Jerry Emma Laura Piano

Mina, Dalida, Barbara, Laura, Lara....美人大好き! あっ、Mihoが一番好き

大事件、、、ラウラが、、、

2016年07月01日 | 毎日の話

Mihoちゃんが迎えに来てくれたので、楽に自宅に戻った源太郎。

ところが、、、ところがである。

庭先の犬舎は暑いので、リビングにいたジェリーを裏庭の涼しい場所に、Mihoちゃんが繋いで迎えに来たのだが、帰って来た音に気付いて、ジェリーを迎えにMihoちゃんが裏庭に行った。リードを忘れたので再び玄関に戻り、迎えに行くと、ひょっこりラウラがお外にいるといい。ジェリーはほっておいてラウラを抱いて戻って来た。

そこから、ちょっと言い争い。

「駄目じゃないか。ラウラは耳が不自由だから、ちゃんと居る事を確認しなきゃ。ラウちゃん大丈夫だった」

「知らないよ。この子は外には出ないから」

「そんな事言ったて、現実に外にいたのだろ」

「知らないわよ」

「だから、確認しないと。ラウちゃんお外に行ってきたの。アンヨは汚れているの」

「平気だよ。汚れていないし、ジェリーのとこにいたんじゃないの」

「だから、確認しないと。どこか開いていたんじゃないの」

「知らないわよ。開いてなんかいないわ」

「だからさぁ。確認してよ。ラウちゃん、怖かったよねぇ。ほらアンヨは」

そこに、バタバタジェリーが戻って来た。こいつはどうでもいい

「ラウちゃん。どこにいたの。怖かった」

「大丈夫。足なんて汚れていないし」

「お前が、玄関開けた時、すっと出たんじゃないのかなぁ」源太郎はちょっと譲歩した。

「でも、反対側から来たわよ」

「だから、ちゃんと確認しろよ」、、、、沈黙

当人は、涼しい顔をしている。

「おとしゃん。おかえり」

「うん。うん。いい子だったかい。ママはダメだよね」、、、、沈黙

という大事件でした。


ラウラ、、、お土産は無し

2016年07月01日 | 毎日の話
金曜日の新幹線は、職場の旅行だろうか、昼間から缶ビールを飲みながら談笑している。振り返ると海外からの旅行者が大きなバゲージの始末を悩んでいる。

フランスのTGVは荷物用のコーナーが充実しているが、日本の新幹線はこの点の改良が必要なのかもしれない。でも、日本は宅急便の配達システムが整備されていて、これを利用することをもっとPRしても良いのだろう。安心安全の宅急便。世界に誇れるシステムなのだから。

面白いもので、会社の旅行者は、次第に大きな声で会話し始める。致し方ないが、禁煙車が有るなら、禁酒車両を設けて欲しい。昔の職場の連中は帰りの電車で打ち上げと称して、飲んでいた。源太郎は電車では原則飲まないので、いつも他人の顔をしていたことを思い出す。

新大阪からの新幹線の楽しみは、柿の葉寿司。

今は鮭のものもあるが、本来は鯖のはず。だから源太郎は大抵鯖である。もちろん値段も若干安いからなのであるが、これにお茶が一番の贅沢。

柿の葉寿司は、熊野灘から奈良に向かう鯖街道の名産。塩で〆た鯖、山柿で包みお寿司にした。だから鯖でないといけないのだ。大阪管区気象台の予報官だった福井敏雄さんは、柿の葉寿司が好きだと聞いた。関西で福井敏雄さんをしならない人はまずいないだろう。亡くなってもう十年経つと思う。何回か福井敏雄さんのエピソードは、このブログで書いたが、本当に楽しい方だった。


そんな訳で、関西から移動するときは、鯖の柿の葉寿司をお供してください。源太郎は柿の葉寿司協会(そんな協会はあるのかなぁ)の回し者ではないが、ひとつよろしくお願いします。

中之島のホテルに直結した京阪電車は便利。源太郎が中之島に勤務していた頃は、新大阪からは御堂筋線かJR、堂島や中之島は歩くしかなかった。梅田駅前も今のように高層ビル群はなかった。ずいぶん整備された。

しかし、大阪の地下鉄の初乗りは高いなぁ。名古屋の地下鉄、博多の地下鉄も同じだが、東京より20%以上も高い。大阪人よ立ち上がれ。二回も乗ればコンビニのコーヒーが1杯飲めるんだから。

なんだかんだ言っても、大阪は落ち着く、次はいつ来るかわからないが、今度はミナミや夙川にも足を延ばしたい。

ホテルのロビーには、このロボットが仕事をしていた。


しかし、こちらのロボットを是非一台。(娘にゴマスリ)


ということで、新大阪に飛び乗ったので、ラウラ、お土産はありません。あしからず。こんなにスタイル良かった時もあったからね。お土産のおやつは無しです。