夜明け前の午前3時15分、起きてしまって(老人は一度目が覚めるともう寝れない)富士山に目を凝らす。
星が瞬いているので、山頂方向を見ると白く見える。
昨日のチラッと見えた富士山は、負けじと冠雪。
高感度撮影をすると、星に囲まれた富士山が冠雪している。
暗い写真だがじっくり見ると満天の星。
そして夜明け前の5時15分撮影の一枚。
リベンジに成功した、富士山初冠雪。
気象庁の職員さん、早く起きて宣言してよ。
夜明け前の午前3時15分、起きてしまって(老人は一度目が覚めるともう寝れない)富士山に目を凝らす。
星が瞬いているので、山頂方向を見ると白く見える。
昨日のチラッと見えた富士山は、負けじと冠雪。
高感度撮影をすると、星に囲まれた富士山が冠雪している。
暗い写真だがじっくり見ると満天の星。
そして夜明け前の5時15分撮影の一枚。
リベンジに成功した、富士山初冠雪。
気象庁の職員さん、早く起きて宣言してよ。
富士山の初冠雪をこのブログで真っ先に宣言したが、その後、山頂の最高気温が更新され、あの初冠雪は幻となった。
台風が接近していて、朝から風は北東方向、そして気温も下がり、雨も降った。
もしかして、と思って富士山を見上げると、ほんの一瞬、山頂が冠雪している。
間違いがあってはいけないので、Mihoちゃんにも見てもらうと確かに冠雪している。
カメラを向けて、一枚撮影したが、ほんの一瞬だけですぐに雲に隠れてしまった。
台風が近づき、南風が入ると、また最高気温が更新されて、これも幻になるかもしれない。
と言っても、測候所の職員が確認しないと冠雪は証明されない。
そんな訳で、この一枚の写真も・・・・幻になるだろう。
今週は、強い台風が接近してくる。
早めに東に向かって進んでくれ!!
九州に弾丸往復。
前日午前中東京で仕事をして、午後から博多に移動。勿論、飛行機嫌いの源太郎はコロナ対策をバッチリして新幹線移動。所要時間は5時間弱。本当に近い(本当に早い)。そして、ホテルに直行して朝まで一歩も街に出ることはない。
若手の職員は、飛行機で移動だが、羽田まで行って、搭乗手続きをして、コロナ対策で減便した少ないフライトに合わせて移動、近いと言っても市内まで移動し、結局ほとんど変わらない時刻に博多に到着したという。新幹線は、乗りさえすれば、定刻に博多駅に送り届けてくれるし、自由な時間を与えてくれる。
空いていて静かな新幹線車内で、斜め前方の乗客は、PCを電源につないで必死にキーボードを叩く音が聞こえる。
源太郎は電源を気にすることなく、iPadで車窓から見えた漢字をキーボードのように打音を発することなく、漢和辞典に手書き入力しその漢字の意味を検索したり、親字・熟語・三熟・四熟・故事といった情報を調べて時を過ごす。しかも、オフラインで関連した情報は国語辞書で調べることができるし、英語・イタリア語・フランス語・スペイン語の辞書まで関連付けて調べることもできる。
これだけの辞書を持ち歩くことは昔なら絶対無理だったが、今は重さは0グラム。そして、iPadからDAC経由でヘッドホンから自宅にいるようにいい音で音楽を聴ける。先日発売(アルバムは今月末発売されるという)されたCarmen Consoliの「Una Domenica Al Mare」や好きな曲も聴き放題。そして、車窓から夕暮れの景色を見て、レールスターや500系の懐かしい新幹線も見ながら、暖かい珈琲も飲める。
こんな優雅な時間を捨てて、急いでいる割に時間がかかる飛行機をなぜ使うのかなぁ。
そして翌日、昼過ぎまでに仕事を済ませ、再び逆方向の時間の流れで帰路に着く。帰ってくると、「おかえり。何処に行っていたの」とピアノ。奥方さんへの土産は「焼きたての梅ケ枝餅(冷凍ではない)」と九州といえば「明太高菜」だけ。
やっぱり、新幹線移動がいい。
昼間は少し暑くなったが、夕方から冷え込んできた。
明日が本当は「中秋の名月」。
でも、ちょっと西に出かけるし、関東は曇りとの予報。
ということで、一日早いが、満月のお月様で、月見だ!!
連休最終日は「敬老の日」。
昔は「老人の日」と言われたこともあった。
この歳になってみると、何も変わらないが、今朝の冷え込みがグッとくる。
ただ、夜明け前にいつも通り起きるのは「老人」の証。
でも、早起きは三文の徳。
こんな富士山を見ることができる。
ピアノは、寒いから「まだ寝たい」とこんな顔をしている。
ドアップで撮影しても、逃げることなく、「まだ眠い」と目で訴え、またすぐに眠りについた。
お湯を沸かして、珈琲を飲んでいると日も上がり、青空が広がってきた。
外気温は十度台。寒いが、気持ちがいい。
誰も起きてこない、朝のこの時間が最高!!
朝のうち涼しかったので草刈り。昼前から青空になり庭木の手入れ。
久しぶりに、ウッドチップマシンを動かして、枝葉全てチップ化。
富士山は台風一過で青空に映える。
ピアノは、腹がすいたとおねだりに来たので写真を撮ろうとすると陰に隠れてしまう。
本当にこの娘は写真が嫌い。
ご飯を食べている時は、写真を撮っても、声をかけても振り向かない。
黙々と食べているピアノ。食欲には勝てないらしい。
朝方、グッと冷え込み、朝ごはんを食べたピアノはまたベッドに行って寝るつもり。
本柚の実もだいぶ大きくなってきた。「本柚三兄弟」
今年はあまり実をつけなかった「甘夏」
ライムも艶々。もう完熟状態になる。
そして、正確にこの時期に咲き始める「曼珠沙華」
畦道に綺麗に咲き始めた。
脚の骨折も良くなり、痛みもなくなって、久しぶりに依頼を受けて北陸の河川調査に出かけ、無事週末帰宅した。
緊急事態宣言下なので、ワクチンを二回摂取しているが、事前にPCR検査も実施して「陰性」を確認したうえで移動。
山歩きではなく、石ころだらけ河原を歩いて調査。
足に力が入ると、若干骨折箇所が不安になったが、何とか若い職員に遅れることなく歩けた。
初日は雨が降ったが、翌日から晴れて、日差しが強くなり、まだまだ暑い日中。
水分補給は怠らず、食事もしっかり摂って調査に臨み、夕食は一切お酒が提供できない県のお達しがあるので、お店で静かに食事を済ませる。
ホテルに帰って、一人酒をして、また翌日早朝から調査で歩く毎日だった。
調査は、調査方法を若手の職員たちに説明し、実際には彼らが活動してくれるので、昔に比べると体力の消耗は少ない。感謝
「老人枠」はその程度しか働けないと感じた次第。
黒猫のへそ天情報は、50件ほど情報をいただいたが、まだまだ情報集めが必要だろう。
分析が楽しみだが、調査に出かけたこともあり、手つかずの状態です。
今朝はグッと冷え込んで、暖房が欲しいくらい。
庭に出てみると、秋の終わりのような冷たさ。
見上げると、富士山が雪化粧している。
2021.09.07 早朝4時45分撮影
solo_pinさんから、カムイ師匠の見事なヘソ天を見せられ、この仮説は成立しないと挫折していた時、solo_pinさんから、「もっとデータを集めて分析してみては」とのアドバイスを受け、また一晩寝ながら、データの収集方法について考えてみた。
「どうせ、またダメじゃないの」とピアノに言われそうだが、集められそうな情報を整理して、一つのデータシートを作ってみた。
このご時世、このブログを活用して、この仮説立証のため、猫好きの皆さんにシートに基づく「数列」の提供をお願いしようと思った。
「ピアノ、お前からもお願いして」
「猫友の皆さん、当てはまる数値を並べて、ブログにその数値だけアップしてくれませんか。もちろんコメントで送ってもらってもいいです。馬鹿なお父さんのため、よろしくお願いします」
ということで、こんなシートで、赤字のように数値だけ提供いただければありがたいです。
どうぞ、よろしくお願いします。過去の記憶でも構いません。
日本初の「猫ノーベル賞」受賞に向かって、再チャレンジです。データの収集と分析が終わったら、ご報告いたします。「ネイチャー」への掲載は無理でしょうが。
雨の週末。
無農薬で栽培したライムをひとつ収穫して、「ライムウイスキー」を作ることにした。
まずは収穫したライムの実。枝の切り口からいい香りが広がる。
そして、ピーラで丁寧に表面の皮を剥く。調理場に爽やかな香りが充満。
白い薄皮を剥き、果実のみに区分けし、先ほどの皮と果実を広口瓶の底に入れる。
それから、小さじ一杯のお砂糖をまぶす。
そして飲みかけだったウイスキーを注ぎ込む。1本750ml入れればいいが、ここでは550ml。その辺はアバウト。
二、三日寝かせて、炭酸水で割って「ライムハイボール」で一杯飲む。
キーボードを打っている指先からも、ライムの香りが広がる。
先日の「黒猫はヘソ天しない」という仮説は、solo_pinさんのブログ「鼻から猫の毛」でも取り上げていただき、色々な意見を拝見させて頂いた。
そして、カムイ師匠の見事なヘソ天の証拠写真を沢山アップして頂き、この仮説は見事に水泡に帰することとなったようだ。
ただ、ヘソ天しない立証の写真は撮れないので、一縷の望みはあるかもしれない。再出発だなぁ。