Jerry Emma Laura Piano

Mina, Dalida, Barbara, Laura, Lara....美人大好き! あっ、Mihoが一番好き

帰ってきたよラウラ

2016年03月30日 | 毎日の話
二日ほど離れていたので、寂しかったのか。帰ってきたら、足元を離れない。机に座って音楽を聴いていると、いつものように、プリンターの上のAmazonの箱の布団の上に陣取り遊べと目で訴えている。
そうか、ママに煮干しをもらえなかったのか?






そして、毛づくろいを始めた。

プチ贅沢してもいいでしょう。

2016年03月30日 | 毎日の話
今年度の仕事は無事終了した。
富山は終日暖かく、夕方から雨かもしれない。春休みに入り、電車は満席。まぁ、仕事も終わったことだし、プチ贅沢で帰ることにした。

市内の松川沿いの桜は綺麗に咲き、人通りが少ないのがさみしいが、淡いピンクの桜の花は美しい。



ダークマターと恐竜絶滅は第十章まで読み進んだ。面白い本に違いない。
軽食のサービスを受けて快適に帰京しています。





全国チンドンコンクール

2016年03月30日 | 毎日の話
富山というと、いろいろなイベントがあるが、昔からチンドン屋さんは有名。でも数少なくなっただろうが、いまだにコンクールがあるとは。
夜は夜で昭和の匂いがする街並みが好きだったが、再開発され味わいがなくなった。シティホテルも、海外からの旅行者で溢れ、これまた風情なんてものは感じられない。
幸いに、今朝は暖かく、少し曇っているが、あの鉛色の空ではなく、春だなぁと感じる。




そして、自撮り棒で記念撮影する海外旅行者が、不思議‼︎



富山は暖かく良かった

2016年03月29日 | 毎日の話
 
息子と同年に造ったダムの写真
青空の下で、仮排水路から主洪水吐を見上げた写真。当時ニコンの買ったばかりの一眼レフで撮影した。もう40年ほど前の事だ。真っ白なコンクリートも今では燻んだ灰色になっているだろう。レン...
 

北陸新幹線は快適で、あっという間に富山に着いた。読書もできたし、音楽もゆっくり聞けた。駅前のホテルに泊まり、明日朝から立山に。今日はゆっくり休むとしよう。皆さんおやすみなさい。


あの美人学者の新刊が発売

2016年03月29日 | 毎日の話
リサ・ランドール先生は前に紹介した。理論物理学者で、ハーバード、プリンストン、そしてマサチューセッツ工科大で終身在職権を持っている教授だが、美人なので、源太郎はノックアウトされ、それ以来ファンになってしまった。
この本は先日25日に発売された。源太郎は北陸新幹線で富山に向かう。この2時間の間に何処まで読めるだろうか。
ヘッドホンからはFiorellaの歌声が聞こえ、満席の車内だが、集中して読書が出来る本当に贅沢な時間を楽しむことにしよう。

昨晩は雷雨、停電そして富士山は再雪化粧

2016年03月29日 | 毎日の話

今日は、息子のUの誕生日。まずはおめでとう。毎日頑張って仕事をしているので、何も言うことのない息子だが、健康で良い一年になればいいと願う。

昨日は、急激に温度が下がり、帰宅前には雷雨、そして停電があったそうだ。ジェリーは雷が嫌い、そして停電で真っ暗も嫌い。結局Mihoちゃんの傍でピーピー言っていたらしいが、ラウラも一緒にゲージに入っていたということから、笑えない状態だったようだ。

そしてその雨は、富士山にとっては雪だったようで、雲ひとつない夜明けには真っ白な雪景色を見せてくれた。源太郎は今日から富山。寒くなければいいのだが。


Dalidaの続きは通勤電車で

2016年03月28日 | 毎日の話
早朝(2:00)頃、ジェリーのオシッコで起こされちょっと不機嫌な源太郎です。それを察知したラウラが早すぎる朝食を要求。本当にお腹が空いていたのだろう、いやいやでなく、カリカリを文句も言わず食べている。深夜に行動する二人に呆れた。

月曜日の電車は混んでいる。しかも、ねずみの遊園地に出かける春休みの親子や学生達。日本は平和な国なんだなぁとつくづく思う。パリに続きベルギーではテロが又起きてしまった。空港や地下鉄、特に地下鉄のテロは20年前の地下鉄サリン事件を思いだす。

この日本のテロ発生を聞いたのは、源太郎が滞在中のネパールのカトマンズのホテルだった。源太郎の英語力はダメなのは承知なのだが、BBC放送を聞いて、4000人を超える死者がでたと勘違いしたが、まんざら間違いではなさそうだと映像を見てそう感じたのを覚えている。

本当にこんなことは、もう止めて欲しい。逃げ場のない人たちの中で、爆破を起こすなんてことは、どんな崇高な教えであっても、偽りだ。

高性能の爆薬でなくても、爆速は5000m/sを超える。ちょっとした質量の物資がこの速度で飛んできたらとんでもない。しかもこの風圧で鼓膜は破れ音は聞こえない。こんなことをして何になる。

そう言いながら、Dalidaのビデオを見ながら通勤している源太郎も平和呆けかもしれない。反省。

今年も面白い鳴き方をする「うぐいす」

2016年03月27日 | 毎日の話

今朝は少し雲があるが、青空に映える富士山が顔を出しました。昨日は暖かかったので、山麓の雪はだいぶ減ってきています。それでもまだまだ雪化粧が綺麗な富士山です。

裏庭の枝垂れ桃の蕾はだいぶ膨らみ一輪だけ花が咲いた。今日の午後には開花すると思う。毎年木々で鳴いてくれる「うぐいす」だが、今年も面白い鳴き方をしている。三年前のうぐいすは、誰が聞いても「トッポジージョ」と聞こえる鳴き方をした。去年は普通に「ホーホケキョ」と鳴いていたが、今年のうぐいすは「ホーホケキョ」と「ケ」が一個多い。何度聞いてもそう聞こえる。一度耳に残るとそうしか聞こえてしまうのかもしれないが、今年も後でMihoちゃんに確認してもらおう。


とっても美味しい山形の「だだちゃ餅」

2016年03月26日 | 毎日の話

山形で買い求めてきた「だだちゃもち」をいただいた。

昔、山形の居酒屋で「枝豆」をくださいと言ったら、「ない」と店主から言われた。しかし、隣の席のお客は枝豆を食べているじゃないか。聞き返すと「枝豆はないがだだちゃ豆ならある」というのだ。確かに枝豆より美味しかったことを覚えていた。それを餡子にしたのがこの「だだちゃもち」ということになる。ちょっと高いが、とても美味しい。ぜひ、食すことをお勧めする。こんなパッケージです。

 


DalidaのDVDが届いた。

2016年03月26日 | 音楽の話

Dalidaの3枚セットのDVDボックスが源太郎の手元に届いた。全編を見るには7時間かかるボリューム。今日1日、彼女の歌声と美貌を楽しむことができる。

Dalidaの没後20年の記念DVDは前に紹介したが、今回のDVDは彼女のインタビューと70曲ほどの煌びやかなステージが収録されている魅力満載のDVD。

彼女のステージドレスは本当に綺麗だ。インタビューにはバイオレット色の落ち着いたドレス。Generation78は数え切れないドレスが登場する。ファッションショーのようだ。

 

歌は抜群にうまい、そして美人。源太郎の世代ならDalidaはよく知られた歌手だったが、彼女は1933年にエジプトのカイロで生まれた。もともと親はイタリアからの移民だから彼女はイタリア人になるのだろう。そして、その後フランスに帰化している。Dalidaは歌手名で、本名はIolanda Cristina Gigliotti だと言われている。今から60年ほど前に、彼女はミスエジプトに選ばれたこともある。そしてその頃から歌手活動を始めた。今生きておられれば歌手生活が今年丁度還暦となったのに、1987年5月3日に自ら命を絶ってしまった。

 Dalidaはフランスで最も売れた歌手の一人。そしてフランスで最初にディスコミュージックを流行らせた彼女の代表作は「Generation78」、これはまさにディスコサウンドのベスト盤かもしれない。しかも、彼女はショー形式のコンサートを普及させた第一人者だったとも言われている。エディットピアフやバルバラのような静的なコンサートではなく、妖艶で、バレエやダンスを取り入れ動的なコンサートを開いた。 

 

Dalidaといえば、DVDのパッケージにあるように、ステージに生える美貌と、イタリア的な巻き舌が特徴的だ。そしてなによりブロンドの 長い巻き髪に魅力を感じる。そして、この美貌が彼女をある面不幸にしたのかもしれない。彼女を育てたプロデューサーと結婚そして別れ、 そしてあのサンレモ音楽祭の悲劇と言われる新人歌手で作曲家のルイジ・テンコとの出会い、前評判に反して音楽祭で落選したテンコのピストル自殺と後追いの自殺未遂事件。この悲しい事件は、この曲に相当な思いれがあった。YouTubeの力を借りて、曲を聴いてみたい。これはDVDにも収められている。

Dalida. Vedrai vedrai

でも、彼女の代表曲といえば「18歳の彼」だと 源太郎は思っている。丁度学生時代に聞いた曲だった。

 18歳の彼は子供のように美しく青年のように強かった

 人生も秋にさしかかろうとしていた私が彼に出会ったのはある夏だった

 ・・・

 髪をとかして マスカラをつけて

 そう、忘れてただけよ、自分が彼の倍の年だって

まあ、思い出深い曲だ。春がやってきた週末に、このDalidaの歌声と映像が見れることに感謝だ。