Jerry Emma Laura Piano

Mina, Dalida, Barbara, Laura, Lara....美人大好き! あっ、Mihoが一番好き

ラウラからお友達(猫)さんたちに!!

2016年08月31日 | 毎日の話

今日で8月も終わりですね。ラウラは、おかぁしゃんが外出したので「鬼の居ぬ間」のなんとか。

ルンルンしています。(本当は寂しいんですよ)

「全国のお友達。明日からもう9月。食欲の秋です。ダイエットなんてやってられないよね」

「ピンポン」

「おとしゃん。宅急便だよ」

「何が入っているのかにゃ。匂いはしないよ」

「それは、お兄ちゃんの荷物。」

「昨日も荷物が来ていたよね」

「昨日はHOゲージの電車、今日は何かなぁ。お兄ちゃんの道楽だよ」

「じゃ、お兄ちゃんが帰ってくるまでアタシが預かっておくね」

 


ラウラ、、、逮捕だ!!

2016年08月31日 | 毎日の話

「おとしゃん。助けてくーれ」

「お前、また何かやらかしたか」

「何もしていないのに、おかしゃんに捕まった」

「本当に何もしていないのか」

「していない。アァー尻尾も掴まれた。助けてくれー」

どうも、飾ってあった薔薇の葉を隠れてちぎっていたようだ。

「捕まって当然だよ。やったんだって」

「証拠がないでしょ。アタシは無実」

「仕方ないなぁ。もういたずらしたらダメだよ」

「うん」、「ということはやったな」、「知ーらないよ」

 


ラウラ、、、新しい首輪・似合うかしら?

2016年08月30日 | 毎日の話

「おかあしゃんが、アタシの新しい首輪を買ってきてくれた。もっと派手なのでもよかったんだけど」

「キラキラもあったんだけど、鈴の音色が良くなかったから、それにしたよ」

「そう。似合うかしら。青い水玉柄ですけど」

「ああ、目の色とお揃いだね。似合うよ」

「男の子みたいだね」

 


二人ともお花をいじるな!!

2016年08月30日 | 毎日の話

お掃除が終わり、もっと掃除機と戯れたいラウラと、掃除機を早く片付けてほしいジェリーの二人はリビングで鉢合わせだが、ラウラは余裕をぶっこいている。

ママがコンサートで頂いたお花を飾りなおしたので、「いたずらするなよ」と二人に言ったものの、ジェリーが悪さをするわけもなく、もっぱらいたずら娘に向けて言っているが、彼女は無視。

 

 


40年前のカセットテープを再生

2016年08月30日 | 毎日の話

「ねぇ、パパさん。この古いカセットテープに録音されている友人の演奏している部分をCDに焼いてくれない」

見ると1974年と記されたカセットテープ。

Mihoちゃんと友人がそれぞれの演奏が録音されている代物。

「めんどくせえなぁ。まぁ聞いてみてやってみるよ」

「じゃ、お願いね。二枚作ってよ」

「はい、はい」

 と言っても、段取りがめんどくさい。カセットデッキをセットアップ、そしてヘッドを清掃して古いTDKのテープを装填して、ヘッドホンで音源を聴く。テープは保管状態が良いのと、メタルテープではないので劣化も無くスムーズに回る。しかし、左右の録音バランスが悪い。

「おい、これはミキサーからのLINE入力で録音したの、それともマイク?」

「あら、どうだっかしら。ラジカセで録音したんじゃないかなぁ。覚えているわけないでしょ」

確かに、昨日のことも忘れるMihoちゃんだから、42年前のことなど覚えているわけないよなと思いつつ「右チャンネルは良いが左チャンネルがゲインしているなぁ。これはラジカセ録音だな」というと、「いいから、綺麗にお願いね」と言い、本人はMacの大型ディスプレイの前に陣取り、ポテチを食べながら韓流ドラマを見始めた。

 じゃ、仕方ない。まずはCDレコーダーでダイレクトサンプリングの準備をして、Maxellの音楽用CD-RW-Audioの新品を使うことにした。もうこの音楽用のRW(繰り返し録音できるタイプ)はなかなか手にはいらないので通常は繰り返して使用しているが、そこはMihoちゃんの為、清水の舞台から落っこちた思いで段取りを開始。

 さて、オンタイムでサンプリングが終わったが、このままではCDの再生にはバランスが悪い。そこで、サンプリングソフトを立ち上げ、コンピューターの力を借りで、音圧を揃え、無駄なノイズを除去して、やっとマスターCDを作り上げた。そしてやっとMusic用CDに焼き付けた。

我ながら42年前の素人録音、それもラジカセの音源を蘇らせたことに満足して、「はい、出来たよ」完成したCDを持っていくと「ありがと。そこに置いといて」と韓流ドラマに見入っている。

 

話は変わって

「侵入者、なんでこんなものがアタシの昼寝の場所にあるの。どかして」臭いを嗅いで警戒しているラウラがいた。


「自分で落せよ。いつも棚の上のものを落としているじゃないか」

「早きどけてよ。朝食も食べたし(花かつおをトッピングした我が家の最上級食事)、アタシは寝るんだから」相変わらず態度のでかいラウラ。

「さぁ、寝るわよ」「寝るなぁ」「眠たいの」

ジェリーはゴミ捨てに連れて行ってもらえるものとお座りして待っていたが、雨なのでMihoちゃんに置いていかれ、「エェ」と拗ねている。

台風の影響はあまり出ていない。もちろん雨は降っているが、風はほとんどない。


雲の流れが速い、、、この方向の雲の流れは珍しい

2016年08月29日 | 毎日の話

日暮れが近づき、富士山付近の雲の流れが複雑で変化が激しい。北東から南西に向けて雲が流れている。明らかに台風の影響。数十分間の雲の変化を見ていただきたい。その前に、「ラウラ。ずっとそこでまったりかい。鼻が上を向いて不細工だぞ」「ふん。撮らないでよ」

 


ラウラ、、、富士山が出たよ

2016年08月29日 | 毎日の話

午後から風が強くなり、青空も出てきた。そして富士山は頂上付近が雲に覆われて姿を表した。きっと頂上付近は台風の影響で突風が吹いているだろう。

「おとしゃん。アタシの赤い首輪が壊れちゃったの」

「だから、ふてくされているのか。パッと見ると、"白いつちのこ"だぞ」

「うるさいわね。あっちに行って」


大きな虹、、、そして真っ白な朝顔が雨に濡れている

2016年08月29日 | 毎日の話

おかげさまで「ぎっくり腰」の痛みもなくなり、階段も上がれるようになりました。ご心配していただいた皆様、ありがとうございました。

回復のお祝いではないでしょうが、大きな虹がかかりました。バカチョンデジタルカメラで撮影しましたのでイマイチですが、本当に大きな虹です。弦長は明らかに少なく見積もっても15kmはあります。

そして、庭の朝顔が紫の朝顔が主流でしたが、白色の朝顔がたくさん咲いていました。この朝顔はどこから飛んできたのかなぁ。台風が近づいてきています。お気をつけてください。


ラウラ、、、総合火力演習終わったよ

2016年08月28日 | 毎日の話

まずは、ラウラからのお知らせです。

今日は曇り空、ところどころには青空。そして風は秋風のようだ。富士山は見えないが、平成28年総合火力演習も午前中で無事終了した。74式や90、10式、87式の射撃音や、そして上空をアパッチなどが飛び交う。日頃自衛隊の方々の演習の成果が存分に発揮できたようだ。着弾の音も今日は心地よかったので、見学者の方々も雨に当たらず、幸いだったと思う。昔、Mihoちゃんと90式戦車に乗せていただいたことをつい最近のように思い出すので、整備の人も含めて自衛隊員の苦労はよく分かる。(本当に雨でなくてよかった)今、アパッチなどが基地に向かって上空を帰途についている。

源太郎のぎっくり腰はだいぶ良くなった。とはいえ無理しても仕方ないので、ジャッキーチェンの「80日間世界一周」を見て(セシル・ド・フランスさんが好きでね)、その後に「8月のクリスマス」のDVDを見ている。本当にゆっくりさせてもらっている。ただ、庭の草木が伸びてきているので本当は今週手入れをしたいと思っていたが、無理なので来週にすることにした。

ところで、ジャッキーの80日間世界一周は、ジューヌベルグの原作を結構アレンジしているがまぁ笑える。パスパルトゥーがジャッキーチェンだが、なかなか味があるし、サモ・ハンが出ていたり、シュワちゃんまで王子として出演している。結構楽しいですよ。

 

 


ドラえもん、、、彼は緻密な計算で土管を設置した

2016年08月28日 | 毎日の話

 地球の深い内部がどうなっているかは、誰も見たことはない。わかっていることは、100kmの厚さの固い地殼の下あたりから、高温の流動体になると予想しているらしくジューヌベルグの地底旅行だけは夢物語となっている。「月旅行」と「海底二万マイル」はほぼ実現されているが、さすがにこの「地底旅行」だけは無理というしかない。

ところがドラえもんの「土管」は先日のオリンピック閉会式で見事にそれを実現させた。地球の半径は6,400kmだから、直径にそって地球に穴をあけて、突き抜けた土管を設置を堀ることができるとすれば、一応あの高速移動は理論上可能ということになる。ただし、ブエノスアイレスなら直径方向なので、ブラジルだと首相は高速で土管から飛び出す計算となる。

昔、これと同じことを考えた学者がいる。18世紀に数学者モーペルテュイと哲学者ボルテールが,地球を貫通するトンネルを掘ることを夢みた。その計画をフランスの天文学者フランマリオンが、もうちょっとひかえめな規模でまたとりあた。このテーマに関する論文の見出しの絵は最後にスキャンしたものを示すが、21世紀になってもまだ何も実現されていない。 しかし、ひとつの好奇心をよぶ。もし源太郎が、このような土管に落ちたとしよう。(空気の抵抗のことは、しばらく忘れておく)
落ちていった源太郎はどこに止まるのだろうか? 地球の中心だろうか? いや,ちがう。源太郎が中心まで達したときに、その点で止まることなど思いもよらないようなどえらい速度(秒速8キロメートル)に達している。そして、源太郎はさらに落ち続け(登っていき)、しだいに重力で速度をゆるめ,土管のの反対側の端に達するまで運ばれる。ここで、源太郎はしっかりと土管の端をつかまえる必要がある。そうしないと、ふたたび源太郎は土管を落ちていき、落ちた土管の端まで戻ってくる。そこでも、源太郎が何かにつかまることができないと、また土管のなかへ落ちていき、際限なく行ったり来たり。

力学的には、このような条件では(繰りかえして言うが,井戸のなかの空気の抵抗を無視しさえすれば)、物体は行ったり来たり、際限なく続く。もし、空気の抵抗が存在する場合は、上下運動はしだいに静まるので、源太郎は地球の中心で止まり二度と地表には戻れないことになる。

このような一回の上下運動の時間は一体どれくらいだろうか? 一往復の全行程は概算で1時間半かかるということになる。これは人工衛星の最短周回速度より若干早い。

フランマリオンは「もしも土管が極から極へ、地球の回転軸にそって掘られたとすればそうなるだろう。しかし,回転軸を通らない点を通ると(今回の東京からリオのように)ちがった緯度に移すと地球の回転の影響を計算にいれなければならなくなる。地球の表面の各点は、たとえば赤道では1秒間に465m、パリの緯度では300mの速度で走っているということがわかっている。円速度は、回転軸から遠ざかるとともに増大するから、たとえば土管のなかに飛び込んだ人は、垂直ではなくて、いくらか東に傾く。さらに赤道にそって掘ったなら、その中はひどく傾斜させなければならない。 それは、地球の表面から落下する物体が、地球の中心からひどく東へ持っていかれるからである。もう一つ、土管の入口が標高2000mの高さにあったとしよう。そして土管の出口が海面の高さにあるとすると跳びこんだ旅行者は反対の端へ、それより2000mの高さまで飛びだすような速度で到達するだろう。また,もしも土管の両端が海面とおなじ水準にあるならば、穴のそばにあらわれた瞬間に、飛んできた旅行者に手をさしのばすことができるだろう。そのときには飛行速度がゼロにひとしいからである。ところが前のはあいには、反対に、ふっとんで来る旅行者から,用心してこちらがよけねばならないだろう」と言っている。だから、ドラえもんは実に正確に計算して、リオまで首相を送り届けたことになる。世界が驚くのも当たり前だ。

 


Mihoちゃん、、、コンサート無事終了

2016年08月28日 | 毎日の話

Mihoちゃんが半年かけて準備していたサロン形式のUn piccolo concertoが昨晩開かれた。源太郎は「ぎっくり腰」で参加はできなかったが、帰省してくれた娘と息子が応援してくれ、共演してくれた友人たちのおかげで無事終了したようだ。90歳の義母も喜んでくれたそうだ。多くの来場してくれた皆さまに感謝いたします。そして、持ちきれないお花も頂き本当にありがとうございました。

源太郎のぎっくり腰は、ゆっくり養生させていただいていて、痛みはあるものの、なんとか歩けて、椅子に座ることができるようになりました。ラウラとジェリーの看病のおかげです。

また、台風が近づいています。週明けは大雨が予想されます。皆さんも気をつけてください。


イタリア中部地震の被害が大きくなりませんように

2016年08月26日 | 毎日の話

源太郎の「ぎっくり腰」は鎮痛剤を服用し、なんとか椅子に座れるようになりました。ご皆様にはご心配かけました。すいません。

ラウラもジェリーも源太郎の調子が悪いことはわかったようで、おとなしくいい子で寝ている脇で「爆睡しながら看病」してくれています。治ったら「おやつ」を奮発しなくてはなりませんね。

 話は変わって、イタリアで地震が発生したことは、速報でブログアップしたが、イタリアの中部で発生した地震の被害が甚大なのが、ワールドニュースやツイッターのフォロワーから情報で鮮明になってきた。

 イタリアは地震国だが、ここ10年にも満たない間に大きな地震に三回も見舞われたことになる。記憶に新しい被害といえば、ラクイラ地震 (terremoto dell’Aquila)ということになるだろう。今回の震源地にも近く、大きな被害をもたらした。2009年1月から4月にかけてイタリア アブルッツォ州 ラクイラ県で発生していた群発地震があった。そしてその群発地震が終焉すると思われていた4月6日3時32分、マグニチュード6.3の大地震が襲い、300人以上の人々がなくなり、6万人以上が家を失って避難生活を強いられた。日本では数回報道されただけで、細かい情報は得られなかったが、いち早くイタリアのミュージシャンたちは応援活動をし5EUROの支援金付きのCDを発売し、そしてイタリアの女性たちだけの支援コンサートをあの巨大なサンシロサッカー場を満席にして開催されたLIVE-DVDを発表するなど、Laura Pausiniさんたちが積極的に復興支援に取り組んだ。

Domani 21 Aprile 2009 Artisti uniti per l'Abruzzo

 

イタリアでは30年ほど前の1980年11月23日のカンパニア州イルピニアの地震 (M6.9)という大きな被害をもたらした地震があったが30年という歳月は防災意識を薄れさせる十分な時間だったのかもしれない。

 

そして、前回はイタリア北部地震という2012年5月20日4時3分にイタリア共和国北部で発生したマグニチュード6.0の地震。この地震はEMILIA地震として知られているが、大きな被害をもたらした割に日本では多くが報道されなかった。この時もFiorella Mannoiaさんらがいち早く復興支援に取り組み、空港全てを舞台にし、15万人と言われる大チャリティーライブを開催した。

 

イタリアはローマ時代からの名所旧跡が多く石の文化であって、観光客も多く訪れる日本と同様な歴史的価値を持った国、そして地震や火山も存在する国。今回の地震の被害が大きくならないことを東方の地から祈るだけだ