Jerry Emma Laura Piano

Mina, Dalida, Barbara, Laura, Lara....美人大好き! あっ、Mihoが一番好き

夕方から天候急変、、、雷鳴轟く

2020年09月27日 | 毎日の話

午後は晴れ間が広がり、穏やかな秋晴れと思っていたが

夕方6時半ごろから、大粒の雨が降り始め

7時半になると、ひっきりなしに雷鳴が轟いている

ピアノは、夕食が終わりまったりしていたが

雷鳴を聞いて、マッサージチェアの狭い空間に潜り込んでしまった

明日は秋晴れとの予報だがどうなることか・・・

昼過ぎの地震はちょっと驚いたが、何も被害がなくてよかった

それにしても珍しい位置が震源だった


久しぶりに予備電源のヒートラン・・点検完了

2020年09月27日 | 毎日の話

台風の影響もなく、福岡での仕事は傘要らず

先週、知人に差し上げた旧式の高圧洗浄機が調子悪いとのことで

出戻ってきた

ポンプ回りは特殊なトルクねじが多用されていが

特殊工具を使って分解は問題なし

ポンプ室のオイルが劣化していたのでこれを交換

ローラーベアリングも問題ない

そして圧力弁も調整して、高圧ユニットは元気を取り戻した

しかし、噴霧する高圧の部分の部品が手に入らない

いろいろ試したが、うまくいかない

類似品を探しても、型式が違う

ところが、買い物に行った折、Mihoちゃんが目敏く部品を見つけた

これならうまくいきそうだ

Oリングを変え、固定突起をフラットサンダーで加工して

見事に完成、朝方、耐圧テストをして、試運転で石の苔むした場所を洗浄

問題なく作動したので、なんでも修理してみるものだ

早速、知人宅へ持参し、動作確認・・・問題なし

「これでダメだったら、廃棄するしかない」今頃使ってくれていると思う

朝は、幻想的な富士山だった

山頂付近が白く見えたが、残念ながら薄い霧が掛かっていた

寒くなってきたので、今度北風で雨なら確実に雪になるだろう

寒くなったから、しばらくエンジンをかけていなかった予備発電機のヒートラン

エンジンは2サイクルで、草刈機と同様な混合燃料、4サイクルだとオイル交換もしなければならないし、燃料も別

草刈機の燃料なら、DIYの店でも手に入り、保存もきく

手動の紐スターターで起動しようと思うが、燃料も回っていないし

なかなかかからない(非常時どうするの、日頃の点検が大事)

チョークを引いて、シパラク我慢(結構疲れる)

「ブォーン」、混合ガソリン特有の白い煙(オイルが燃える)がしばらく続き透明になってきた

電熱ストーブを取り出して、発電がちゃんとされているか確認

そして、電圧、回転が落ち着き、しばらくヒートラン

ちゃんと、一ヶ月に一度くらい運転しないと・・・非常時に困ってしまう

来週は、裏の貯水タンクを綺麗にして、非常用の水を確保しなくては

そういえば、電動ポンプも点検していなかったなぁ

非常時のことを思うと、怠けていてはダメだと反省

あと一つ、ビルトインのガスレンジが調子悪い

流石にガス機器の修理はできない・・・ちょっと痛い出費になるなぁ


大分カボスのケーキ

2020年09月22日 | 毎日の話

夕方、大分の「カボス」でケーキを作るMihoちゃん

香りの良い、カボスを使ってケーキを焼き上げた

もう、晩酌を終えたので、明日の朝食べるよ

と言うことで、ケーキの全体

穴は、オープンでの焼き具合を確認したもの

明日から、九州福岡で打ち合わせ

台風が接近しているが、晴れ男の源太郎

大丈夫だろう

ピアノ、留守番頼むよ


今朝はグッと冷え込んだ

2020年09月22日 | 毎日の話

この富士山を見れば冷え込みが伝わるかもしれない

赤富士の夜明けです

空気が澄んでいるので、左下遊園地の観覧車もはっきり見える

流石に昨日の初雪は消えてしまったが頂上は寒そうだ

息子が偶然東京駅で「お召し列車」仕様の電車に遭遇(団体仕様だったようだ)

一枚写真を送ってくれた

電車の撮影はやっぱり息子が一枚上手(携帯撮影だと思うが)

寒いからピアノは起きたらすぐにトイレに(失礼でしたね)

そして朝食を済まして、これからひと暴れだなぁ

さぁ、連休最終日・・明日からの準備をするとしよう


儚き初雪、、、富士吉田でも初雪宣言

2020年09月21日 | 毎日の話

今朝の初雪は結局「初冠雪」の宣言は気象庁からなかった

富士吉田市は独自にだいぶ前から独自の「初雪」宣言を出している

昨年に比べて1ヶ月早い初雪宣言になった「納得」

昼ごろに少し青空が出て、初雪は儚く消えた

長袖で十分な1日だった

庭の山査子の実も色づき始め、秋本番となった

そして、楽しみな本柚子はまだ濃い緑色、いつ頃から色づき始めるのだろう

ピアノは午前中寒かったのかハウスで寝ていた

腹が減ると、ボチボチ近寄ってきて要求

それにしても、しっかりとした体型になったなぁ

黒猫でよかった、Lauraのような白猫だともうひとまわり大きく見えるだろうよ

「それはデブと言うこと?」

「そうとも言うよね」

お休みもあと1日、明日は何しようかなぁ


富士山に初雪、でも発表はない

2020年09月21日 | 毎日の話

富士山の初冠雪は甲府気象台から確認されないと発表されない

でも、昨日の午後から冷え込み、今朝雲が過ぎ去り山頂付近に積雪確認

まずは何時もの画角から富士山を撮影

薄らと右側稜線に白く雪が確認できる

これだけでは間違いがあってはいけないので証拠として500mmズームレンズで撮影(息子のカメラを拝借)

さらに近寄ってみると、間違いなく降雪があった

いつも太平洋側の確認が早い、山梨の測候所は寝ているのか!!

それにしても、1ヶ月から半月降雪が早い

今年の冬は、寒くなるかも・・・

庭には、今年最後(?)のハイビスカスの花が大きく開き

山椒の実が、完熟してツルツルの黒い種になった


朝露で葡萄葉に水玉

2020年09月20日 | 毎日の話

天気は曇り、そして涼しい

だから今日は庭の草取りと刈り込みをしないといけない

と思いつつ、あまり朝早くだとご近所迷惑になるので

もう少し待つことにした

ピアノは一緒に起きて、朝食も食べ

いつものお気に入りの場所に寝そべっている

なぜかわからないが、この場所が大好きのようだ

この場所は、家中の中心的な位置で

誰がどこにいても気配を感じとることができるようだ

まだMihoちゃんは就寝中

その内、ピアノもまたベッドに戻って寝始めるだろう

どこから、庭掃除を始めるか

どんな段取りで効率良く作業するか考えるため庭に出る

ふと見た葡萄棚の葉に、傘の先端のように朝露の水滴が綺麗に並んでいる

自然に出来上がった水滴は、葉っぱを飾る装飾品のように見える

自然は本当に面白い現象を見せてくれる

早起きは三文の徳だなぁ

 

 


曼珠沙華と彼岸の入り

2020年09月19日 | 毎日の話

秋のお彼岸は「秋分の日」の前後三日間

2020年の秋分の日は9/22だから

彼岸の入りは今日ということになる

裏庭の小径に、時をどうやって刻んでいるのか

彼岸花がスーッと伸びて、咲き始めた

その時の正確さは不思議でならない

彼岸花は別名「曼珠沙華」、「リコリス」

地方によっては色々な呼び方があるらしい

源太郎が、知っている呼び方でも「幽霊華」

袷着物に由来してか「八掛婆あ」、後ろに着く「ババア」はなんでだろう

一説には「吐掛婆」とも言って、どうも毒性が強いので「吐」がついたかもしれない

それにしても「婆」はなんでだろう

「お婆さん」になると・・・「毒を吐くからか」・・・バシ(後ろから殴られそう)

「相思華」とも言うなぁ

そうそう、真っ赤な花が炎にみえ

子供の頃、親から家に持ち込むな火事になるといわれ

「火事華」とも言うなぁ

これだけたくさんの名前がつく花は聞いたことがない

裏庭の栗がもう少しではじけそうだ

さぁ、Mihoちゃんの収穫が始まり、「栗ご飯」が食べられるか

そういえば、彼女は先日木曽でお初の「栗ご飯定食」を食べていたなぁ

ピアノは朝早くから玄関を凝視している

その先には、雨蛙がチョコチョコと動いている

夜明け前の、少し明るくなったお外を見て、真剣に何かを考えている

「当然、何も考えていないか、あいつをどうやって仕留めるか」それだけだろう

声をかけると、振り向いてこの顔

やっぱり、「どうやって仕留めるか」それに間違いなかった


ピアノ、お前は早期警戒機かよ!

2020年09月18日 | 毎日の話

1日南西の強い風が吹き

時折、雨粒が落ちる

ピアノは退避した植木鉢を侵略するため

人の目を盗んで、攻撃を仕掛けてくる

夫婦で隣の部屋から見ていると、人の気配がなくなったと思って

それこそ忍足で大鉢の土に手をかけ

葉っぱの感触を見て口を開いた瞬間

・・・

「誰だ!!」と声をかけるともうダッシュで安全地帯に避難

・・・

確かに手の届く場所にあること

触ったことのない土が面白いこと

これをまず取り除かなければということで「デコレーションバーク」を土の上に被せる

それでも、興味が尽きないピアノ

・・・

最後の手段として、源太郎の仕事部屋に鉢を避難させて扉を閉める

・・・

しばらく、部屋の扉の前で座り込みをして抗議していたピアノ

・・・

ところがいない

大丈夫だろうと部屋を開けると、ステルス機のようにどこからともなく攻撃開始

追い出して、あたりを見ると

ここから、偵察衛星のように源太郎を監視

そして、部屋の扉が開くのを確認する早期警戒機のように索敵

で攻撃開始となる

明日も雨模様らしい、この国土防衛は明日も続く

 


幸せを呼んでいるのか、、、それとも雨を呼んでいるのか

2020年09月18日 | 毎日の話

昨夜帰宅するときにホームにドクターイエロー

本当に近頃よく出会う

この車両は、一切いつ走るかわかっていない

なのにここ数ヶ月、何度もよく出会う(大抵同じ時間だ!)

「幸せを呼ぶ」といわれてはいるが

宝くじを買っても、いつもはずれる

本来幸せでなくて、「通勤の安全」を呼んでいるのかも

そう考えるのがいいのかもしれない

今朝深夜、2時過ぎから風の音と雨の音で目が覚めた

それから、寝ることもできず、玄関先の鉢植えを避難させたり

Xバンドレーダーを見たり、結局朝まで起きていた

ドクターイエローは、もしかすると「雨」を呼んているのかもしれない

朝まで、NHKで放映されていた石原裕次郎主演の「夜霧よ今夜もありがとう」の録画を見ていた

何度か見たことがあるが、どうしてもあの名作「カサブランカ」のパクリに見えてしまう

そういえば、加山雄三の「ハワイの若大将」もエルビスプレスリーのブルーハワイに感化されたのだろう

そんなことを思いながら夜が開けた

 

 


明日は仕事かぁ・・・

2020年09月16日 | 毎日の話

気温が下がってきた

そして「カナブン」達が若芽を狙ってくるので

葉を食べられたらかなわん

そこで

オリーブと檸檬の木を大鉢に植え替え

小さなオリーブも中鉢に植えて

ホールに土が落ち着くまで並べたら・・・

家の中にも大きな虫がいた

・・

・・

「ピアノ何しているの!!」とMihoちゃん

「コラァ、ダメだろ!!」

彼女は「ダァー」と逃走

とっ捕まえて、鉢を触らせて「ビシャ」と怒る

しばらく様子を見ていると・・・

・・

・・

「誰だこの葉っぱを食べたのか!!」(中鉢のオリーブの葉が一枚)

表に出しても虫、家の中でもピアノ

どうしたらいいのか

「反省しているか」

「なんですかー」

明日は仕事、仕方ない表に出すしかないか

 

 

 


春の遠足改め、初秋の遠足

2020年09月15日 | 毎日の話

春に友人夫妻と遠足に出かける予定だったが

感染病の蔓延で自粛

やっと、秋に入って、充分注意して目的の遠足が出来た

本当は、桜を愛でるつもりの遠足だったのが

秋風が吹く季節の遠足になった

第二東名は最高速度が120km/hになり、あっという間に浜松

ここで朝食

買ったメロンパンには白い皿がおまけで付く

天気は最高、涼しくて気持ちがいい

そして明智までの道中、ほとんど信号がない

道路沿いの小学校では「運動会」が催されていた

明智大正村を散策

感染症がなければ、もっと多くの観光客が訪れていたのだろう

村役場で、大正娘のお出迎え

検温して、消毒してロマン館へ

NHKの大河ドラマの展示物が多い中

写真は撮ることができないが「手風琴」の展示物にうっとり

浜松の楽器展示館で見ることができなかった「バンドネオン」が一台展示されていた

現物は今でもあの独特の音を響かせてくれるような感じがした

秋ということで、「栗きんとん」だ!!

阿木川ダムを抜けて、大井駅方面へ

今は恵那駅だが、もともとは大井駅

中央西線(今は中央本線)の大井駅からは、大井線があって大井ダム駅もあった

そして、明智線が乗り入れ、今でも先ほどの明智村までジーゼルが走っている

多くの「栗きんとん」を求めて「川上屋」の駐車場は満杯だ

ここでも、検温と消毒だが、秋の味覚を楽しみにしていた人たちの笑顔が満開

そして、昔仕事をした思い出に浸るため、恵那峡をを渡り、蛭川村を経由して

大井ダムの下流面を正面に見ることができる東雲橋(まだあった)から

大井発電所、新大井発電所を友人に説明し、真っ黒な洪水吐ゲートを懐かしく眺め

木曾街道を北に進む

賤母で昼食

そして、木々の間に「朴木の葉」の美しさを見て

半世紀近く前の調査の思い出に浸りながら木曾川を上流に・・・

途中天白公園に立ち寄り、伊勢小屋沢水害記念碑「悲しめる乙女の像」を紹介

白い雨が降るとぬける
尾先 谷口 宮の前
雨に風が加わると危い
長雨後 谷の水が急に止まったらぬける
蛇ぬけの水は黒い
蛇ぬけの前にはきな臭い匂いがする

白い雨とは、豪雨で一面が真っ白になる事

尾根の先や、谷の出口、そして神社などの場所には家を建てないように

まさしく、土砂災害のレッドゾーンのことをここには書いてある

木曽路を抜け、塩尻の葡萄園により、諏訪SAで小休止

それから一気に自宅へ、予定通りの帰宅時間

当然、夜は遠足の反省会・・・飲み会(木曾の地酒で)

大正村は、明治村の感覚を期待してはならない

神戸の異人館通りのイメージのような思いも描いてはならない

なつかしさを感じるだけ

かと言って、妻籠や馬籠、奈良井宿のようなタイムスリップ感もない

父母の時代に触れる程度に思って歩くのがいいかも・・・

 

 

 

 

 

 


誰だ、、鉢の土を悪戯したのは!!

2020年09月13日 | 毎日の話

悪戯したのは誰?

朝夕の冷え込みが始まったので、檸檬の鉢を玄関に置いて就寝

朝起きてみると、鉢から土が掻き落とされている

「誰だこんなことをしたのは」

・・・・

しばらくすると「ある視線」

・・・・

「知らないよ」「うん、知らない」

・・・・

どこからか呟く声がしたようだ

・・・・

吹き抜けを見上げて階段の影に黒い物体

片目だけがこちらを見ている

「やっぱりお前か!!」

それでもシラを切る

「犯人は、すでにわかっているぞ」

いたずらした後のこの態度

「ダメだろ、こんなことをしたら!!」

「知らない・・・よ」と怒られたことを報告に

まだ就寝中のMIhoちゃんの元に

今朝は雲が多い

そして、もう秋、グッと冷え込んだ

玄関先に鉢植えを並べて見上げると

山椒の葉に蝶(蛾だと思うが)の影

まだ寒いので動きは鈍い

それでも羽を広げて熱を吸収している(卵は産んでいないようだ)

残しておいた山椒の実も赤くなり、ほぼ完熟したようだ

本柚子の実も大きくなり、青柚子で収穫してもいいのだが

やっぱり柚子は「黄柚子」がいい

冬至まで待つことに

さぁ、今日は倉庫の片付けでもするかなぁ

雨が降らないように祈る