Jerry Emma Laura Piano

Mina, Dalida, Barbara, Laura, Lara....美人大好き! あっ、Mihoが一番好き

梅雨宣言発表、今日だけ晴れ渡る

2024年06月22日 | 毎日の話

昨日は朝から雨、奥さんのリクエストでちょっと海老名に買い物。オクラチップ、ケーキの材料、お惣菜、楽譜・・・

午後には雨が上がったが、そんな日に限りパッションフルーツの花が咲く。帰ってきて花が萎む前に花粉をめしべに筆で塗る。雨降りに咲いた花の受粉はうまくいくかわからないが、ひとまず様子を見ることにした。来週も雨だから次の花もうまくいくかどうか。

栗畑の花も終わり、これから小さな毬栗が大きくなっていくに違いない。右下の栗の木の白かったおしべはほとんど落ちている。少し寒い雨だったが、流石に富士山の雪は減りつつある。


植物の成長を見るのは楽しい

2024年06月20日 | 毎日の話

月桂樹の枝を剪定して、枝を逆さにして天日に干し。

友人に一本、我が家で1本、さらにフードドライヤーで仕上げ乾燥させて、料理用にする。

いい香りのローリエ葉、スーパーで売ってはいるが、自家製は香り高く煮物には最高。

プランターで育てているミニトマトの「アイコ」、下の房から色づき始め、これから収穫が始まる。サラダの一品に加わる予定。

酢橘の実も次第に大きくなってきた。

シークワーサーも枝という枝にいっぱい実をつけている。

手抜きの手入れのままの好き放題ぶどう。干しぶどうのためにこれからどんどん大きくなってくる。

植物の成長を毎日観察するのは楽しい。そして葉や実を使って色々なことが出来るのも幸せ。

昨日はトウモロコシを収穫、大葉の葉やセロリ、人参を味わった。シシトウ、ナス、ピーマン・・・食卓が華やぐ。

それよりも、アイスクリーム事件に大笑い。これは、内緒だから話せない。


記録的な大雨、そして晴渡った富士山

2024年06月19日 | 毎日の話

昨日は、6月としては記録的な大雨。日雨量が235mmを超えた。

そして、今朝は雲ひとつない。空気は澄み渡り、夏山になった富士山が登場。

庭のパッションフルーツの花が順次咲き、受粉のためにおしべを採って花粉を擦り込む。写真は擦り込んだ後の花。時計花と言われるように、時計の文字盤のような花で、一日しか開かないので、受粉のタイミングはわずか。

昨日も雨の中で咲いたが、傘をさして受粉させて見たが、昨日の花は結実するかわからない。すでに結実した実は、スクスク育っているが、これからが花は本番。でも来週梅雨入りらしいので、今年の出来はわからない。


幸いなことに、まだエアコンは不要

2024年06月15日 | 毎日の話

ニュースでは、桐生市では35度、熊本も33度と各所で30度超えの暑さになったようだ。今日は週初めの予報では今日は雨模様と言っていたが、雨なんて降りもしない。幸い我が家は、隙間風が多いのか最高気温も28度ほどで、今朝五時の気温は17度、湿度も50%ほどで、エアコンはまだ必要ない。富士山の雪もずいぶん減って、青空が広がり、日向の光が強い。

プランターで育てているミニトマトも、多くの実がついて、これから熟す時期になる。今朝は奥さんとセロリと人参を採って、早速天ぷらにして食べた。採れたてだから、本当に美味しい。セロリは酢漬けにして晩酌のお供になる。

ライムの実もだいぶ膨らんできた。酢橘もシークワーサーもこれから、結局酒飲みのお供ばかり。でもトウモロコシやピーマン、シシトウ、そして大葉などなど、自給自足の生活を面白おかしく満喫している。

 


今年もUの朝顔が今朝咲いた

2024年06月14日 | 毎日の話

梅雨もまだ宣言されず、各所で猛暑、突然の雷雨という毎日。鉢植えの水くれも忘れることはできない。太陽の活動の変化がこの現象の主たる原因と思うのだが、巷では脱炭素と煽っているが、太陽の活動の変化の方が遥かに影響が大きいと思うのは誰も言わない。今月から電気料金の値上げだというが、太陽光発電の効率の悪さや不安定な電源の良し悪しを語らないし、電源の安定供給(電圧や周波数)をするためには結局火力や水力の大電源なしではやれない。しかも、再エネ賦課金が毎月徴収されていて、再エネの高い買取価格を維持している。どうかしていると思うのだが、昔のオイルショックの対策で何をしたか思い出してもらいたいものだ。

庭の朝顔は毎年何もしなくてもしっかりツルを伸ばし、先日朝顔のツルのための支柱を何本か建てた。そして今朝、子供が育てていた朝顔が咲き始めた。紫陽花は梅雨が到来せず見栄えがイマイチだが、この朝顔は夏に向かって毎日朝の楽しみになる。

プラムの品種で一番早い大石早生のジャム作りは十分な量を作りあげ、知人にも配ったりして夏の訪れの「酸味のある甘さ」を分かち合っている。もうジャムは必要十分要なので今回は「プラム酒」の仕込み。実を綺麗に洗ってアルコール消毒、貯蔵瓶は煮沸消毒して氷砂糖と焼酎を準備して、仕込む。

そして、貯蔵瓶は床下の涼しい貯蔵スペースに配置して3ヶ月後の楽しみとなった。


早朝散歩と初物大石早生ジャム

2024年06月09日 | 毎日の話

仕事から離れると何かにつけ車移動が多くなって、歩くことが少なくなった。畑作業などしているから運動量は十分だと思っていたが、通勤で歩いていた距離には程遠いので、涼しい早朝に散歩しようと思い立ち歩いてみた。結構な距離を歩いたと思ったが歩数計を見ると通勤時代の歩数の半分、そして登った階段のレベルもほとんどない。都内に通勤していた時の方が遥かに歩いていたことを実感した。

今年は梅雨がまだまだ。だから早朝はひんやりして気持ちいい。川沿いの遊歩道には人気もなくゆっくり歩きながら子供の頃川で遊んだことが思い出された。

昔、手先が器用だった爺さんが作ってくれた竹の釣竿で、初めて尺物の魚を吊り上げた溶岩淵はまだそこにあった。今の子供たちはできないだろうが、夏にはこの淵に潜ってヤスで魚を取ったことも思い出した。あの当時の澄んだ水ほどではないがゴミのない川がそこにあるのが嬉しかった。

歩きながら富士山を見上げると、先日の雪はだいぶ溶けて、夏山に向かっている。小型のカメラなので分解能がイマイチだが、独立峰の富士山はやっぱり大きいなと感じる。

道中、紫陽花が随所に咲いていたり、色々な畑で何を作っているのか興味を持って見ながら無事帰宅。毎日歩こうと思ったが、今朝はパス。

プラムには色々な種類があるが、最も早く収穫できる「大石早生」、酸味が一番おいしい品種で、パンにもケーキにも絶妙に合う。

この大石早生をジャムにするは我が家では恒例だが、果肉の1/3の砂糖、レモン果汁、そして白ワイン(奥さんが白ワインを飲んだのか使ってしまったのか)だけで作る。今回は、白ワインの代わりにウォッカを使った。早速味わうと最高。これから一年分の各種のジャム作りがぼちぼち始まる。楽しみだ。

 


無風の富士山頂、平年並みの気温に

2024年06月04日 | 毎日の話

昨日夕方雨が降ったが、今朝は無風で富士山朝の雲は流れていない。雪もほとんど変化がない。

そして、日が昇り雲が消えて、こんなにスッキリとした富士山。この時期としては空気が澄んでいる。

快適な温度なので、娘も朝から走り回ったり、隠れんぼしたりと早朝から元気いっぱい。

この顔を見たら、どこかで悪戯してきたことは容易に想像できる。

毎朝、鳥たちとの戦いに勝った木苺を収穫して冷凍して保存。まだまだ木には実がいっぱい、順次色づいて来るが、鳥の攻撃に勝った実の収穫が日課となっている。


季節逆戻りの富士山(積雪増える)

2024年06月03日 | 毎日の話

台風が過ぎても雨続きで、昨日は雷が鳴って、大粒の雨が降り続いた。

庭木の鉢の表面が水溜りになるくらいだから、相当な雨量だった。

ずっと北風が吹いていて、気温も涼しいくらいの状態。

今朝、晴れ渡ったが、午後からまた雨が降りそう。

寒かったせいもあるだろうが、早朝に見上げると富士山は冬山に逆戻りの積雪。

やっぱり、富士には雪が似合う。

奥様に念願のエアーコンプレッサーを買わせていただいた。

我が家では夏であってもエアコンを使用することは稀で、そんなに使用頻度は無いが、今年の夏は猛暑予想、そして電気代も上がるとのことなので、各部屋のエアコン室内機の清掃にこのコンプレッサーを使って埃をまず吹き飛ばし、洗剤で汚れを落とし、水で洗浄して、再びコンプレッサーで熱交換フィンを丁寧に乾燥させた。機械は20kgを少し超えるくらいで、高圧ホースも10mほどあるので、階段も移動も楽にできる。色々な場面で活躍すると思うが、「いいオモチャだ」とは奥さんの弁。

昨日は、雨の隙間に人参の間引きをして、少し立派になった人参はスロージューサーで絞り、リンゴやレモンを加えてジュースにした。採れたて、そして無農薬、若い人参なので甘さは少し少ないが、搾りたてを二人で味わった。