駅からまっすぐ音楽を聴きにいきました。
ウツドベースは柔らかくいい音です
早朝は、静かと思えば遠くから高速道路のノイズが聞こえる。小鳥のさえずりはデジタル録音しても、このノイズを削除しないと、前にアップした鶯の音源のようにノイズが気になる。デジタル録音した音源から、鳥が鳴いていないタイミングのノイズを測定して、それを源音から差し引いて、小鳥のさえずりだけを抽出すると、サンプリング周波数を下げても十分聞こえる。
昨日朝鳴いていた鶯の声は時間がなく録音できなかった。一羽は「ホーホケキョ」ときれいに鳴いていたが、もう一羽は「トッーポジィジョ」と鳴いていた。Mihoちゃんに聴いてもらうと、「うぅーん。そう聞こえちゃうのよね」と言っている。オスの雉が朝食の散歩に来ていた。何年もここに現れる。実に綺麗だ。
雉は、学名「キジ目キジ科キジ属」の鳥の一種というらしい。ラテン語では「色変わりの」というと表現するそうだ。日本の国鳥である。イタリア語ではfagiano(ファジャーノ)、フランス語は・・・faisane 読み方分かんない。録音した小鳥のさえずりはダウンロードして聴いてね。
1966年生まれのフランス歌手。日本では発売されない音源が多い。スレンダーだけれども、パンチの効いた声が印象的。少し艶ぽい点もあるが、ピアノバーのような小さなステージが似合う。勿論、オランピア劇場を満席にする歌手。ダリダとバルバラをミックスした女性で、一度聴いたら忘れない。今日は曇りから晴れ、そして雨が降る予報。折りたたみ傘をバックに入れて、何時もの座席で移動中。
![十六種の蓮](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/ab/8128cfd63ca70916f81003d4d2737b2c.jpg)
今日は、法事。寺には蓮の鉢があり、十六種の苗はくる度に、大きくなっている。中国古代蓮、精華、桜蓮、紅万万、天竺斑蓮など。天気は雲だが寺庭の木々の緑はとても映えています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/77/5d380a030cd42dc5be5f6ab8b99caaa9.jpg)
1950年ローマ生まれ。ミュージカルにも多く出演する歌手で、幅広いファン層が支持する。TOSCAやスイスで亡くなったLucio Dalla(Carusoの作者)、そしてFiorella Mannoiaなどとコンサートでは共演した。写真は在りし日のDalla(左)とのツーショット。
Italia Loves EMILIAでは、大会場でCercamiの曲を熱唱し観客を魅了した。この曲はFiorella Mannoiaもコンサートで歌う。いい曲だ。
昨晩コンサートを楽しんで聴いていると、自宅の「給湯機が故障だよ」とMihoちやん。メーカーの素早い修理で治ったが、修理中に「同窓会の反省会の打ち合わせ会の飲み会」といってUとJerryとEmmaをおいて楽しそうに外出していった。同窓会の・・・・飲み会・・・。
要は飲み会だろ!!
今頃は絶好調で、老人会「お茶会予備群達」で楽しくやっているに違いない。