中秋の名月は生憎の曇りだったが、雲の切れ目から見ることができた。
昼間は、ブロッコリー苗木をプランター植えたり、予備発電機二台の整備とヒートラン。
ちょっと疲れ気味だが、涼しいのでありがたい。
古いPAL映像を見ることができる再生機を大型ビジョンに繋ぎ、BARBARAの生前唯一のDVDを楽しむ。
BARBARAは、25年前に亡くなり、もうそんなに月日が流れたのかと思う。
真っ黒い衣装、ピアノに斜めに座り歌う姿は独特だ。
名曲は沢山あるが、源太郎は「DROUOT」が好きだ。
今年、JANE BIRKIN'Sが亡くなった。76歳という事だが、フランスの歌手の星がまた一人消えてしまった。
ささやくような声で語りかける歌い方は独特だが、「Amours des feintes」はちょっと違ってしっとりと歌う。
DARIDAも亡くなって35年も経つ、彼女はやっぱり今見ても、今聞いても歌がうまい。
勿論、フランスで活躍した歌手は沢山いる。古くはJuliette Gréco、Édith Piaf、Mireille Mathieu、France Gall、Nana Mouskouri・・・・
そして新しい歌手には、Lara Fabian、Helene Segara、LAAM、Patricia Kass、ZAZ、Tina Arena、Sarah Riani・・・・
でも、今はやっぱりイタリアがいい。
RENATO ZEROにはまっている。
彼は同世代、ZUCCHEROと同様に一番好きな歌手だ。