Jerry Emma Laura Piano

Mina, Dalida, Barbara, Laura, Lara....美人大好き! あっ、Mihoが一番好き

ラウラ劇場の始まり、始まり

2016年07月17日 | 毎日の話

「おとしゃん。アタシぐらいのスターになると、目の動きだけで演技ができるのよ」

「本当かい。まぁ話半分で聞いておくよ」

「ほら、そんなところでゴロゴロしていないでよ」

 

「いいだろ。黒柳徹子さんを見ているんだから」

「いいから、起きなさいよ」

「で、なにかようなのかい」

「ちょっと、目の動きを見てよ。どの視線が可愛いと思う」

 

「はい、はい。みんな可愛いですよ」

「また、いいかげんな返答だね。あれ、おかぁしゃんがなにか持ってきたよ。アタシのおやつかなぁ」

「違うね。おとしゃんのショートケーキ。ヘヘェン」

「いいわよ。アタシはダイエットだから。それにそれは食べれないし」

 


源太郎、、、懐かしきインドネシア

2016年07月17日 | 毎日の話

 CD棚にインドネシアで買ってきた二枚のCDがある。一枚にはRp.25,000と値段がまだ貼られている。もう数十年前だが、長期間東ジャワ島のジョクジャカルタやスラバヤ、クデェリなどに行っていた。

スケジュールは過密で、時間もなく、やっと一日の休日を確保して散策に出かけた。そんな中、ドライバーがかけていた音楽の「Tenda Biru」のCDが欲しくて、彼に頼んで買ってきてもらった。それがこの曲だ。

 Desy Ratnasari - Tenda Biru

 

 

 

CDのジャケットは、ペラペラで、海賊版じゃないかと思うほどの粗悪品だったが、彼女の歌声は今聴いても懐かしく、当時のインドネシアを思い出す。それから何回かインドネシアに行ったが、一度だけは父親が亡くなったため、その時は行くことができなかった。

我が家では、あの「サンバル」のペーストの匂いと味が好きだが、日本では好きなメーカーのサンバルがなかなか手に入らないのが残念。

 

プランバナンやボロブドゥールを散策した時の写真を見ながら、この曲を聴くと、鮮明にあの当時のことを思い出す。インドネシアはイスラム教、仏教、キリスト教、ヒンドゥー教等みんな当時は仲よかったのに、近年物騒になってきた。

 

 

 

 

 

 

そして、特別に某国王子の写真を大公開(笑)

 


ジェリー、、、今日はちょっと失敗だけど犯人はラウラ

2016年07月17日 | 毎日の話

源太郎が少し寝坊したので、ジェリーとラウラは朝から縄張り争いをしていたようだ。でも、ジェリーは平和主義者だから、争いごとは嫌い。しかし、ラウラはどこかの国と一緒で、国際法を無視して縄張りを徐々に拡大している。

そんなジェリーは助けも求めずひたすら耐えていたのだろう。玄関におしっこをしてしまった。でも、これはすべてラウラが悪いことは明白で、自分が起きるとジェリーの頭に猫パンチして挑発していたに違いない。

Mihoちゃんが玄関を綺麗にした後、朝食をとっていると、やっとジェリーはゲージに入り、平和が訪れた。ところが「ガシ・ガシ・バタン、ガシ・ガシ」とゲージ越しにラウラが挑発を始めた。「ラウラ、いいかげんにしろよ」とお尻を叩くと、何もしていなかったようにそっぽを向く、その瞬間、「ビシィ」と右手の猫パンチをしてひらりと逃げた。「本当にジェリーも大変だよな」と慰めた。

 

 

すると、ラウラは何もなかったように食卓のドライの入った容器に顔を埋め、むしゃくしゃ食べて、皆を見渡せるポジションで寝始めた。この娘はいつかお仕置きをしなければならない。そう思う西側連合国でした。

何枚かのアルバム写真。ミュンヘン、インスブルック、ガルミッシュ・パルテンキルヘンのスナップ。

 

 

一枚、ザルツブルグが入っていた。なんだこれは。