Jerry Emma Laura Piano

Mina, Dalida, Barbara, Laura, Lara....美人大好き! あっ、Mihoが一番好き

今朝は冷え込み、雪国へ

2015年01月29日 | 毎日の話
軽井沢は雪を楽しむ旅行者がいっぱいだ。駅周辺には雪はあまりない。海外からの旅行者も多い。

彼らのスキーはノルディック用のようだ。蒲鉾になったように、板っきれに乗り、綺麗さにかけるスノーボードとは違い、洗練されたノルディックはやはり雪を楽しむ人々たちのスポーツだ。

今朝、庭先に水仙が綺麗に咲いていた。咲いていたのだろうが、夜明け前に家を出ていたので、気がつかなかった。



長野新幹線は快適だ。静かでいい。上越新幹線の詰め込みとは異なり、電源もシートもいい。ただ喫煙ルームがない。そこは明らかに東海道新幹線には負けている。アメリカンナイズされなくていいのに。と思う。もうすぐ長野です。


世界中に写真家は存在する

2015年01月28日 | 毎日の話
毎日、時間関係なく写真付きのメッセージが入る。数年前までは考えられない事だった。

NYCのブリザードを問えば、文字だけの友人(これは適切ではない)から、ほんの数秒で返信がある。それも複数の友人からだ。

Ciaoとタイプすれば、イタリアの友人が答える。
Holaとタイプすればスペイン語圏の友人が、Oiláとタイプすれば、ポルトガル語圏の友人が、Salut làとタイプすればフランスやカナダから返信がある。

そして、皆自慢のスナップ写真やユニークな写真を撮って送ってくれるが、皆すごく上手で、とても歯が立たない。

お国柄もあるのだろう。花や風景はわかるが、太陽が降り注ぐ下で、キスしているカップルの自分撮まで送ってくれる。

その男は、似合わないと言いたいが、お幸せに~と答える。無責任な会話で終わる。でも写真のセンスは勉強になる。









これはまずいだろ。

お腹が空いた

2015年01月27日 | 毎日の話
NYC は大雪に見舞われている。フォロワーから送られて来た写真から相当ひどい事が想像できる。

ある人は5フィート積もっていると言う。さすがにそこまでと思ったが、3フィートなどとつぶやき聞こえる。

今日は少し暖かく感じたが、又明日から冷え込むらしい。それよりお腹が空いた。

久しぶりの快晴

2015年01月25日 | 毎日の話
昨夜は雪雲がかかっていたが、今朝は快晴。真っ白な富士山が顔を出した。
雪化粧の富士山は、日本ランド付近まで白くなっている。

上空を飛ぶ飛行機のジェット雲が長く見えるので、快晴は今日1日だろう。



7:22撮影

Audio Check

2015年01月23日 | 毎日の話
今日は暖かったが夕方から冷えてきた。Audio Check CDを用いて機械のチェックして、ダビングをしている。
-6dBのSin波形を流し、録音レベルを合わせる。デジタルの光ファイバーなら関係ないが、アナログの機械は繊細だ。

20Hzから20KHzの信号波形のうち高音域は聞き取れないが、dBメーターは正確に反応している。針のビビリはなく、安定していたので安心した。

Lauraはとぼけてイタズラにはしり、Emmaはのんびりしている。

柔らかいChiara とChicoのディユエット曲が流れている。Io che amo solo te、直訳すると私はあなたを愛しているという曲。






京都新大阪間で火災

2015年01月22日 | 毎日の話
ホームに着くと、京都新大阪間で火災のため新幹線が止まっているアナウンス。幸い数百キロ離れているので、影響なく定刻に出発。ただ、下り電車が止まっているだろうから、東京駅の入線に時間がかかるかもしれない。大抵品川を出発後にアナウンスされるので、予想はできない。

この電車は、回送電車になるので余計に予想は困難だ。7時過ぎに東京駅だから、駅は混雑しているだろう。今日は新潟に昼から向かう予定なので、影響は無いだろう。

もともと、東日本と東海は連携はしないので、乗り継ぎ客の事は大抵無視される。それを踏まえると、安心だ。変な発想だが、それが実態。

ヘッドフォンからは、Renato ZeroのCercamiが流れている。私を探してという意味だ。心地よいリズムに哀愁のある彼が作曲した曲。多くの歌手がカバーしているが、FiorellaやGiusyのカバーがオススメだ。

ブログをサボっていたおかげで、Twitterのfollowerがあっという間に1100人を超えた。実に色々な情報が入る。

昨日、対応してくれた店員は、流暢な日本語を話すフランス人だった。本当に素晴らしい喋りである。違和感のある疑問符の若者言葉使いに飽き飽きしていたので、幸せ感があった。ただ、店員は男で、後2分遅く受付したら欧米の女性だった。残念、

ありがとう。言って店を出たが、Merci mille fois.  ほんとにどうもありがとう とは言えなかった。




雲が厚い、ブログを忘れていた

2015年01月21日 | 毎日の話
Ciao. Tutti 久しぶりにアップです。結構忙しく、ブログを書く暇がなかった。とは言い訳で、ついつい、Twitterに走ってしまっています。
ブログは、まさしく日記で、一旦ズルすると、夏休みの宿題と同じで、後からやればいいなんてことになる。

まずは反省して、コツコツやらないと思う。使っているブログのサイトは、メールで、昨年の同日のブログにはこんな事を書いていたと、通知がサービスとしてある。

書かなくてはと思うが、地球の自転に沿って、反応の早いTwitterが楽しみになっている。花の写真を送ってみたら、Lauraの写真を送ってみたら、景色の写真を、、、それは速攻で、数秒以内で返信がある。

この反応は、刺激的だ。LINEも反応は早いが、Twitterは世界の人々が相手。本当に面白い。どんよりとした朝だが、送られてきた写真を見て見よう。



Le tour du monde en quatre vingts jours Les voyage extraordinaires

2015年01月19日 | 毎日の話
ネイティヴのフランス語の朗読を聴きながら通勤です。右眼はどうしても右の翻訳を見て、左眼はフランス語を追っている。しばらくすると、眠気が襲ってくる。
と言っても、どんな本を読んでいても同じだから、フランス語アレルギーはないようだ。

主人公のバスパルトゥーがあだ名であったとは知らなかった。この青年はジャンであるが、このパスパルトゥーが合鍵と訳されている。そうとは知らなかったので、辞書を引いて見た。
プチロワイヤルには、[あいかぎ [合鍵] double [deuxième] clef f. (★clefはcléとも綴る); (マスターキー) passe-partout m. ⦅不変⦆; clef maîtresse f. ]
とある。マスターキーではないか。もうひとつの辞書は、やはり合鍵は、La clé en doubleとある。翻訳者の間違えか?

何か引っかかるが、心地よいネイティヴの男性の朗読は続いている。1時間40分フランス語の世界がノイズキャンセラのヘッドフォンの中にある。

新幹線のノイズはほとんど消され、振動だけが伝わってくる。ダメだ。瞼が閉じる。

風もない朝

2015年01月18日 | 毎日の話
昨夜は満天の星空だった。今朝は風も無く、真っ白な富士山が輝いている。


ツイッターでフォローしてくださっている方がとみに多くなった。国内のフォロー人はまったくいないが、国外の方々は本当に自然や美的な絵画やデザインを送ってくれる。日本のつぶやきとは異なり、同じシステムだが、海外の方々は洗練されている。
片言でも、アルファベットを使えば、うっとうしい日本のつぶやきは消える事に気付いた事は良かった。

フォローの国を挙げて見よう。イタリア、スペイン、アルゼンチン、ブラジル、サウジアラビア、メキシコ、カナダ、セルビア、ノルウェー、フランス、チェコ、、、アメリカ。
ぜひ、アルファベットでツイートして見てください。


センター試験の日

2015年01月17日 | 毎日の話
何時もセンター試験の日は、天候が悪い。なんでこの時期なのか。年の暮れでもいいのに、誰かの都合なのだろう。

今朝の富士山は、少し雲がかかっていた。7:55の撮影です。


さて昨日本屋で購入した本を読んで聴く事にしよう。知人からのアドバイスで「赤と黒」はフランス語の古典的表現が多いので難しいとのこと。

気楽に読んで、ストーリーも知っているこの本にした。

夜明けと音楽

2015年01月16日 | 毎日の話
やっと夜明け。朝日が車窓に差し込んできます。昨夜は太平洋側を低気圧が通過して急激に冷え込んだ。なごり雪が降る気圧配置だが、それにしては早すぎる。
まだ真っ暗な空に向かい高感度撮影で富士山を撮影した。予想どおり雪が降りてきている。

忙しくて、自宅で音楽をまともに聴いていないが、通勤の時間だけはヘッドホンアンプを通して数千曲の音源からシャッフルされた音楽を聴く。最初に流れた曲は、Minaが歌うLa Voce Del Silenzio、直訳すれば、サウンドオブサイレンスだが、あの曲ではない。静粛と訳したほうがいい。イタリアの古典的名曲。2007年にボッチェリが、トスカーナで野外ステージでコンサートを開いたが、その時エリーサが歌った。夕暮れの空がとても印象的だった。

この時は、Laura pausiniやケニーG、ピアニストのランランが共演した。あのLauraの蝶のような衣装はとても良かった。「生きる」と言うタイトルの歌はイタリアの、いや世界のLauraを印象づけた。

今聴こえてきているLara Fabianの曲もまたいい。かたわらの携帯は、フォローやリツイートで振動している。多くの薔薇の写真などが送られてくる。アルゼンチン、オスロ、カナダ、イタリア、スペイン、、、片言会話だが、実に楽しい。





赤と黒

2015年01月15日 | 毎日の話
松本駅の本屋で、CDで聴くフランス文学という本を見つけた。「Le Rouge et le Noir」という本。
読んだ事はないが、端書きを立ち読みして電車を待った。購入しても良かったが、2千円を超えていたので、躊躇して買わなかった。近頃の本は何故か高いと感じる。雑誌でさえ千円を超える。だから余計に買わない事になる。電子本が普及したせいもあるが、これでは作家も大変だろう。装丁屋も腕の見せどころもない。そのうち、本て何なんて声が聞こえそうだ。

話を戻して。

この小説は、フランスの小説家スタンダールの小説で、副題として「1830年年代記」がついている。内容は、ナポレオン没落後,軍隊での栄達の道が閉ざされた時代の野心ある青年ジュリアンが、策謀と強固な意志を武器に家庭教師、神学生、貴族の秘書を経て、その娘との結婚により社会的成功を得ようとする直前、昔の恋人レナール夫人の告発により挫折して、復讐のため彼女を狙撃するが、獄中で彼女の真情を知り、死刑前の数ヵ月を平安と幸福のうちに過すという話。

理知と情熱の両面をもつエゴチストの複雑な性格の描写と王政復古期のフランス社会の鋭い批判によって、近代小説の最初の傑作とされる。

題名は軍服 (赤) と僧服 (黒) を表現しているらしいが、ちゃんと読んでいないのでわからない。

何時も思う。買えば良かったと反省する。

これから松本に移動です

2015年01月13日 | 毎日の話
もう少し早い電車に乗りたかったが、色々あってこの時間になってしまった。嫌いな特急スーパーあずさだか、他に方法も無いので仕方ない。

雪は無いようだからまぁ予定通りだろうが、大抵遅れるので、松本に9:00頃だろう。駅弁で晩飯です。



案の定、八王子付近で、人身事故。遅れる。だからJR東日本はダメだ。まだ発車しない。