
弘前交響楽団のコンサートに行ってきました。
土曜日の18時半から弘前市民会館です。
プログラムにもよるからだろうけど、6割くらいしか席が埋まってなくてガラガラでしたね。
今回の指揮は橘直貴氏です。
第二回バルトーク国際オペラ指揮者コンクールで優勝経験あります。
そんなわけで開演。
・歌劇「ヘンゼルとグレーテル」より前奏曲/フンパーディンク
不勉強ながら聞いた事もない作曲家だったので予習出来ず。
童話の「ヘンゼルとグレーテル」をオペラにしたもの?らしい。
曲も童話さながらのメルヘンチックな印象を受けるものでした。
・バレエ音楽「ロメオとジュリエット」より/プロコフィエフ
シェイクスピアのラストが間抜けな名作戯曲のバレエ音楽。
最初の曲は有名な「モンタギュー家とキャピュレット家」から。
重厚なテーマが印象的な名曲。
その他、組曲から6曲披露。
ここらへんは寝てました。
休憩挟んで後半。
・交響曲第一番/ブラームス
問答無用のブラームスの大傑作。
第一楽章の冒頭から底流のうねる様な重厚な低音。
テーマもそうだが、全体的に苦悩に満ちた暗鬱な印象。
第二楽章は一転して静謐な印象。
木管やバイオリンソロが光る。
第三楽章の軽やかなテーマが心地よい。
第四楽章はまたもや苦悩の重低音から始まるが、中盤から一転して日の光が差すかの如くの歓喜の印象。
テーマも力強く、しかし前を向いた苦悩からの解放された印象だ。
コーダ部分もこれぞ絶対音楽的交響曲的なフェルマータの連続で感動ひとしお。
全体的に金管隊の音の強弱やズレが弱かったなぁ。これだけ残念でした。
後はさほどミスも感じなかったし、ものすごい頑張ってたなと思います。
木管隊の安定感、特にオーボエの彼は良かった。
まぁ、アマチュアオケでこれだけ感動できたから儲けもんです。
よくぞここまでやってくれましたと感謝します。
ちなみにアンコールは不明でした・・・。
土曜日の18時半から弘前市民会館です。
プログラムにもよるからだろうけど、6割くらいしか席が埋まってなくてガラガラでしたね。
今回の指揮は橘直貴氏です。
第二回バルトーク国際オペラ指揮者コンクールで優勝経験あります。
そんなわけで開演。
・歌劇「ヘンゼルとグレーテル」より前奏曲/フンパーディンク
不勉強ながら聞いた事もない作曲家だったので予習出来ず。
童話の「ヘンゼルとグレーテル」をオペラにしたもの?らしい。
曲も童話さながらのメルヘンチックな印象を受けるものでした。
・バレエ音楽「ロメオとジュリエット」より/プロコフィエフ
シェイクスピアのラストが間抜けな名作戯曲のバレエ音楽。
最初の曲は有名な「モンタギュー家とキャピュレット家」から。
重厚なテーマが印象的な名曲。
その他、組曲から6曲披露。
ここらへんは寝てました。
休憩挟んで後半。
・交響曲第一番/ブラームス
問答無用のブラームスの大傑作。
第一楽章の冒頭から底流のうねる様な重厚な低音。
テーマもそうだが、全体的に苦悩に満ちた暗鬱な印象。
第二楽章は一転して静謐な印象。
木管やバイオリンソロが光る。
第三楽章の軽やかなテーマが心地よい。
第四楽章はまたもや苦悩の重低音から始まるが、中盤から一転して日の光が差すかの如くの歓喜の印象。
テーマも力強く、しかし前を向いた苦悩からの解放された印象だ。
コーダ部分もこれぞ絶対音楽的交響曲的なフェルマータの連続で感動ひとしお。
全体的に金管隊の音の強弱やズレが弱かったなぁ。これだけ残念でした。
後はさほどミスも感じなかったし、ものすごい頑張ってたなと思います。
木管隊の安定感、特にオーボエの彼は良かった。
まぁ、アマチュアオケでこれだけ感動できたから儲けもんです。
よくぞここまでやってくれましたと感謝します。
ちなみにアンコールは不明でした・・・。