Jerry Emma Laura Piano

Mina, Dalida, Barbara, Laura, Lara....美人大好き! あっ、Mihoが一番好き

今日はLauraとお留守番

2018年09月30日 | 毎日の話

Mihoちゃんは娘のところへ

大阪だからこれから台風直撃

交通機関が麻痺することは想像できるので

今夜はバレエの講演会そばのホテルを確保したとの連絡(一安心)

関西電力を信じて、停電のないことを願っている

今夜は久しぶりに娘と美味しいものでも食べるのかも・・・

深夜にこちらも台風直撃予報

今日は、しっかりLauraとお留守番

でも、さっきまで走り回っていたLauraだが

もう、爆睡して夜中の台風の準備中のようだ

災害がないことを願う

 


秋だ!! 読書を楽しもう

2018年09月24日 | 毎日の話

今は、電子書籍の時代

本屋に行っても、大規模な都内の本屋ならともかく、小さな本屋には雑誌と漫画本がそのスペースを埋め尽くし、平積みされた女性雑誌には大きな付録の箱がついて場所を占拠している

源太郎は「推理小説」はじれったく、登場人物が全てで尽くしたところで、巻末の犯人の場面に飛んで、結論を読み「あぁーそうゆう事」「面白くねぇ」と好きになれない

と言って「高慢と偏見」のような小説も、「映画」で十分で、女優の良し悪しで小説自体を評価してしまうし、漫画本はほとんど眺めたこともない

自然界を扱った本も、眺める程度だが、地図となると興味がふつふつと湧いてきて、何時間でも本の解説を読みふける

ただ、唯一嫌いな地図がある

それはあの赤色の立体地図だ(これだけは知人の会社が取り組んでいる技術だがどうしても好きにはなれない)

知人はよく言う「会社は嫌でしょうが、僕だけは好きでいてほしい」

「その地図に携わっているだけで、同族だよ」と笑い飛ばすが、あの血管のような色彩が違和感を感じるのは私だけだろうか

所詮は、等高線を見て地形を想像できないのを補っているだけのことじゃないのか

それより、最も興味あるのが、地図だけれど「地質図」だ

今は、医学も発達し、やれMRIだのCTだのと言って、源太郎もMRIで立体化した脳みそ内部の血管を見せてもらった

しかし、この大地、そう地下のことは掘ってみるしか実態はわからない

断層などが露頭していれば部分的にはわかるが、それでもあのジューヌベルグが記述した「地底旅行」だけは現代の技術を持ってしてもできていない

本棚を見ていると2004年に購入し、読んだだろう茶色の本が出てきた

400ページほどある分厚い本だが、「世界を変えた地図」という、1815年に一人の地質学者(ウィリアム・スミス)が作成したイギリスの地質図の話を書いた本だ

15年も経って、再び読み始めると、実に面白い

章ごとに描かれている「ジュラ紀アンモナイト(源太郎はこの形のものは皆アンモナイト)」の挿絵もよく、本の装丁もいい

解説によれば「螺旋状の渦巻形と隔壁のある内部構造が、羊のような角を持つ古代エジプトの太陽神アモンを連想させることからアンモナイトと名付けられた」とある

そういえば、源太郎が昔ネパールで手に入れた拳大の丸い石を割った見事なアンモナイトがあったはず「どこにしまったのかなぁ」と思い出しても、記憶が薄らいでいる

まぁ、そんなこんな、音楽を聴きながら、珈琲を飲み、この本を再び読み返している

ところどころ、ここは読んだと思い出すが、初めて読むと同じように、これまた記憶が薄らいでいる

Lauraは、久々に差し込む太陽の光の中で、日向ぼっこ

お前は、ほんと能天気だなぁ

まぁ、それがお前の日常だから仕方ないか

 

 

 


富士山、、、9月6日以来の姿

2018年09月24日 | 毎日の話

今年9月は雨、曇り、台風・・・

本当に天気が悪かった

そして、久しぶりに富士山が姿を見せた

早起きして空を見上げると少し雲はあるが富士山のシルエットが見える(高感度撮影)

しばらくすると、日の出の時刻を迎え

山頂が白み始めた(普通感度撮影)

 

 

昨夜はレッスンで、ちょっと褒められ「豚もおだてりゃ、木に登る」

連休最終日、張り切っていこう

それから20分後

東の空に雲が多いのだろう

朝日がまだらに富士山を照らしている

宝永火口のトップが光っている

雲もの多くなって来た

早起きは三文の徳

 


再会、、、楽しい時間だった

2018年09月22日 | 毎日の話

アメリカから中国へ、そして日本半周の旅を終え

我が家に立ち寄ってくれた友人

「家族だよ」

「ぜひニューヨークやメンフィスに来てください」

短い時間だったけれど、楽しい時間だった

お土産にいただいた「月餅」

本場から、そして中国では大切な行事の「中秋節」に食べるお菓子

今年は9月24日が中秋節

無事に米国に帰国することを祈る

再会!!

 


今日は米国の友人が来宅

2018年09月22日 | 毎日の話

テネシー州メンフィスから友人夫妻とその友人二人が我が家へ
久しぶりに再会
あいにくの天気で、富士山は見えないが、撮りためた写真集をプレゼント
そして、寄木細工も
明後日帰国とのことだが、忙しい時間を割いて、田舎まで足を運んでくれた
メンフィスでは娘がお世話になった。ずいぶん昔のことだ


迎えの駅には、懐かしき蒸気機関車


暑い日、、、涼を求めて

2018年09月17日 | 毎日の話

昼間、チョツト天気が良くなったので20年ぶりにある場所に

防災堰堤のある場所の下流は昔は公園だけだったが、今はキャンプ場やグランドが整備されている

ここはレッドゾーンじゃないかと思う場所

そして、その谷間は宅地開発が進み、多くの住宅が建っている

高台ならまだしも、氾濫域に土地開発がなされるなんて、「危ない」と思いながら上流に向かった

しばらく行くと、Mihoちゃんが言う「通称電気畑(太陽電池パネル)」が空き地には広がっていた

ECOもいいが、これでは土地に屋根をかけたようなもので、雨は止まらずすぐに川に流出する

そんなことをしたら、下流の渓流は水のピークが重なり、昔のような水の流れがではなくなる

その開発規制は現在の法律ではカバーされていない

そんなことを考えつつ、公園の終点には真っ白な落水の防災堰堤の場所で蒸し暑さから解放された

帰ってくると、Lauraは一人だったので泣いていたようだ

 


秋がやって来た、、、そしてMihoちゃんに叱られる

2018年09月17日 | 毎日の話

今朝は靄がかかり、天気予報では真夏日になるとの予報

でも、ひんやりした朝で、Lauraはママのベッドに潜り込んで寝ている

そして、この時間になっても二人は起きてこない

お湯を沸かして、珈琲を入れ、庭の樹々を見て回った

ずっと雨続きだったので、手入れも何もしていない

秋雨前線は無くなったが、気圧の谷間で天気が悪い

だから、当然富士山も見えない

濡れた甘夏の葉の上で、雨蛙もまだ起きていない

昨年多くの実をつけた甘夏

今年は裏作で実りは数個

それでも、ソフトボールくらいに実は大きくなって来た

裏庭にある木瓜の実は、葉は落ち始めたがしっかりと枝にしがみついている

普通なら、実を採って「木瓜酒」にする人もいるだろうが、我が家は見るだけ

息子Uの記念植樹の金柑は今年も多くの実をつけた

冬に向かって色づくのだろう

Emmaの枝垂れ桃は大きな実をつけている

何も手入れしないが、久しぶりに大きな実をつけてくれた

そして、栗は大きく開き、茶色の実が落ちそうになっていた

見るだけで十分秋を感じる

そして根元付近には彼岸花が咲き始めた

録画していた「日仏友好160年」記念番組(5時間)を見ているMihoちゃん

玄関先で、何か問いかけられたと思い返事をする源太郎

「ねぇ、私の声と深田恭子さんの声を間違えるなんて」

とMihoちゃんに叱られる

「若い人と間違えられたのだから・・・喜べよ」

今日は敬老の日

ある教授曰く「働いている間は老人とは言わないんだ」と

昔ならとっくに老人扱いなのに

さぁ、休日を楽しみますか

 

 


源太郎、、、霧の中を箱根

2018年09月16日 | 毎日の話

夢の中で二回道路が目の前から消え、滑り落ちたり、自転車で落下したり

昨夜、Mihoちゃんは音楽の集いで伴奏しに出かけたので、一人で夕食

麻婆豆腐、板わさ、コロッケと大好きなセロリの漬物をツマミに日本酒で晩飯

見ていた番組が悪かったのか

砂地獄に落ちたり、いつもの道が突然なくなって自転車ごと落ちていった

朝起きて「ねぇ、来日している先生のお土産買いに行こうよ」と彼女はいった

「ああ、じゃ10時に出発だよ」

「ええ、箱根の寄木細工がいいわよね、海外に持ち帰るには小さめのサイズでいいと思うわ」

「じゃ箱根の関所のそばの店に行こう」

昔によく歩いた道はだいぶ整備され、10分ほどで芦ノ湖に到着

そこからは、しばらく道を南に下るが、他県ナンバーののんびり車に進路を邪魔され

エンジンの回転数は1000回転ほど

早く走れ、と思いながら、霧の中を進む

「まったく、常識がないなぁ、フォッグランプくらい点けろよ」

ノロノロ・・・・

買い物は10分ほどで終了

そして、箱根を一周して帰ることにした

 

箱根峠から下りは、エンジンブレーキさえコントロールすれば等速で10分ほどで下れるのに、他県ナンバーののんびり走行で、これまた渋滞

「もっと周りや後ろを見て走らんかい」といっても全て追い越し禁止

そこに割り込んで来たバイク

しきりに早くなったり、遅くなったり

やっとその連中を回避したら、なんと今度は自動車教習所の路上教習中の車が前方に

しかも50km規制の道路を30kmでノロノロ

「勘弁してくれよ」・・・・いつもなら1時間で自宅に戻れるのに30分も遅れた

今夜は「レッスン」、さあ練習しなければ・・・

 

自宅に戻ると白黒の子猫が一匹庭先に

おっとかわいい・・・

すーと、どこかに消えてしまった

「ラウラと相性がいいなら・・・」

「ダメよ、あの娘、猫語がわからないから」

逃げ込んだ場所を見たけれどもういなかった

 


Laura、、、食事中よ!! 撮らないで

2018年09月15日 | 毎日の話

今朝も雨

だから富士山もずっと姿を見せていない

そして、涼しいのでLauraはママのベッドに潜り込んで朝寝

で、

「ガタガタ・バタンドタン」と階段を駆け下りる音がする

すると、源太郎の部屋に来て「ミャー」と欠食児童の声を出す

朝ご飯を食べて、そこを動かない「ミャーン」

この声は煮干しを要求する声

「ミャー・ミャー」と鳴いて「スリスリ」すると「ちゅーる」

クッキングペーパーを敷いて(これをしないとママに怒られる)

煮干しをあっという間に食べきる

Emmaは頭を取ってやらないと食べなかったが

Lauraは完食、しかも美味しい頭は最後にガブリ

「ちょっと、食事中よ!! 写真はダメ」


Jerryの命日

2018年09月14日 | 毎日の話

天気が悪く雨が降っている

早いもので昨年9月14日に天国に旅立ったJerry

一年はあっという間に過ぎた

実際の時間の進み方は、(T'=1/年齢)という計算が成り立つのではないか

一歳児の時間の進み方を基本とすると、70歳なら70倍早く進む感覚で間違いない

でもLauraにはこの数式は当てはまらないのかも(雨降りは特に寝ているだけだから)

さぁ、週末!! 頑張って行こう


今年最後の朝顔かなぁ?

2018年09月11日 | 毎日の話

今朝も雲が厚く、そして肌寒いくらいの気温となった

庭の朝顔も、ほとんどが結実しているが、数輪朝顔が咲いていた

もう秋になるので、今年のUの朝顔も終わりのようだ

先ほど雨がまた降り出した

秋雨前線が停滞しているから、当たり前

それでも、ゲーテ曰く「もっと光を」だ

Lauraは今日帰るお兄ちゃんの部屋の様子を見に行き

朝食を食べ、そしていつも元気に「う◯ち」

そして、すっきりして、テーブルの上で眠気が訪れるのを待っている


Laura、、、兄ちゃんが帰ってきた

2018年09月09日 | 毎日の話

北海道の地震の影響で、あるイベントが中止になったらしく

北海道行きをキャンセルして、実家に帰ってきた息子

Lauraは、兄ちゃんの周りをウロウロして結構喜んでいる

兄ちゃんはドライブに出かけたので、昼間は相手してもらえず、帰りを待っている

富士山は明日閉山日を迎えて、これから紅葉を迎え冬山に移行する

でも、早朝の豪雨は上がり、涼しくなると思いきや

昼からは日差しが戻り、蒸し暑い残暑

富士山も、ちょっとだけ姿を見せたが、すぐ流れている雲に覆われる

去年の夏も暑かったが、今年は例年よりずっと暑さが続いている

昨年9/14に、夏を乗り切ったJerryだったが、天国に旅立った

あれから、早いもので間も無く一年が経つ

もう秋だ!!