Jerry Emma Laura Piano

Mina, Dalida, Barbara, Laura, Lara....美人大好き! あっ、Mihoが一番好き

やっぱり、機械ものはちゃんとメンテナンス!!

2022年07月31日 | 毎日の話

新品のバッテリーが届き、愛車のナナハンの四気筒は目覚めた。

オイルも、その他点検もしっかりやってきたつもりだったが、近ごろめっきり足腰の不安もあって乗らなかった。

バッテリーを交換して、セルは再び快調に起動し、エンジンがよみがえったので、近場を夕方走ってきた。

ちょっとの距離だが、30kmほど走って、ブレーキのきき、アブソウバーの動き、そしてギァのかみ合い。

全てが、新車と変わらない。

もう何十年乗っている空冷のナナハン。

年甲斐もなく手放せないでいる。

しかし、握力が落ちたなぁの思う、クラッチの握り。

それでも、チャリダーの脇を3速ですっと抜け、4速からの伸びであっという間に離れ、5速にいれても何も気にせず坂を登っていく。

道中、汗をかきながら、かっこいい自転車をこいている人に「体に良くないよ」とつぶやいている自分が幸せ感に満たされている。

健康のためだと思うが走っている人もいる「こんなに暑いと体に良くないよ」ともつぶやいている。

やっぱり、大型バイクは余裕でどんな道も駆け上がっていく。

富士山は、今日も昨日より美しい夕暮れ空に映えている。

西の空には、薄くて細い上弦の月が見えている。

明日も暑いだろう、そして8月に入る。

頑張っていきましょう。

 


やることはいっぱいあるが、出来上がりも楽しい

2022年07月31日 | 毎日の話

まずは、ドライトマトが完成。あれだけのミニトマトがこれだけになってしまいます。

殆どが水分ということですが、味はググっと凝縮されています。

黒い粉末はバジル、白いのはニンニクのスライスです。

昼間の紫外線、直射日光が恐ろしいほど強い。

山頂の雲の盛り上がりから、夏は要注意。

それが、夕暮れになると急に涼しくなってこんな鮮やかな空に変ります。

大葉を採ってきて、しっかり水洗い。茎もちゃんと取り除く下ごしらえ。

そして、日向で乾燥させたのですが、粉砕するのでより乾燥のためにフードドライヤーで完全に水分を飛ばします。

これだけの大葉が、少量の粉末になってしまいます。

殆どがこれも水分ですね。

でも香りは天下一品。

今日は天気が少し下り坂のようですが、暑くならないかも。

コロナが蔓延しているけど、自宅でやることはいっぱい。

 


太陽の力は凄いぞ

2022年07月30日 | 毎日の話

台風が発生するのも太陽の力だが、恵も多く与えてくれる。

遠く西の海上を北上する台風だが、数千キロ離れた富士山の上空も雲が流れ、早朝のほんのひと時姿を現してくれたが、すぐに気温が上がり雲間に消えた。

先週は奥様のお祝いで、友人から綺麗なバラの花を頂いた。

子供たちからもお祝いのメッセージに喜んていた奥様。

ピアノにとっては、大好物(?)のバラの花(葉)だが悪戯することもなく、テーブルを明るくしてくれている。

そんなピアノは、今朝寝継続中。様子を見に行くと、奥様のベッドにしっかり体を沈み込ませて、「あっちに行けよ」と目力で、牽制している。

朝の庭の散水は気持ちいい。柵にUの朝顔が各所に咲いて、夏真っ盛りを楽しませてくれる。

昨日は、ピーカンの太陽。そこで、すぐ底をつくドライトマトのオリーブオイル付けを作ろうと下ごしらえを始めた。

まずは、ミニトマトを綺麗に洗い、ヘタとりをする。

それを半分にして、丁寧にタネを取り除く(種を取らなくてもいいが乾燥に時間がかかる)

それをザルに敷き詰め、塩をふる。

そして、天気が悪ければフードドライヤーで長時間乾燥させるのだが、太陽の力を借りることにして、ベランダのジリジリする場所で乾燥を開始。

そして、夕方にはこんな風に色鮮やかに8分目ほど乾燥ができた。

もう半日乾燥させれば後はオイル漬けするだけだ。

後準備するのは「バジルの粉末」これは自家製のものがある。生ニンニクは買ってある。オリーブオイルも大丈夫。

さぁ、仕上げ乾燥が無事終わりますように。(太陽のおかげで、乾燥のための電気代は節約)

久しぶりにナナハンを洗い、エンジンをかけようとしたら、バッテリーが弱ってかからない。

復活を定電圧充電を試みたが、ダメだった。そこで止む無くバッテリーを注文。

やっぱり、物には寿命があることを改めて感じた。乗ってやらないとダメだなぁ。

さぁ、今日は庭の紫陽花を剪定することにする。しかし、暑くなりそうだなぁ。これも太陽の力。


やっと完成、レーズン!!

2022年07月27日 | 毎日の話

いつも早朝(朝4時)は「抜き足差し足」で登場のピアノ。

昼間は猫らしくなく音を立ててダッシュを繰り返すのだが、早朝はそっと現れて、ご飯皿の状態を確認。

ご飯を入れると、少し食べて「私はもう一度寝ます」といって、またベッドルームに戻っていく。

そんな写真はなかなか撮影できなかったが、偶然シャッターを押すことができた。

こっちもあわてていたから、ちょっとブレたが、こんな顔して登場のピアノです。

フードドライヤーで、60℃―24時間、天日干し2日、仕上げにフードドライヤーで65℃―10時間。

都合4日かけて完成した、自家製レーズン。

ブランデーにしっかり漬けて、あとは熟成。

レーズンバターが楽しみだ。(と言っても、源太郎はレーズンが嫌い)

今朝も雨、花壇の脇にサワガニが横歩き。

しとしと雨で、道を間違えたのか?


夏に最高の大葉味噌

2022年07月25日 | 毎日の話

猫友の皆さん、暑中お見舞い申し上げます。(ピアノ)

毎日暑い日が続きますが、今日は今年一番暑いような気がします。

窓を開放して、午前中は良かったのですが、午後から部屋の中も30度に達しました。

毛皮を着ている猫友の皆さん、熱中症には注意しましょう。

そうそう、デラウエアの袋がけした中身をちょっとみて、まずまず大きくなってきていることを確認して安心。

朝夕の散水も欠かさず、美味しい房が大きくなりますように。

ここで、夏にはとっても美味な大葉味噌の作り方を伝授。

レシピは簡単、素麺やナス焼き、焼きおにぎりや炊きたてのご飯にも合う大葉味噌をぜひ味わってください。

自宅で大葉を栽培している人も、スーパーで大葉を買い求める人も、一度は試してください。

大葉は10枚を一単位とします。

味噌大さじ1

みりん大さじ1

日本酒大さじ1

すりごま大さじ1/2

ごま油大さじ1/2

材料はこれだけです。

大葉は、茎の端の部分をカットし、よく洗ってみじん切りに。

丸めて、細かく切って、さらに90度変えてカット。

その他の材料は、一緒に混ぜて、浅目のフライパンでアルコール分が飛ぶ様にしっかり沸騰させる。

焦がさないこと。

多少水分が残っていても、その辺は男料理。

沸騰した、タレに大葉を投入。

手際良く混ぜて、完成。

決して、煮込まない様に。

荒熱をとってから、瓶に入れて冷蔵庫へ。

そうめん茹でて、この大葉味噌をつけて食べてみてください。

「うぅーん。夏」そんな感じを味わえると思いますよ。


今年もUの朝顔が咲き始め、富士山は山小屋の灯りが一晩中輝く

2022年07月24日 | 毎日の話

息子が小学生の頃に育てた朝顔が、今年も元気に咲き始めた。

手入れをするわけでもないが、一番乗りの一輪が鮮やかな藍色を見せてくれている。

そして、すっかり夏山になった富士山、多くの登山者が登っているのだろう。

一晩中、登山道の山小屋の灯りが瞬いている。

友人から完熟のミニトマトをたくさんいただいたので、フードドライヤーでトライトマトを造った。

半分に切って、塩をふって、種を取り除いた方が早くできるが、せっかくの完熟。

時間がかかっても、乾燥させる。

温度を60度にセットして、約一日ゆっくり乾燥させ、程よくセミドライになったところで、自家製のバジルの粉末とニンニクのスライスを入れ、オリーブオイル付けが完成。

翌朝のトーストに乗せて食する。「うぅーん。美味い」

一瓶は、友人に届ける。

そして、デラウエアを皮と実をしっかり分け、ゼリー作り。

手間はかかるがこれまた最高。

先日東京駅で、よく出会うドクターイエローをパチリ。

友人の息子さんに奥さんから転送。

さてと、庭木の水やりをして、今日も暑い一日を乗り切ってもらおう。

レモンもしっかり大粒になってきた。

そして、酢橘もしっかりと「秋のサンマ」を待っている。

しかし、今年のサンマは不良で、とても庶民には手が出ない。

秋口には、安くなって店頭に並べば、この酢橘のの出番となる。

鉢植えのブルーベリー。一鉢は収穫が終わり、遅い品種の色付きをまっている。

ライムの実も、いいぞ!!

ジンが待っているので、しっかりと酸味と香りを熟成してくれよ。

本柚子は豊作の年かもしれない。

冬至に向けて、これからどんどん大きくなっていく。

セミの抜け殻が葉にいっぱい。

彼らは悪さしないので暑い夏を頑張れ。

それにしても、虫たちの攻撃は今盛り、無農薬なので、葡萄の葉などが穴だらけになる。

朝晩、虫退治だが、彼らも生活が懸かっている。

今日も暑くなりそう、乾燥中の干し葡萄をフードドライヤーから取り出し、現在は天日干し、あと2日はかかるかもしれない。

天気が悪くなれば、またまたドライヤーに。

蜜がいっぱいなので、鳥やアリさんに気を付けなくては・・・・

暑いけど一日頑張りますかね。


雨、雨、雨の毎日

2022年07月17日 | 毎日の話

梅雨は記録的に早く終わったという。

ところが、毎日のように雨が降り、本当は今が梅雨なのかと思ってしまう。

感染症は一時下火になり、街には多くの人がでて、夏休みに向かって観光客も増えてきた。

ところが、急激に感染者が増え、第7波に突入。

全ての予測が外れ、思うようにはならない毎日。

変わらずに毎日、まったり生活しているお方はこの方。

高いところから家族の動向を見張っている。

そして、また定位置でまったり。

何十年ぶりだろうか。

庭の柚子の葉に、まさしく脱皮中のセミを見つけた。

脱皮中を目撃するのは、子供のころ以来かもしれない。

抜け殻はたびたび見るのだが、本当に珍しい光景にであった。

 


山開きした富士山

2022年07月09日 | 毎日の話

早い梅雨明け、そして台風もやってきたり、猛暑や局地的豪雨。

そんな中で、富士山が山梨ルートは7/1から山開きで登山が解禁され、静岡側ルートは明日から例年通り山開きする。

巷では感染症の拡大が再び始まり、とんでもない事件が発生したり、明日は参議院選の投票日。

全てリアルタイムに情報が乱れ飛んでくる時代。

もっと、ゆっくりじっくり情報が流れてきてもいいんじゃないかと思う次第。

きっと明日も、開票と同時に「当選確実」の報道が、我先に発信されるだろう。

もうこんな、開票速報誰が見るか。

富士山登山も、登山客でごった返しするだろう、登山するなとは言わないが、もっと皆と違う楽しみを見つけてみたらどうだろうか。

富士山は、筋状に雪が残っている程度で、完全な夏山になった、落石も多く発生するだろう。ご安全にと言うしかない。

早朝から、草刈りをして、一汗かいた。庭木に水やりをしていると、金柑に花がついて明日にでも咲きそうな状態に気がついた。

ライムの実もだいぶ大きくなってきた。

ところが、枝の一つには狂い咲きの様に花が開きそうだ。こんな経験はない。

天候がおかしいのだろうか。

そして、秋刀魚が食卓にのぼる日を楽しみに酢橘の実は少しづつ大きくなってきていた。

幸い今日の最高気温は27度ほどだった。

 


暑い日が続いていたが・・・・今朝は雨

2022年07月03日 | 毎日の話

全国的に猛暑。

記録的に早く梅雨が明け、40度を超える場所まで出る6月だった。

植木の水やりを忘れるととんでもない事態になるから、朝夕の水やりは必須。

ニュースでは、暑さでブルーベリーが干からびてしまったとか。

幸い、我が家は30度に達するのは数時間くらいで、昼間でもエアコンを使わなくても扇風機で十分。

流石に、楽器の練習時は部屋を締め切るので、お互いにそれぞれの部屋でエアコンをかけて練習。

台風が東に一直線に移動するらしく、今朝は雨が降り始めた。

源太郎の携帯は通信障害があって今朝も使えないが、家族はそれぞれキャリアが違うので問題はない。

それにしても、膨大な情報を欲している人や、何でもかんでも携帯頼りの人には大変な事態だろう。

ピアノは朝から元気に暗がりで涼んでいる。

お気に入りの場所が決まっていて、そこがもっとも涼しいらしい。

来週は雨模様。スカッとして涼しい日が待ち遠しい。