Jerry Emma Laura Piano

Mina, Dalida, Barbara, Laura, Lara....美人大好き! あっ、Mihoが一番好き

さぁ、明日から10月!!

2017年09月30日 | 毎日の話

ツーリングはひたすら走っただけ。

四気筒のエンジンはスムーズに回転し、箱根のワインディングロードを駆け抜けた。

ただ、爺いのネイキッドバイク。のんびりと「登坂車線」(笑)

だから、芦ノ湖の写真も日本一の吊り橋の写真なんて撮ることもなく帰ってきた。

Lauraは「飾り窓の女の子」のように待っていてくれた。

部屋に入ると、ゴロンして「遊んで」と言っている。

誰もいなかったから寂しかったようだ。

夕暮れになり南の空は「夕焼け雲」

そして、9月の富士山もおしまい。

いよいよ10月に入ります。


源太郎、、、一日中ワープロ

2017年09月29日 | 毎日の話

朝早くから先ほどまである事柄について「素案」をお願いされ、延々と作文。

もう、目が痛くなって、脳みそも血糖値が下がっているのがわかるので「やぁーめた」

ずっとそばにいて監視を続けているLaura。

送られてきた「最新の法規集」の空箱にすっぽり入っている。

こんな狭い箱になんで入るのか、見るたびに笑えてくる。

そして、しばらくしても、源太郎を見つめている。

その顔がたまらなく可愛い。(完全に仕事から解放されたい脳細胞)

 

知人から、仕事で登っている富士山の源頭部の写真が送られてきた。

天候不順だったので、調査が遅れているようだ。

過去に何度も登坂した場所だが、正直「登りたくない場所」

天候が良く、きっと仕事も順調だっただろう。

こういう仕事は「若者に限る」そう思う。

しばらくすると、中秋の名月になる。

今日の月は明るく輝いている。

さぁ、夕飯ですね。「ラウラ、いくぞ」


冷え込んだ富士山

2017年09月29日 | 毎日の話

大雨は去り、寒気が流れ込んだということで、今朝は冷え込んだ。

まだ早いが「初冠雪」を期待した。

残念ながらそうではなかったが、例年ならあと二十日もすれば初冠雪。

まもなく、子供が描く「富士山」の絵のような姿が見られるだろう。

そうなると、巷では「寒いねぇー」という会話が聞こえるようになる。

富士山はもう冬に向かっている。

今日の写真は息子の荷物に支配された源太郎の元書斎の出窓から撮影した富士山です。

寒くなったので、Lauraはお布団か敷かれたケージに入り込んでこれから朝寝に。

扉を閉めると怒るので、そのまま放置すると、格子越しにお母さんを確認しては寝る。

朝ごはんも食べたし、寝るのは確実だ。

 

話は変わって、この写真(ある三枚組のCDのジャケットから)を見て「ピン」ときた人は「さすが」

この話は後ほど。

さぁ、金曜日、流行らなかった「なんとかフライデー」はどうでもいいですが、「花の金曜日」頑張っていきましょう。

 

 


巷はハロウィン

2017年09月28日 | 毎日の話

早朝の新幹線。外国の多くの子供たちが乗っている。

車窓の外は強い雨が降っていて、その先は霞んでいる。

日本の高速鉄道の乗り心地はどうだろうか。

子供達は水平に流れる雨粒(水流)を見てどのように感じているのだろうか。

 

昨日は、会議の後で、古くからの関係者と会食した。

源太郎は、雨が降るかもしれないので折りたたみ傘を持参したが、結局使わず。

そして、今日もほとんど濡れることもなく、新幹線に乗り込んだ。

早朝の新幹線だが、都内を離れる出張族はカップコーヒーと軽食を持ち込み、

ある者はPCを開いて何やら難しい顔をしてパチパチとキーを打っている。

「そんなにパチパ音を立てて打つくらいなら、昨夜のうちに打っとけよ」と言いたいところだが、

きっと昨夜は疲れて深い眠りについたのだろうと解釈してあげることにする。

しかし、なんであんなに大きな音を立ててキーを打たなければならないのか。

エネルギーが余っているんだなぁ。

 

そして、多くの人が例外なく、スマホを見つめていて、本を開いて読んでる人はほとんど見かけない。

この空間には相当な情報量の電波が飛び交っている。

これって、人間にとって健全なのか、不健全なのか。

 

昔なら「短波」や「中波」が空間に流れていたに過ぎない。

それが、今では強力なドップラーレーダー波、指向性の強い電波、ETCや衛星から電波、、、、

もし電波や電磁波に色がついていたら、スモックの中を歩いているようになるのかもしれない。

せめて、これらの電波がととかない空間を作ってもらえないだろうか。

「禁煙車」や「女性専用車」があるなら「無電波車」があってもいいじゃないか。

そしたら空いているだろうし、静かだろう。

 

昨夜会食したメンバーは、もう四半世紀色々な場所に、遊びや仕事で旅をした仲間。

色々計画して、何十カ国と実に面白い旅をした。

ハワイ島で星空を見たこと、「おいおい、あの時は満月だったよな。あれじゃお月見だ」

オークランドで「不倫旅行に間違えられたよな」

チェコで「ベッドから落ちて、大変だったよね」

ネパールで「ドアを閉めながら滑走路を移動したよな。あれには参ったぜ」

「僕はさぁ、台湾はなんども行ったけど、九份に行きたいんだよ」

「俺たちは、日本で話題になる前に行ったんだよ」

「そうよ」

「そうだ、久しぶりにちょっと新たな旅でも計画するかなぁ。ロトルアがいいなぁ、ハワイ島でもいいけど」

「源太郎さんはブエノスアイレスでしょ」

「あぁ、あそこには一人で行くんだよ。死ぬ前にね」

「行って何するの。踊るの」

「ちゃうよ。石畳の広場やミロンガで踊っている女性を見るんだよ」

「・・・・」

「無難なところでハワイかなぁ」

「やっぱり高いよ」

「よし、それなら台湾か」

「いいね」

「大御所たちを外せば、かなり自由度が上がるし、安くあげられるし」

「なんと言っても、羽田から飛べるし、松山空港で台北市内も近いからね」

「いいね」

ということで、また源太郎が一つのツアーを考えることに同意をえた。

「じゃどこで線を引くかなぁ」

「M名誉教授を外そうか。その辺かなぁ」

「僻むで」

「じゃ、ここまでだな」

「10人確保すれば団体扱いでいけるよな」

「そうね。それなら大丈夫」

「では改めてご案内するよ」

ということで、巷はハロウィン。

 


源太郎、、、連日会議

2017年09月27日 | 毎日の話
都内や近郊での会議。
家でのんびり仕事をする方が、仕事ははかどる。
これから会議だが、その前に珈琲を一杯。
昨日は昭和22年の資料を読んでいた。
今とは違い、筆者の思いが強く伝わってくる。今の資料は、角がなく、優等生の文章だが、これでいいのかなぁ、と思う。半世紀後に、誰かが読んで、皆んな同じ文体と批評するだろう。


話は変わり、昨日は大型台風が上陸した日。狩野川台風、伊勢湾台風だ。
源太郎も子供ながら、記憶に残っている。

ラジオから流れる、潮岬南東何キロ、という気象情報を、地図を広げて、父親が解説してくれたのを思い出す。
母は、いつ停電するかもわからないから、早く、夕食を食べ、早く風呂に入りなさいと言っていた。

刻々と更新されるラジオの天気情報。結構興奮して寝ることはできなかった。強い雨風は雨戸を叩き、ある意味で怖かった。

そして、台風は大きな被害を残していった。それから東洋一の半径800キロの富士山レーダーが出来た時は、すごいものが出来たと感激したものだ。

今は気象衛星が台風の姿を捉えている。これだけ情報があるのに、まだ災害は無くならない。近年異常気象という方もいるが、過去には巨大台風も来たことを忘れないでほしい。
そして、限られた情報で、経験に裏打ちされた自己防災を思い出す必要があると思う次第。
さあ、一日頑張りますかね。

源太郎、、、久しぶりRenata Tebaldiを聴く

2017年09月25日 | 毎日の話

源太郎の健康診断は無事終わり、一応問題なしとのことだが、詳細は通知待ちだ。

そして愛車の車検も終わって我が家に戻ってきた。こちらは異常なし。

秋も深まり裏庭の栗の実も弾けて落ち始めた。しかし、あまり実りはよくない。

きっと、長雨と日照不足が原因だろう。

長野の白馬の友人から今日の白馬岳の写真を送っていただいた。感謝

10月に入ったらMihoちゃんとプチドライブに出かけることにしよう。

新蕎麦も美味しいし、果物も期待を裏切らないはず。

 

久しぶりにオープンテープのA-2300Sを起動し、Renata (Ersilia Clotilde) Tebaldiを歌声を聴く。

彼女は1950年代からイタリアオペラのスター。ソプラノ歌手のテバルディさんが歌う「歌劇ボエーム全曲」

彼女はマリア・カラスとのエピソードが多々あるが、マスコミに仕立てられたものだと思う。

そして、彼女は長生きして82歳で亡くなったが、今でもイタリアでは伝説のソプラノ歌手。

 

そして、食欲の秋。

たまらなくお腹がすくLaura。

「もう、食べ過ぎ」

と言ってもおねだりのポーズ。

 

さぁ、秋の夜長。風呂に入って、いっぱい飲むことにしよう。

それにしても、テバルディさんの声は録音した1966年(44歳)でもとても艶があるなぁ。

 


Laura、、、どこにいるのかな?

2017年09月24日 | 毎日の話

書籍を梱包して発送。

古い本ばかりだが、これが結構重要。

若い諸氏は、新しい書籍が正しいと思っていることが多い。

ところがどっこい、結構間違いがあるんだ。新しい本を信用してはいけない。

活字文化が廃れてきて、電子書籍になってくると「コピペ」は氾濫して、間違いが間違いを呼ぶ。

一番最初に書いたものは、ゼロから書き上げているから、慎重に、そして校正もしっかりしている。

ところが、新しい本はこの大事な校正をないがしろにしているし、本当に必要なものをカットしてしまっている。

だから源太郎は「ウキペディア」を信用していない。

たまたま、ある自分が関わった内容がウキペディアに記載されていた。

それはひどいもので「ここも間違え、あれも違っている」

まぁ、全てが正しいとは思わないが、間違った情報が氾濫すると、いつか収集がつかなくなるだろう。

「ところで、ラウラはどこにいる?」

「お風呂場じゃないの」

「いないよ」

「じゃ、寝室」

「いないよ」

「さっきまでいたのにね」

「あっ、いたぞ」

高い出窓の桟に寝そべっている。

「何かご用でも」

「いればいいんだよ」

今日は「IL VOLO」がサンレモ音楽祭で優勝した記念盤を聴いている。

三人とも若いなぁ。

canzone per te のMVは結構いいね。

「おとしゃん、美人が出ているからでしょ」

「当然!!」

 古い曲だが、いいね。

La festa appena cominciata
È già finita
Il cielo non è più con noi
Il nostro amore era l'invidia di chi è solo
Era il mio orgoglio la tua allegria


È stato tanto grande e ormai
Non sa morire
Per questo canto e canto te
La solitudine che tu mi hai regalato
Io la coltivo come un fiore

Chissà se finirà
Se un nuovo sogno la mia mano prenderà
Se a un'altra io dirò
Le cose che dicevo a te

Ma oggi devo dire che
Ti voglio bene
Per questo canto e canto te
È stato tanto grande e ormai non sa morire
Per questo canto e canto te


Laura、、、つまんないなぁ

2017年09月23日 | 毎日の話

秋分の日。

と言っても、天気は曇天。

そして、おかぁしゃんは用事で出かけているので「つまらない」

犬舎を見ても、誰もいない。

「あぁ、つまんない」

さてと、ゴロゴロするかな。

 

 

「ちょっと、何見てんのよ」

「ラウラ。足の裏が汚れているぞ。お風呂場で遊んできたな」

「しーらない」


Laura、、、満足かい?

2017年09月20日 | 毎日の話

Lauraは、おかぁしゃんから「ちゅーる」を内緒でもらい、満足げ。

それでも、まだ「お腹が空いているよ」という顔をしている。

Laura「秋はお腹が空くのよ」

まぁ、食欲のあることはいいこと。でも「あげないよ」

 

 

富士山は夕暮れになったが、昼間に小雨が降り、パッとしないが一日姿を見せてくれていた。これからは観光客の皆さんは富士山を見るチャンスは多くなるだろう。

 

今日は、廃盤となっているFiorella Mannoia「Sud」(2012)という音源を聴いている。このCDは、イタリアや世界各地の「南部」へのオマージュ作品集だ。

一曲目は、西アフリカの国、ブルキナファソ(Burkina Faso)の大統領に捧げられた曲だという。

二曲目は、カンタウトーレのBungaroの作品で、彼らしいドラマティックな曲。

三曲目は、Paolo BuonvinoとIvano Fossatiが作曲し、Fiorellaが詞を書いたバラード。ここからはバラードが続く。ラストの曲はAstor Piazzollaの曲にFiorellaがイタリア語詞をつけた曲でバンドネオンがいい。源太郎が大好きな曲「Torno al sud」、ピアソラの曲で探すなら「Vuelvo al sur」です。

 

秋は、バラードが似合います。さぁ、仕事も終わったので、一杯飲みますかね。


Laura、、、お姉ちゃんおめでとう

2017年09月20日 | 毎日の話

今日は「彼岸の入り」、本格的な秋が到来した。

曇り空だが、空気はひんやりして気持ちがいい朝。

富士山もしっかりと裾野まで姿を見せている。

昨晩、大阪で暮らすお姉ちゃんから嬉しい便り。

娘「試験に合格したわよ」

Mihoちゃん「それはおめでとう」

源太郎「さすが、一夜漬けの神様だね」

・・・・

お祝い(ご褒美として)に、何か買ってもいいよと言おうとしたが、Mihoちゃんとだべっているのでやめた。

 

仕事をしながら、趣味のバレーを続け、そして専門資格の受験。

一般問題三科目、論文二課題の試験なので、一夜漬けでは太刀打ちできないのだろうが、よく頑張りました。

一発合格。ほんとおめでとう。

「ラウラ、お姉ちゃんを見習って勉強しろよ」

「うん、アタシだって毎日どこで寝たらいいか。学んでいるのよ」

「ただ、寝ているだけだろ。起きろ!!」

「起きないわよ。お布団あったかいから」

「だめだこりゃ」