Jerry Emma Laura Piano

Mina, Dalida, Barbara, Laura, Lara....美人大好き! あっ、Mihoが一番好き

今日は暖かい。垂涎のマイクロフォン

2014年01月30日 | 毎日の話
昨日、マイクロフォンの話をした。U-47というマイクロフォンは、色々なマイクがある永い歴史の中でも、とりわけそのサウンドの素晴らしさで伝説の存在となっているマイクロフォンです。このマイクロフォンは1947年に開発されたラージダイヤフラムの真空管マイクロフォン。ノイマンのトップに君臨するもので、一本100万円ほどする。

自宅に昭和46年頃のECM-2270というマイクロフォンがある。40年使っているが、今でもいい音を拾ってくれる。Mihoちゃんのボーカルマイクロフォンになっているが、昔はオープンデッキの録音マイクロフォンだった。それにしても、U-47の音はいい。Fiorella Mannoiaの声にあっている。
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嬉しいアナログ録音

2014年01月29日 | 毎日の話
A TEの録音は、ミキサー室の情景でアナログ録音だとわかった。オープンテープが回っている。私の使っているRMG 911のテープと同じだ。世界で唯一作られているテープで、スタジオ録音に用いられている。ただ、私のテープ速度は民生用の最速の38cm毎秒だが、この機械は76cm毎秒だ。憧れの録音機だが、手の出る代物ではない。マイクロホンが名器ならアナログからアナログ録音が正統だ。結局、耳はアナログで聴いているわけだから、この選択は素晴らしい。でもCDを買っているから意味はないが......しかし780mのテープが15分でまわり切る速度にゾクゾクしますね。

iPhone/Jerry Emma


A TE 続編

2014年01月29日 | 毎日の話
朝起きると、雲ひとつ無い。富士山は雪もだいぶ少なくなっていた。東側の空には眉のような月と金星だと思うけが輝いている。疲れたためか少し寝坊した。それでも夜明け前だ。 夕べはA TEのDVDを見きれなかった。通勤電車で今見ている。

Fiorella Mannoia が録画スタジオに入る前に、ピアノ奏者、ストリングス、コンマスが入り、チューニングが始まる。名器のスタジオマイクロホン(U-47じゃないかと思う)がアップして、彼女が席に着く、調子はどうだいと聞き、モニターを耳にセットして、言いよと答える。一曲目のSTELLA DI MAREの録音が始まった。 全編白黒映像は、静けさの中で、彼女の語りかける声とストリングスが染み渡る。黒いロングドレスが美しい。赤毛の彼女の髪の毛がブロンドに見える。白黒映像も雰囲気を盛り上げている。 リハーサル映像はカラーで映し出され、ミキサー室でミュージシャンと語り合う。本当にいいDVDだ。是非見ていただきたい。おすすめ。 iPhone/Jerry Emma


A TE CDが届く

2014年01月28日 | 毎日の話
千歳空港は雪で多くの到着便が遅れ、出発が遅延していたが、幸い羽田便は定刻だった。
自宅に戻ると、Fiorella MannoiaのA TE (あなたに)というCD+DVDが届いていた。レコーディングの全てが映像に収められている。レコーディングはトラックダウンが一般的だが、全ての楽器が奏でる音の中で歌い上げる彼女の声は、凄いと言っていいだろう。

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札幌はマイナス9度

2014年01月27日 | 毎日の話
飛行機は揺れもせず、順調に飛行し、定刻に千歳空港に着陸。飛行時間は1時間半だから、コンサートの半分を見ながら時間をつぶした。ポケモンジェットと言われたが、だからなにと思う。千歳の駅はフォームも氷でいっぱい。温度表示はマイナス9度。それでも寒いというほどではない。

昨日は友人が演出をしていた舞台劇を楽しんだ。二時間だが、皆さんよく台本を覚えられるものだと感心したが、一部不揃いの群読の声に参った。音楽で言えば、音があっていない。一人の声が響きすぎた。最初は良かったが、後半群読はいらないと思った。寝なかっただけ良かったのかも。

話は戻って、乗客に若い男がおり、ドアが閉まるまで携帯ゲームをしている。そして注意されるまで電源を切らない。挙句の果て、着陸したら通話を始め、ゲームをやり始めた。まさしく、携帯中毒だ。全くどうしようもない。そんなフライトだった。電子機器が使えない間の、音の悪い追憶を聞いた。聞かなければよかった。我も中毒と言われるだろう。


SUD live

2014年01月24日 | 毎日の話
SUD live
少しづつ、日が伸びてきました。F.Mannoiaのライブは最高です。たくさんのお客が一緒に歌詞を口ずさむ。カメラ位置や切り替えもゆったりモード。アコースティックの楽器が、心地よい。 飛行機のような写真見える。通勤電車の中で、iPadを見ているだけだ。


南へ

2014年01月23日 | 毎日の話
南へ
F.MannoiaのCD+DVDが、昨夜届いた。南へ。というテーマのツアーライブの音源と映像です。とりあえず、モバイルに入れて通勤で聴いている。ドラムからゆったり始まる。彼女の黒いドレスは艶がある。長身の彼女を包んで、ステージでは素足だ。彼女は本当に歌がうまい。


バッテリーの話

2014年01月21日 | 毎日の話
良い天気。電車移動だから時間がある。

昨日、知り合いと、オームの法則の話で盛り上がった。その延長で、近頃の小学校や中学校では習わないのかとの話が出た。自分の子供達はどうだったかもう昔の事だからわからないが、それでもそのくらいの話は知っていた。でも、何人かの若い人たちと話すと、直流も交流も解っていなかった。家庭にきている配電も交流なのださえわかっていなかった。

昔も今も、冨士川を境に周波数が50Hzと60Hzに分かれているために、今は死語だがシンクロで動く時計やモーター類の洗濯機もプーリーを変えたり、スイッチを切り替えたものだ。勿論、オープンテープレコーダーも例外なく、パネルを開けてスイッチを切り替えたり、大変だった。だから生活の知恵として、大人も子供達も最低限の知識は持っていた。

今では、それを機械が認識してくれる。電圧も周波数もである。だから、みんな無知になってしまったのだろう。家に入ってスイッチを入れると、電気つくということが当たり前になってしまった。その電気が何処からくるのかも知らない。

偉い、政治家さんや思想家さんたちは、火力発電は空気を汚し。水力は自然破壊、原子力は悪人とまで言う。そしてガスタービン発電は騒音だともいい、計画停電さえ以ての外と言う。私は電力会社を援護しているのではない。読んで下さっている皆さんは、賢明な方たちだからご理解頂けると思って書いている。

あの万博博覧会の、原子の灯の電光掲示板を覚えているだろうか。オイルショックで原油が高騰して、一度燃料を入れると何年も稼働する原子力発電所を建設すべきだと言ったことを覚えているだろうか。そして、それまで採算が良くなかった水力発電を作れと言った人は誰だったか。

PWRとBWRという言葉を書いたが、解っていただけただろうか。私は、技術の恩恵を得ていることは忘れないようにしたいと常々思う。偉い方々言う太陽発電も風力発電もいい、そして社会がその不安定な電気で良いならそれで我慢しよう。その代わり、例えば放送用の発信機、新聞の印刷機の電源が確保されなくて映像が乱れたり、印刷がずれたら当事者はなんて弁明するかワクワク期待する。オイルショックの時の深夜番組を自粛した人たちは今は何処に行ったのだろう。あの大災害の後さえ誰も言い出さなかった。電気がないのに、ベース発電の原子力が止まっているのにね。そして、停電は避けられたという。どれだけ高価な原油を焚いて、発電したかをさて置き、コメンテーターたちまでもが、電気は足りるという。車で言えば、フルスロットル状態のはずなのに、電力会社は何も反論でない。悔しかっただろう

車といえば、ECOと皆さんは言う。反対はしない。我が家は、今だにガソリン車。それもセダンと軽自動車、バイク。みなECOに逆行している。それは理由があるが、それはさておき、ピストンがスムースに回転をあげ、心地よい排気音を楽しんでいると言った方がかっこいいから、そうしているとしておこう。

その車だが、今の自動車教習所では、機械構造の講義もないらしい。だから、ボンネットを開けて、点検する光景をあまり見ない。下手をすると、一度も見ないで運転している人もいるのではないかと思う。確かに、ボンネットを開けてもエンジンカバーがあり、全貌は見えないし、点検も電子機器を端子に繋ぐと解ってしまう。でも、バッテリーぐらいどこにあるのかは見えているはずだ。そのバッテリーには寿命があることを知らない人もいる。我が家がハイブリッドを拒否している理由は、あのバッテリーがくせ者だと思っているからだ。あまり支配的ではない理由ですが。

今のバッテリーは、昔の鉛蓄電池とは格段に性能や性質が変わっているが、それでもバッテリーには寿命がある。なのに誰もそれについてはコメントしていない。スタートアンドストップを繰り返す、アイドリングストップECOカーのバッテリーは一回り大きいことを知っているだろうか。寒冷地仕様より大きい。それが、充電、放電を繰り返す。スタートはワンテンポ遅れる。渋滞の原因は大抵ECOカーだと思っている。偏見だが、当たらずとも遠からず。そして、ガソリンスタンドが減ったのも、ECOカーと燃料貯蔵タンクの基準改正だ。そのうちバッテリーの不法投棄や重金属公害があったら、ECOカー利用者は大変だよな。と思った次第。本当にECOカーはエコなのかなあ。我が家の場合は、ECOカーに買い換えないのがエコだ。フェラーリが電気自動車を出したら買うよ。と言うと、宝くじが当たったらね。と答えが聞こえる。当たったらやっぱり、観光旅行が先だね。

最後に、災害の時にバックアップ電源となる電気自動車は賛成だ。でも発電所を反対する人は電気使わない人達だから乗らないよね。きっと。


何時も見る回送電車がリニューアル

2014年01月21日 | 毎日の話
何時も見る回送電車がリニューアル
何時ものホームに入っている回送電車が、アドバンスに改良されていた。順番に改良していくのだろうが、大動脈だから当たり前といえばそれまでだ。数千人を乗せ300km/h近い速度をコントロールし、秒単位で発着させる技術は世界中真似は出来ない。50年前にこの発想がでたところが、一番すごいところ、考えた人は宇宙人かもしれない。技術は、二番ではダメなんですよと、思い知らされる。 ピラミッドも、蒸気機関も、PWRも考えた人はすごい。二番手のBWRを見るとそれが解る。こんごも末席の私は一番を利用させていただくを願う。一番を発想する人を尊敬して。


色々あって

2014年01月20日 | 毎日の話
しばらく、ブログを更新しなかった。これだけ、長く、更新しないのは初めてです。すいません。
朝日の出る時間は少し早くなったかもしれない。明日からは、また渡良瀬に行きます。寒気団が、日本列島に居座り、寒い日が続きますが、なんとか、寒さをやり過ごしたいですね。
雪も、寒さも、あと数ヶ月すると、忘れてしまい。そのうち、暑いですねという季節が来ます。それまでの辛抱です。
帰りの新幹線は、いつもより空席が多く、センター試験も終わったからかもしれないですが、静かです。
みなさん、風邪やノロウイルスに気をつけてください。


名曲 夜よさよなら

2014年01月15日 | 毎日の話
今日は雪の予報。どんより曇り空ですね。夜明け前の車窓から見える市街地は、最低限の灯りがともり、交差点の信号機のLEDの光だけが強調されている。 ヘッドホンから流れる音楽と良くあっている。 お休みにLP音源をデジタルサンプリングして、持ち出した「金子由香利」。 彼女の「夜よさよなら」 作詞:JARRE MAURICE、 作曲:VIDALIN MAURICE ALFRED MARIEの名曲だ。

あヽ この世の果ての はるかな 旅路を 一人 暗い過去を抱き あるく あなたは

夜の影におびえ のぞみの影もなく 一人 生きてゆくのか この夜の闇に

あヽ 私の道も 冬の荒野に 舞う 枯葉のように 一人だった

だけど くじけないで 強く 生きるのよ 明日 明日という日を 夢に信じ

さあ 私の道に あなたの手をゆだねて 二人 あるいて行こう この長い夜を

あなたと私の この新しい世界を きっと きっと育てよう 愛の光で・・・・・・ 光で・・・・・・ 光で・・・・・・

もうじき夜があけるが、曇り空だから朝日は期待できない。 今頃、我が家のJerryやEmma、そしてLauraは太陽電池だから、一日眠っているに違いない。 昨日何気無く見ていたFacebookで、一年間遅れであのLara Fabianが別居した事を知った。訳し方で離婚と読めるが、フランス語だからわからない。可愛い娘の写真も掲載されていた。まだ8歳のはず、さみしいだろうが、ママはほとんどツアーに出ている。幸せなのだろうか?

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マイナス29.5度

2014年01月14日 | 毎日の話
月曜日の朝の電車は何時も倍の人達が移動する。単身赴任の人は大きなバックを持ってホームに立っている。今日は厚い雲覆われ、霜も降りてはいない。寒いと言ってもさほどでない。北海道ではマイナス29.5を記録した。22.0度を経験したことがあるが、流石に想像出来ない寒さだ。
マイナス15度以下になると、痛い寒さになる。金属製の梯を軍手で掴むとへばりついてしまう。勿論、素手は危険極まりない。だから革だった。風呂から出ると、タオルはサーベルのように凍りつく。

若い時だから耐えれたのだろう。それでも楽しみはあった。その温度になると、ダイアモンドダストが見える。空間がキラキラひかり、実に綺麗だ。

雪国は大変だ。雪下ろしの事故が起こらないことを祈る。