月に二度見ることが出来る満月を「ブルームーン」と言うらしい
やや小ぶりの満月だが、巷のハロウィンと重なり、珍しいタイミング
本来は「青く見える月」らしいが
500mmの望遠レンズでF7.1、シャッタースピード1/200
で撮影した、今日の満月
天気に恵まれ、全国で天空を眺めている人がいるだろう
雲ひとつなく、赤く染まった夜明けの富士山
寒い!
日本で一番早いスキー場が昨日オープン
標高1400mくらいの所にある人工スキー場
人口降雪機(アイスクラッシャーらしい)で、長さ1km、幅10mのまだまだ小規模なオープンだが
とにかく、日本で一番早いタイトルをずっと続けている
二番手は軽井沢のスキー場らしいが・・・今年はどうなるのか
庭の本柚も色づき始めた
いよいよ、冬到来になるんだなぁ
今年は、春も秋も短かったような気がする
今夜は、「ブルームーン」、ハロウィンの満月らしい
カメラのバッテリーを充電しておかなくては・・・
先日の信楽で買ってきた狸にお願いしていた宝くじ
先日の抽選結果は・・・・300円也
神棚、マリア様、ファラオ・・・・そして今度は狸
尽く、ハズレだった
やっぱり、汗を流して働かないといけないらしい
ハロウィン宝くじだったから、そちらの下においておけばよかった(反省なし)
源太郎は今週忙しかった
そして、昔お世話になった方も他界してしまった
ネパールにも一緒に旅して、写真を撮りまくったことを思い出す
西から帰ってきたが、帰ってくると「ピアノが、誰という顔をしていた」
しばらくして、ご飯をあげたら
やっと源太郎と気づくピアノ
阿蘇を一周、そして福岡と仕事だった
おかげさまで天気は最高だった
復興も順調に進んていた(がんばれ熊本、がんばれ朝倉)
道の駅の水車も青空の中、回っている
今回の阿蘇は、白煙で、穏やかだった
昨夜は、知人宅で里帰りしたお孫さんを交えて酒宴
笑い声の絶えない楽しい夜だった
今朝は、少し朝寝をしてやっと活動を開始
秋の富士山はすっきり晴れ渡った
登山道が雪ではっきり見える
知人から電話があり・・・なにぃ!!
「長野の塩尻で、木の上で小さな動物が枝を揺らしている。猿かなぁと思ったけれど、よく見ると子供の熊、可愛いなぁとみていたら、ほんの数メートル先に母グマ」
「大丈夫だったかい」
「それが動けないんだよ。ふと我に帰って、そうだ後ろ姿を見せちゃいけないと、ゆっくり後退り。絶対に目をそらさないで・・・」
「よかったなぁ」
「向こうの母グマもズリズリ離れて行ったが」
「先方も、お前がツキノワグマに見えたんじゃないか」
秋田生まれの友人、まぁ、当たらずとも遠からず(笑)
今年は、クルミもドングリも不作
冬眠前に里まで下りてきたんだろう
それにしても無事でよかった
お前も黒いから、熊に間違えられるぞ!!
爪、まるで熊の手だ!
深夜に駅に降り立ち、ホテルに直行
朝食前に散歩に出掛けた
グッと冷え込んだ朝だったが、防寒着を着ていて寒くはない
朝方だけ広範囲に霧がかかり、早朝の駅から伸びる線路は霧の中まで伸びている
この地には、ある流域の調査のために訪れた
散歩から帰る時には、駅も活動を始め
数人の学生達が通学で足早に改札を通って行った
駅には、祭りの山車が飾り付けられ
昔から変わらない風景がある
感染病予防のため、色々な制約はあるが
あの華やかな祭りもどうだったのか
催されなかったのかもしれない
そうです
ここは山形県新庄市
紅葉はまだイマイチだったが
山中は、青空が広がり
調査中は、日差しがあって寒くない
調査していると・・・下流から一人の男性が歩いてきた
会釈すると、先方も挨拶した
「あれ!!」お互いに顔を見合わせた
「Gさん?」
「源太郎さん?」
しばらく間が空いたが
「お久しぶりです・・」
四半世紀ほど前に、ある仕事でご一緒した方だった
「お元気でしたか」
「元気そうで何よりです」
しばらく近況話をして、お互いに懐かしさに浸った
そして若かった頃の話を青空の下で語り合った
「またお会いできることを楽しみにしています」
「こちらこそ、どうぞお元気で」
まさか、こんな山奥で、お会いできるとは思わなかった
Sさんは、ふらっとドライブして立ち寄ったらしい
それにしても、人の縁というのは不思議なものだなぁ
帰ってきたら、この顔が待っていてくれた
いい子にしていたか?
ピアノは、ホットカーペットに寝そべり
ストーブに着火したらもう動かない
エアコンの暖房は好きではないようで
カメラを向けると
「何よ! アタシは寒いから今日は何にもしないわ」
オイオイ、毎日何にもしていないだろ
「じゃ、悪戯もおやつも無しだからね」
「それとこれとは訳が違うわ」
なんという目力だ!!
立山連峰も初冠雪したらしい
富士山は、早目の雪化粧となった
少しは暖かくなりそうだが、やっぱり朝晩は寒い
そして、青空になりました
病院で診察を受けると・・血圧が高い
寒くなったからかもしれない
「源太郎さん・ちょっと薬を変えてみましょう」
「ええ」薬のことはわからないので専門家の医者の言うことに素直に同意
と言うことで、新しい薬を明日から試すことになる
ピアノは寒いらしく、暖かいリビングにゴロゴロしたり
お母さんの膝の上に乗ったり・・・
今日はどうみても男の子の顔をしているピアノです
友人ご夫妻と秋の遠足に出かけた
涼しい、気持ちいい天気の中で西に向かった
日の出を迎えたサービスエリア
観覧車に乗る気はさらさらない
よくあんなきゃしゃなゴンドラに命を預けることができるものだ
しかも白いゴンドラは足元が透けているじゃないか
そして滋賀県
狸が住む地です
信楽の天気は最高
そして、紅葉も始まっていた
そして昼間から飲んでいる狸に迎えられた
おお、結構いい飲みっぷりだ!!
そして甲賀の忍者村に立ち寄る
忍者屋敷の横に、無造作に置かれた懐かしい「唐蓑」があった
子供の頃、回す力が変化して「それじゃ、選別にならない」と父親に怒られたことを思い出す
閑散とした忍者村で「手裏剣」を投げてきた
奥方は、近くの標的、源太郎は奥手の標的
それぞれが標的を心の中で決めて6枚投げた
まずは奥方の結果・・・まずまず
そして、源太郎
見事に命中
帰宅後、遠足の反省会(飲み会)
そして、リモート飲み会で娘さんやお孫さんも参加
爆笑・爆笑・・・
ピアノは残念ながらお留守番でした
「いい顔しているね」
足元に何を抱えて、ガシガシしているの
「知らないよ」
「あれ、スリッパをまた壊しにかかったか」
「何にもしていないよ」
可愛い顔して、腹黒ピアノ
こんなにアップを撮影したことはない
悪戯を指摘されて動けなかったのだろう
さぁ、一週間の始まり、頑張りますか!!
庭から戻ってくると、何やら視線が・・・
リビングに入る扉の隙間からピアノの視線
先週は、息子や娘が帰ってきていて、落ち着かない日々だったピアノ
やっと、平穏が戻ったが、それでも誰かがくるんじゃないかとまだ確認しているようだ
「なんだ。お父さんか!!」
「ねぇ、朝ごはん、頂戴!!」
「まだ寝ていろよ」
おねだりすることと、「ごはん」と「おやつ」と言う言葉は完全に理解した
「こらっ」と言う言葉は「逃げろ」に変換して解釈するピアノ
おねだりする時の顔は結構可愛い(親バカ)
オリーブの実が色つき始めた・・・
あれだけ寒かったので、富士山はしっかり雪化粧と思ったが
夜明け前に確認すると、北東斜面の頂上付近で薄っすら雪
「予想」ハズレました
今朝は寒さがやや緩和され、気持ちいい
今日は法事です
幸い台風は南海上を「出直してくる」みたいに方向を変えた
このため、寒気が流れ込んで、15度程度に気温が下がっている
しかも、北東の風
標準大気の温度降下を考えると富士山頂は間違いなく雪だろう
明日、天気が回復すると、季節外れの真っ白な富士山が見えるかもしれない
ピアノは、寒いため暖かい場所でおやつを待っている
なかなか澄ましたポーズ
ちょっと「御太りになりましたか」・・・
知人に喫煙室で「山形にはこんな看板があるんだよ」と話しておいたら
先日この地を訪れて「ありました」と一枚の写真をいただいた
タバコはまた値上がりし、世間はみな喫煙離れ・・・
この地方に直接還付される税金分はだんだん減るなぁ
禁煙者から追徴しないといけない(喫煙者意見)
そんなこと言うと・・・非難を浴びるか・・・喫煙室の戯言でした
まぁ、とにかく寒い
「おいピアノ、そんなところにいないでこっちに来い」
「やだよ!!」
「なんて顔しいいるんだよ。それじゃ男の子だ」
「ちょっとぐらいなら付き合ってあげるよ」
「写真ぐらい撮らせろよ」
「やっぱ、止めた」
「逃がすもんか、少しはそこでじっとしてろよ」
「後で、おやつをくれるなら我慢するよ」
「さっき、夕飯食べたろ」
ということで、撮影会は不発となった
「今日はなにするの」とピアノ
「今日はゴミをすてる段取りだよ」
普段カメラを構えると逃げてしまうから、隠し撮りの一枚
「お前は芸能人かい!!」
さてと、今はゴミを捨てるにも事細かな制約があって
数十ページの分別方法が記載されている冊子を見る必要がある
「傘」は「できる限り分解」という表現
「できる限り」とはそれぞれの解釈で異なる
なので徹底的に分解してやろうと思う
分解すると布、ビニール、プラスチック、アルミ、鉄、木材・・・
と色々なゴミが仕分けされる・・・仕方ないことだがめんどくさいなぁ
ピアノは朝食をすませてまったりモードに入る直前
お口の周りを綺麗・綺麗にして・・・さて寝るか(これもコンパクトカメラで隠し撮りです)
ビルトインのガスレンジは新品に
そして、長年使ってきた給湯器(20年間で故障一回)も冬前に取り替えた
それにしても近頃の製品は本当に「よく喋る」機能がついている
「安全」そして「エコ」
これで、安心して寒い季節を迎えることができる
この機器だけは、専門業者にお願いしなくてはならなかった
源太郎といえば、懸案だったあれこれの修繕を実施することにした
一つ目は、防災用の水タンクの配管に漏れがあったのでこれを直す
配管工になって、完璧に修理
ついでにタンクを清掃して水を入れ替えることにした
貯蔵していた水(半年前の水だが綺麗)を、電動の水中ポンプで排水
タンク内を高圧洗浄機で清掃して、修復した配管のバルブを開く
漏水もなくなり、規定量の水を貯める
これで、災害時でも水の確保に問題はない
二つ目は、玄関ドアのプルアップバーが不調だったので
分解して、必要な、補修用の部品寸法をノギスで測り
ボルトのバネ座金もくたびれていたので、この部品もDIYで調達
部品を加工して、朽ちていた部分を修復
充電しておいたインパクトドライバーなどの準備はすでに終わっていたので
ピアノが寝ている隙に玄関ドアを一気に修繕
外出していたMihoちゃんが帰ってきて「あれ、スムーズに開閉」と驚いていた
これで完璧
物音に気付いて昼寝から起きてきたピアノ
「何かしてたでしょ」と言う顔をしているが、時すでに遅し
「お前の手伝い(邪魔)がなかったから手際よく終わったよ」と心の中で言ってやった
庭の周りには、色々な実が色づき始めた
食べれるものではないが「烏瓜」がオレンジ色に染まっている
そして山査子の実も真っ赤に色づいた
オリーブの実は緑のまま、完熟までにはまだまだ日数がかかりそうだ
本柚子の実もまだ色付いてはいない
しかし、確実に晩秋となってきた(紅葉は今年は期待できそうにないかも)
盛りをすぎた、曼珠沙華の花が小径一面に咲いている
お茶の花も咲き始めた
秋だよなぁ、そのうち「寒い」と言う日が確実に近づいている
もう陽が落ちて真っ暗だ