンズ発ルクラ行シタエア始発便が、離陸直後、空港近くの川に墜落、乗客乗員19名が死亡した。」とあった。ルクラとはエベレスト街道の始点となる街であり、ルクラ行き飛行機はよく墜落している。2~3年に1度は墜落している。
今回のネパール旅行では国内線飛行機には乗らない事にする。ポカラへ往復するが片道は飛行機で行きヒマラヤを見ようと考えていたがやめよう。
パソコンが1台しかないので1人で独占するのもなんなので30分ほどでやめた。
フロントでポカラ行きのチケットを買いたいと英語で言ったところ、日本語の話せるマネージャが来るので待てと言われた。
マネージャが来て、明後日のポカラ行きバス・チケットが欲しいと伝えると飛行機を薦められた。「早朝、飛行機が墜落した。」と言うとフロントに確認していた。
この一撃で飛行機は無くなり、バス・チケットの話が進んだ。
昼食付きを頼んだ、BABA ADVENTUREのバスでUS$17(\1,380)であった。
次にホテルを薦められた。Hotel Grand Holidayが1泊US$15で決めたが、フロントから満室だとマネージャが言われ、次にHotel Orchidを薦められた。1泊US$30(\2,400)仕方なくOKした。(今から考えるとHotel Orchidに変わった時から仕組まれていたのでは????)
断っても良かったのだが、ポカラに着いてからホテルを捜すのが億劫になったので予約した。マネージャからホテル・バウチャーを受取った。
バス・チケットはフロントが予約したのでチケットを受け取って確認すると日付が明日になっていた。「The day after tomorrow」と告げると「え!」という感じで再予約の電話をして再発行していた。確認してよかった!!!
部屋で洗濯した。一昨日買ったボディシャンプーで洗った。
バルコニーに干した、天気が良いのですぐに乾きそうである。
カトマンドゥは、思っていた以上に気温が高い。
昼間は短パンでもOKであるが夜は長ズボンが必要である。夜寝る時は、ブランケットは不要でシーツ1枚でOKである。
標高1,330mありこの時期もっと気温が低いと思い、服装もいつもなら夏用のぺらぺらなGパンをはいているが今回は普通のGパンをはき、長袖Tシャツも1枚多く持って来たが必要なかった様だ。
昼食に出た。
昨日に続いて桃太郎に行った。
ネパール旅行での食事は、主に日本食になりそうだ。
ネパール料理のバリエーションが少なく、各国のレストランが多くある。
各国の料理と言っても、中華料理、イタリアのスパゲティとピザ、サンドイッチ&ハンバーガしか知らない。
これらは日本でも普通に食べていて日本食と変わらない。
冷やし中華Rs.250とサンミゲール・ビールRs.290、サ10%込みRs.594(\580)を注文した。
冷やし中華も麺が日本と違い、パサパサ感がある。
真新しいパソコンが並んでいた。インターネット・カフェだ、入ってインターネットでニュースを読んだ。
早朝カトマンドゥで飛行機が墜落したので心配してるかも知れないので、Eメールしようとしたが、日本語入力できない。
画面のツールバーの入力モードに10ヶ国ほど表示され、中国語、韓国語もある。
しかし、日本語がない。なぜ????
係員に言って日本語入力の設定をしてもらったが、ツールバーの「A」が「あ」に変わらない。通常は「Hiragana」を選択したらローマ字入力出来るのだが、その選択小窓が現れない。
いろいろやって見たが、日本のキーボードの様に各キーが小文字のカタカナに対応して、小文字のカタカナが表示されただけだ。
ツールバーの入力モードに韓国語や中国語が常時入っているのに、日本語が入っていないのはソフトの欠陥で日本語入力できないからだろう。
諦め怒って、利用料金を払わずに店を出た。
ホテルに戻った、停電だ。
最小限の部屋とトイレは電灯をつくが、小説を読むには薄暗い。
また、インターネット・カフェに行った。ホテル横のビル地下にインターネット・カフェがあり、前回覗いて見ると子供で一杯であったが今日は空いていた。
大将に停電ではないのかと尋ねると、大丈夫とバッテリーを示した。胸の高さまでバッテリーを積上げていた。停電が多く、これで自衛しているのだ!! 料金はRs.50/hr。
次に私が「Japanese Font」と言うと、大将は、インターネットに繋いでアドレス欄にアドレスを入力してホームページを開いた。入力できる窓があり、ローマ字入力してスペースを押すと日本語変換した。
大将に「コピペ」と言われた。すべてが理解できた。
ここでEメールの内容を入力した後、文章をコピーしてメールに貼り付けて送信すればいいのだ。
やっと、墜落した飛行機に乗ってないとメールができた。
ホテルは、まだ停電していた。フロントに「エレクトロシティ ダウン」と言うと、違うと言われ、表を指差された。
表には、日付と時間が書かれていた。今日の時間を見ると今の時間帯であった。計画停電なのだ。
懐中電灯を照らして小説を読んだ。
18時前、夕食に出た。食事をしたいと言うよりもビールが飲みたいのである。
昨日見付からなかった日本食レストラン「ふる里」に向った。やはり見付からない。
おっちゃん達が路地の段差に座っていて、その横に日本語の「ふる里」をたまたま見付けた。
店が移転していて、新しい店の地図を書いたチラシが置かれていた。
新しい店に行った。店はガラガラであった。移転してそれほど日が経っていないのか? 私の様にチラシを見てまで来る人が少ないのだろう。
野菜炒め定食とビール大にした。定食の味噌汁が旨い。ご飯も日本と変わらない。
カトマンドゥには酒屋が異常に多い、しかし、ビールは大瓶がほとんどで缶ビールはあまり置いていない。
ホテル近くで缶ビール500mlを置いている店を昨日見付け、今日も行った。
店の娘さんが、私が入って行くと缶ビール500ml Rs.160(\155)を出してくれた。
20時、就寝。