Jerry Emma Laura Piano

Mina, Dalida, Barbara, Laura, Lara....美人大好き! あっ、Mihoが一番好き

Jerry、、、今日は爪切り

2017年07月31日 | 毎日の話

近頃、ほとんどの時間を室内で過ごしているJerry。昼間、寝ているとラウラにちょっかいを出されなかなか爆睡することができない。そして驚いて起き上がる時にフローリングでよく滑っていた。

爪が伸びているせいもあって、今日は動物病院で爪を手入れしてもらい、足元が滑らなくなった。

留守番していたラウラは機嫌がちと悪い。よくもらう煮干しのおやつも今日で二日間もらっていないのでそれで文句を行っているようだ。

今日は月齢7.7の月が南の空に綺麗に見える。明日も暑くなるのかなぁ。

 


富士山、、、今日で7月は終わり

2017年07月31日 | 毎日の話

7月10日に山開きした富士山だが、昨日までパッとしなかった。

今朝は、なんとか綺麗な姿を見せてくれた。もう少し雲が少ない時の写真を撮ったつもりだったが、ドジを踏んだ。

CFカードを入れていなくて、その写真はない。カードが入っていなければシャッターが切れない設定だったが、この前メンテナンスしたことを忘れていた。シャッターが切れていたので撮影できていたと勘違いしていたのだ。

 

「ほんと、バカだよね。おとうしゃん」

「お前に言われたくないよ。今日も煮干しはなし(昨日から煮干しは上げていない)」


Laura、、、未知との遭遇でやんす

2017年07月30日 | 毎日の話

誰かが「梅雨明けしたと思われる」と発表してから、梅雨空が続く。

やっと梅雨前線は途切れたが、台風5,9,10号があっちを向き、こっちを向き、そしてそっちを向いている。

だから、日本上空の空気の流れは、むちゃくちゃな状態。

セミが鳴いているが、栗のみはあまり大きくならないし、遅かった金柑の実つきはむちゃくちゃちっちゃな実が付いている。

そして、庭先のアジサイは再び花総が出てきたり、露草の花も元気に咲いている。

「どこが梅雨明けじゃい。責任者出てこい」と思ってしまう。

源太郎が露草の花の写真を撮っていると、室内からMihoちゃんとラウラの声が聞こえる。

「ほら、ラウラ、猫パンチは?」

・・・「いやだ、変なものがいる」と、抱きかかえられているが抵抗して逃げよようとしているらしい。

 

部屋に戻ると。

「おとしゃん、びっくりこいたよ。おかぁしゃんが・・・・」

クリクリ目をして訴えてきた。

「おかぁしゃんにいじめられたのかい」

「うん。それでね。あっちに変なものがいるんだよ」

「どっちに」

「こっちについてきてよ」

「ほら、そこにいるでしょ」

「いないよ。外側に回って見るよ」

「だから、そこに」

源太郎は、勝手口から出て外からラウラの目線の先を探した。

「いないよ。ラウラ」

「いるわよ。動いているでしょ」

「あっ。アマガエルか」

「そうよ。それ、あっちにいけ!!」

ビビって離れて、ガンを飛ばしているラウラ。

「ラウラ、未知との遭遇」という顛末でした。

 

 


富士山と花火大会

2017年07月30日 | 毎日の話

残念ながら富士山麓は雲がかかり富士山の姿は見えない。

富士山山頂から「御来光見たぞ」という吉報は届かなかった。無事に下山することを願う。

そして昨日の「隅田川花火大会」は雨の中で実施され、我が家ではテレビ東京の中継番組を見ていた。

「下手な解説はいらない」

「なんで花火をズームで撮るの。スイッチャーの感性を疑う」

「打ち上げ筒のアップなんていらない」

「ワイド画面だけでいい。画像を動かすな」

我が家特有のテレビへのツッコミ。

本当に、花火をズームして放映するセンスを疑う。頼むから一番見やすい場所から、花火が打ち上がり、すーっと登っていく、そして大きく開く。その全体を見る。これだ!!

まぁ、我が社でもズームできます。そして何台もカメラがあります。と言いたいのだろうが、そんなものはいらない。

「空に広がる花火」を見たいだけだ。

「なぁ、ラウラ。そう思うだろ」


富士山周辺は雨です

2017年07月29日 | 毎日の話
知人たちは今年こそ、最高の富士山登山と意気込んで登山中だが、今年も天気には恵まれなかったようだ。
富士山登山から帰ってきた登山者たちは、御殿場駅にびしょ濡れになって下山バスから降りてきている。
風邪を引かなければいいのだが、と心配するのは余計な事かもしれない。好きで登山しているのだからね。

違う知人はフジロックに出かけている。そちらも雨とラインがあった。みなさんアウトライフを濡れながら楽しんでいるようだ。

駅に保存しているD52の蒸気機関車は雨に濡れて、こちらは黒色が引き立ちいい感じだ。

さて、知人たちの明日朝のご来光はどうだろうか?

Laura、、、お祝いのお花が届いた

2017年07月29日 | 毎日の話

laura「ねぇ、おばちゃんからおかぁしゃんにお祝いのお花が届いたよ」

お父さん「そう、ちゃんとお留守番できたの」

Laura「うん。でも、今は朝ごはん中だから、ご褒美は後でお願い。お花はあっちだよ」

 

綺麗なお花をありがとうございました。(感謝)

Laura「それと、おとうしゃんにも何か送られてきていたよ。それはあっち」

お父さん「ああ」

Laura「これだよ。なにかなぁ。匂いがしない」

お父さん「それはレポートを印刷する紙だよ」

Laura「なぁーんだ」

今日も、スッキリしない天気。富士山は雲の中です。

 


源太郎、、、都内へ

2017年07月27日 | 毎日の話

今朝は雲の切れ目に青空がのぞく。

今日は、都内で打ち合わせ、そして明日は委員会と打ち合わせとちょっと忙しい。

朝一番の新幹線の中でこのブログをアップしている。

駅まで送ってもらい汗もかかず、楽な移動となり、車内は空調も効いて心地よい。

それにしても通勤客が増えたなぁと思う。

昭和60年に新幹線通勤を始めて昨年退職するまでどれほどこの車両に乗ったことか。当時はまだ紙の定期券で赤い字で丸に「幹」という文字が描かれていて、誰もが新幹線の定期を見せて欲しいと話題になったが、今は昔。

 

Mihoちゃんの車では、Minaの歌うビートルズの曲が流れ気持ちがいい。

「あの当時のビートルズの演奏は、なんて雑だったのかなぁ」

「でも、あの当時そんな演奏を誰もしていなかったのよ。それはすごいこと」

「そうだなぁ、でもMinaが歌うと全く別の音楽だよ」

 

昨晩はNHKでピアノを話題にした番組を二人で見ていた。先日はバイオリン500年の番組もあった。「本当にNHKは集中して見ることができるよね。民放は録画してCMを飛ばして見ないとダメだし、必ずCMの後は尺が戻ってしまうしね」なんて会話をしていた。

「見て見て、ピアノの音がするとこの子たちは寝始めるのよ」

するとラウラはキーボードの上に移動したと思ったら、数十秒で寝始める。そしてジェリーもケージに入り寝始めた。おかぁしゃんがピアノの練習をしていると安心して寝るのと同じで条件反射なのだろう。

 

「ところで、キーボードという楽器が、POPの世界で使われた始めたのはいつ頃だったかなぁ」

「最初はオルガンだったけどね」

「グループサウンズで最初に使ったのはどこのグループかなぁ」

「そういえばいつからだったかなぁ」

なんて話をしながら駅に着いた。

「行ってきます。お願いしますよ」

「行ってらっしゃい」

 

ヘッドホンからは「Parle plus bas」という曲が流れている。愛すべきDalidaが歌っている。

 

Parle plus bas

car on pourrait bien nous entendre

Le monde n'est pas prêt pour tes paroles tendres

Le monde n'est pas prêt pour nous

Il dirait tout simplement que nous sommes fous

・・・・・・

 

そう、この曲はゴットファーザーの映画のメインテーマ。アンディ・ウィリアムズが歌った「Speak Softly Love」のフランス語版だ。日本ではフランク永井さんたちがカバーしたが全く違う意味の歌詞になっている。

この映画の思い出といえば、授業をサボって見に行ったことが思い出される。そして意味もわからず、退屈な映画だった。当時全く理解できなかったそんな映画だった。「マフイア」なんて言葉そのものを知らなかった。無知だったのだろう。これがアメリカ映画だったのに驚くが、今の映画とは比べ物にならないストーリー性があって、1972年頃のアメリカ映画界も捨てたものじゃない。同時期の映画では「ひまわり」や「個人教授」なんて映画が発表された頃だった。まさに源太郎の青春時代ということになる。

 

ダリダの歌唱力は天下一品だ。そしてアンディ・ウィリアムズよりもアル・マーティノが歌うオリジナルの歌唱も好きだ。

 

新横浜駅で満席となった。

さて、頑張りますか。「なぁラウラ、お留守番を頼みますよ」


源太郎、、、新澳式ってなんだ!!

2017年07月26日 | 毎日の話

昨日アップした丹那トンネルの記録の話で、「新澳式」ってなんだと後輩友人からメールがあった。それと、「澳」じゃなくて「墺太利の墺」を使うのが常識だろという先輩のメールもあった。皆メールで、コメント欄には書き込んでいない。

Laura「おとうしゃん、丁寧にお答えしてください」

お父さん「ばかやろー(失言)、一般常識だ」

Laura「だから、支持率が下がるのよ」

お父さん「お前、民❌党みたいだな。おやつはないからな」

Laura「そっ、それはご勘弁を」

お父さん「ラウラ、しっかり聞けよ」

 

「新澳式」は、「新オーストリア式」と読むんだよ。で、トンネルを掘る工法には色々なものがあったんだ。今のように全断面掘削なんて技術は昔は小さなトンネルしか使われなかったんだよ。

ベンチ式と言った米国式は、頂部導坑を掘って、丸形を切り、中背、大背を切っていく。

ベンチ式には日本式もあるんだ。頂部導坑、丸形、中背、大背までは米国式と同じだけど、これに土べら返しして切っていく。このベンチ工法は、不良地質に出会うと掘削が困難になるんだよ。

ところが、工費は高くなるけど、地質の予知ができて中程度の岩質を掘るなら、良い岩質から逆ベンチ、中割り、そして新オーストリア式というように採用されているんだ。このほかにもいっぱいやり方がある。軟弱地盤ならベルギー式(逆巻き式)、ドイツ式(側壁導坑式、某会社は今でもこればっかり)、イタリア式(底版先行式)なんて工法もある。

何れにしても、先人はいろんな工法を編み出したんだね。何処かの国の政治家のように「一番出なくてもいい」なんてことは言わない。一番じゃないとトンネルは掘れないし、死んじゃうんだよ。

お父さんも、昔3kmを超えるトンネルを掘ったけれど、もし落盤したらこの高圧圧搾空気管が唯一の生命線だと思って仕事をしろと先輩からよく叱られたものだよ。だから、周りに気を配ることが第一義だ。石ころが落ちていれば、その断面は新鮮なのか(今落ちたものか)、高圧管のジョイントから圧搾空気が漏れていないか、電池の予備は持ったか、なんてことを考えて仕事をするんだよ。

で、この工法は、こんな風に掘り進むんだよ。

 

Laura「ちょっと待った。これには澳地利じゃなくて、墺太利の漢字が使われているよ。だから先輩の指摘は正しいんじゃないの」

お父さん「ハッハハハハ。きっとそうくると思っていたよ。これであっているんだよ。オーストリアには多くの当て字があってね。墺太利、澳斯太利亜、奥地利、奧失突利亜、墺太利、澳地利、墺斯多利亜とどれでもいいのさ」

Jerry「おとしゃん ラウラはもう聞いていないよ」

てな訳で解説おしまい。


Laura、、、梅雨明けなんて嘘だよ

2017年07月26日 | 毎日の話

今朝も雨。昼間は雷雨予報。

気象庁が「梅雨明けとみられる」と言ってだいぶ経過したが、それ以来こんな状態。しかも、庭のアジサイがまた花芽をつけたり、朝顔の開花もイマイチ。

気象✖️✖️士さん達は毎日苦しい説明をしている。

この「みられる」という表現は、曖昧。ならば「梅雨明け」という表現をやめたらいいのにと思っている。

それよりちゃんと天気図を解説する方がいい。昔は学校の先生がよく説明してくれたものだ。

子供の頃、新聞の天気図を切り抜いてスクラップしたり、ラヂオから流れる「室戸岬南南西・・・」と言った放送を聞いていつ頃台風がやってくるのか父親と話したこともあった。今のように衛星写真や視聴者投稿動画で色々な情報が手に入る時代は考えられなかった。

でも、ラジオや富士山レーダーぐらいしかなかった時代でも、各家庭で天気のことをよく語ったものだ。風が強くなりそうなら雨戸を締めるとか、田んぼの水貼りをして苗が倒れないようにしたり、雷がなれば停電もあるから、早く風呂に入れとか・・・

はたして今の世の中で家族で天気図の話をしている家庭はどれだけあるだろうか。

「なぁ、ラウラ、そう思わないか」

「ワカンニャー」

「お前は能天気だからなぁ」

「おとしゃん、それはシャレか?」

「うるさい。真面目に聞け」


源太郎、、、ある記録にくぎ付け

2017年07月25日 | 毎日の話

一日、小雨が降り、雲が南から北に向かって早く流れていた。

そして、夕方になって「ひぐらし」の感高い声が響き渡っている。

源太郎は一日調べ物をしていたが、運悪く「ある記録」を見てしまい、それからというものその本にくぎ付けになってしまった。

源太郎を叱咤激励した先輩はもう皆天国で酒盛りをしているのだが、昔その先輩達から聞いた話がてんこ盛り。

今は自主規制が多く使えない言葉がいっぱいあって、ここに記すことはできないが、懐かしくそんなこともあったとか、あの時怒られたなぁと思い出していた。

このトンネルは「新澳式掘削」工法だったのか。そして「底設導坑」「頂設導坑」「中背」「大背」「土べら」「切上り」なんて言葉が溢れた記録だ。

「合掌、後光ばり、枝ばり」、「にない、ころがし」なんて言葉も先輩から教えてもらったなぁと思いだす。

何と言っても長さの単位が「呎」というのが感動的だ。そう、この単位はフィートなのだ。

ちなみに、信用していないウキペディアでこのトンネルの記載を見ると、「完成が昭和8年6月19日」と書いてある。この日にちは「貫通日」であって意味が違う。案の定信頼がおけない。

まぁ、そんなケチをつけても仕方ないが、何か昔を思い出して幸せな感じになった。よし今日は飲むぞ!!

「おとしゃんは本当に本が好きだよね。それより部屋の本を片付けなさいよ」

「お前には言われたくないね」

横にずっと座って、本をいたずらしたいラウラだが、さすがに手は出さない。

 


Laura、、、今日も雨

2017年07月25日 | 毎日の話

どんよりした空。そして南風。

その風に細かい雨つぶを感じる。だから、今日も富士山は見えない。

 

「Laura、こんな言葉を知っているか? Tous pour un, un pour tous.」 

「うん、知ってるよ」

「えっ、知っているのか」

「"おやつはラウラのために、ラウラはおやつが欲しい" という意味でしょ」

「?」

「違った?  あっ、"みんなのものはラウラのもの、ラウラのものはラウラのもの"でしょ、前におかぁしゃんに教わったのよ」

「違うよ。(皆はひとりのために、ひとりは皆のために) 三銃士のダルタニャンの名セリフだよ」

「なんだ。おかぁしゃんは "おとうしゃんのものはアタシのもの、アタシのものはアタシのもの" と言っていたよ」

「そんなことを言っていたのか」

「うん」

 


Jerry、、、Lauraに騙されちゃだめ

2017年07月24日 | 毎日の話

Jerry「お父さん、あいつ何もなかった顔をしているけど陰日向があるんだよ」

お父さん「何かされたのかい?」

Jerry「テーブルの上で、俺の頭に猫パンチの連打だよ」

 

お父さん「それは本当かい。ラウラ」

Laura「知らないわよ」

お父さん「本当か」

Laura「ジェリー爺さん、ボケてんじゃないの」

お父さん「そんなことぁないだろ」

Laura「おかぁさん、アタシ何もしてなかったわよね」

お母さん「見てなかったわ」

Laura「でしょ。ほらね」

お父さん「本当かなぁ」


夕飯はアンチョビとオリーブのパンに赤ワイン

2017年07月23日 | 毎日の話

Mihoちゃんと河口湖で買って来たパン、そしてボルドー産の赤ワインで夕食。

つまみは、鰻の蒲焼。マッチングしない料理だけれど、美味しくワインを一本。

パンの塩味が最高だった。

「ラウラ。美味しかったよ」

休日はおしまい。雨模様で暑いという一日ではなかった。

明日も頑張りましょう。