Jerry Emma Laura Piano

Mina, Dalida, Barbara, Laura, Lara....美人大好き! あっ、Mihoが一番好き

ラウラ、、、桃をいただきましたよ。

2016年07月02日 | 毎日の話

源太郎が帰ってくるとMihoちゃんはピアノの練習中。ジェリーは我慢してゲージ、ラウラは電子ピアノのキーポードの上でヘラヘラしていた。

源太郎の顔を見るなり、ジェリーはグズを言い出し、ラウラはすっ飛んできて「おやつ」の要求。

「ラウラ、おかぁしゃんがおやつを買ってきてくれなかったんだよ」

「いいの、そのカスで十分」とMihoちゃんの声が聞こえる

「おい、ママ。ジェリーの散歩は」

「まだ」

「なら、行ってきてよ。パパは頭オーバーヒートだから」源太郎は、頭をもう使いたくない。宿題も出たし、「あぁ、スイッチ入れたらどんな言語も理解出来て、話せる技術が開発されないかなぁ」と願うばかりだ。

「わかったわ。ジェリーいくよ」

ジェリーは、「行くよ」と「散歩」の声には確実に反応。ゲージから飛び出すと、一階を走り回って、玄関で行く気十分で待っている。そして、ラウラは置いていかれると思い、ジェリーの後ろを追っかけている。

「行っちゃったね」

「つまんない」とラウラ。「こっちに来てごらん。いいものがあるよ」

友人から「桃」を頂いた。箱を開けるととてもいい香りが部屋に広がった。毎年本当にありがとうございます。

バングラデシュでまた大きなテロがあった。源太郎も昔JICAで海外に行ったことがあるが、皆さん無事でいてほしいと願うばかりだ。

 

 


ラウラ、、、勉強中だからね

2016年07月02日 | 毎日の話

「おとしゃん。富士山が顔を出したよ」

「ああ、雲の流れが速いなぁ」 

昨日山梨県側は山開きになった。表富士の静岡県側は7/10が山開きの予定だ。

 

「ところで、勉強終わったの」

「おわんないよ。予習しているからね」

「そんなことしたって、ダメじゃないの。それとそんな本読んでいるじゃん」

「ちょっと気分転換さ」

al concert

La signora, dando di gomito al marito

Guarda quel tizio accanto a te, che figura, sta russando!

E tu mi svegli per queste stupidaggini?

「どんなお話なの」

「コンサート会場でさ、ママがパパの肘をつつきながらこんなこと言うんだよ。あなた隣の人をご覧なさいよ、ちょっと、いびきかいて寝ているわよ。そんなことで僕を起こさないでくれよ。というお話」

「どこが面白いの。早く勉強して遊んでよ」

a dopo all'uscita

Il panino ha detto alla sua amica carta igienica

Ci vediamo dopo all'uscita.

「これは面白いよ。パン君という男の子がさ、ペーパーちゃんという女の子に言ったんだよ。後で出たところで会おうねって」

「面白くないよ」

「そうだよな、ラウラはトイレットペーパー使わないからね」

 


ラウラおはよう、、、金柑の花が咲き始めたよ

2016年07月02日 | 毎日の話

息子の樹「Uの金柑」の花が今年も咲き始めた。今では金柑の実は野鳥の餌になっているが、実が終わりになると、この小さな、そして可憐な白い花が咲く。今年も夏に向け花が次々と咲くだろう。

ラウラは昨日のこともあり、疲れたのだろう。まだぐずぐず寝ているので、ちょっとつっついて起こすと、嫌そうに目を開けて、再び眠りに入った。

庭の甘夏の実は徐々に大きくなっている。今日は雲も多くてもしかすると午後は雨模様かもしれない。さて今日も1日頑張ろう。(さて、大学の講座の宿題を浅漬けで)