Jerry Emma Laura Piano

Mina, Dalida, Barbara, Laura, Lara....美人大好き! あっ、Mihoが一番好き

源太郎、、、今日は皆既月食です

2018年01月31日 | 毎日の話

残念ながら「缶詰中」なので、今夜の皆既月食の写真は無理

でも、四半世紀続いているある親睦会で都内に出かけるので、帰り道で皆既月食は見ることができるかもしれない

まぁ、千鳥足で足元が肝心だから、空を見上げることできないかもしれないが・・・

執筆も何とか軌道に乗り、第5章まで書き進んだ

古文書と格闘し、某名誉教授と議論しながら、ちょっと息抜き

「こんなことは、学生たちが研究でやればいいんだよ。そう指導してこなかったあんたが悪い」

「でもなぁ、今の学生は調べることはしないんだよな。皆、ググって見つからなければ、わかりませんと言うしなぁ」

「そうだよね。ノートとっているのもあまり見かけないし、あげくはスマホでパチリだから」

「ああ、俺の授業は認めなかったからね。この前の学会だって、他人の発表を写真に撮っていたやつもいただろ、ありゃ違反だよ」

「きっと、こんな古文書、いつかは忘れられるんじゃないかなぁ」

「すでに忘れられているよ。だから頼まれるんだけど。お前いなくなったらもう見る奴なんていないよ」

「そうですね。しらべると矛盾がよくわかって面白いのに、飛びつきやすいことばかりに光をあてて、根幹なんてどうでもいいんですよね」

「まぁ、お互いに年寄りになったということだよ。俺は今日ちょっと飲み会に出かけてくる」

「原稿は・・・・先生!!」

そして、夜明け前、源太郎は既にキーボードをたたいている。

 

 


貴女は見たことがあるか?

2018年01月28日 | 毎日の話

昨日の夕暮れはパッとしなかった

そして、天気予報は曇り

九州は雨、東海地方は雪になるという

そして、今朝いつものように目覚めると

なんとか朝焼けの富士山が見えた

夜明けの時間も、10分以上早くなった

Lauraは、Mihoちゃんが大切に育てている蘭をチェック中

流石にこの葉っぱをいたずらすることはないが、小さな芽が確認できる

さぁ、本題

「貴女は見たことがあるか?」

「そして、信じるか?」

今から半世紀前、友人たちと野球をやっていた

すると、ショートを守っていた男が、空を指差して「あれはなんだ!!」と言ったので

練習をやめてみんなで東北東の空を見た

「あれは何」

「あの長い浮いているのはなんだ」

当時、未確認飛行物体など、もちろんUFOなんて言葉は知らない

「米軍の戦闘機か?」

「飛行船か?」

「それにしてもデカすぎるよ」

それが、源太郎が見た最初で最後の未確認飛行物体だった

今朝、夢を見た

大きな宇宙船が、我が家の上に覆いかぶさっている

そして、小さな宇宙船が、窓の外に降りて来て、部屋を覗いている

目をこらすと、透明なコクピットからこちらを見ている

「あれ、なんで丸メガネをかけているんだ・・・」

そして、目が覚めた

でも、確かに奴らはいるかもしれない、一人で笑いをこらえた

昔、「時をかける・・・」とかというタイムスリップの話のドラマがNHKで放送された

ラベンターの花のエキスを合成して、未来に帰ろうとしている男の子と

その液体を嗅いで、タイムトラベラーする女の子

きっと、現代人が常識として思っていることは、実は非常識なのかもしれない

だから、未確認飛行物体があってもおかしくはない

「貴女は信じるか?」

 

 

 


久しぶりに音楽を聴いていたら、、、あのフレーズ

2018年01月27日 | 毎日の話

the best canzone 1974 キングレコード

その曲は、二枚組の1枚目B面2曲目、「CHE VUOLE QUESTA MUSICA STASERA」だ

ぺピーノ・ガルアディの曲が流れている

熊本出身のヒロシさんが漫談のバックに流れるあの曲

「ヒロシです・・・視力が良いのに未来が見えません」

「ヒロシです。ヒロシです。」

あの短いフレーズの中で、笑いが凝縮していて、思わずこんなフレーズが曲を聴きながら思い出される

あっ、過去形で表現したのは申し訳ない(今も現役でしたね)

日本での曲名は「ガラスの部屋」誰が訳して付けたのだろう

Che vuole questa musica stasera,

che mi riporta un poco del passato.

La luna ci teneva compagnia,

io ti sentivo mia, soltanto mia. 

Soltanto mia! ・・・・・・・

今夜、この音楽は何が欲しいのか

過去を少し私に運んでくるこの音楽は

月が私達の連れになっていた

私はあなたを自分のものと感じていた

ただ自分のものと・・・

3分35秒の曲(カンッオーネでは普通の長さですね)、この時間内で笑いを取るうまさ

「ヒロシさん」の再ブレイクを期待したい

そんな、ゆっくりとした土曜日の朝

相変わらず「寒い」、窓ガラスの結露は凍っている

富士山の雪も、あれだけの日差しがありながら南斜面だけが地肌を見せはじめたが

北斜面は氷の世界

Lauraは、あったかいカーペットにお腹をくっつけて寝ている

「今日は土曜日・・・いいじゃないの」

 

 



13Jours En France

2018年01月25日 | 毎日の話

Mihoちゃんが、フランシス・レイが作曲した「白い恋人たち」を弾いていた

「ねぇ、この題名の和訳、おかしくない?」

「そうだね。直訳しても明らかに違うね "フランスの13日"だからね」

我々の年だとクロード・ルルーシュ監督のこの映画をまず見ている

1968年フランスのグルノーブルで開催された第10回冬季オリンピックの記録映画だ

主人公はアルペンの三冠だったフランスのクロード・キリー

そして、フィギュアの女王のアメリカのペギー・フレミング

今なら、アルペンの三冠なんて夢のようなことだし、フィギュアは今のようにぴょんぴょん跳ねることもない

タイム競争で明確なアルペン、規定演技とフリーの曖昧な採点のフィギュア

それでも、当時の冬季オリンピックが懐かしい

そして、この曲も「ザ・ピーナッツ」が歌っていたことを思い出す

・・・過ぎてゆくのね 愛の命も・・・と歌い始まる

でも、原曲の歌詞は全く違うんだよね

フランス語なんてわからない時代、そういう歌だと思っていた

訳してみると、全く違う

13日の間

フランスはお祭り騒ぎ

混乱と熱狂は

時の流れには不釣り合い

13日の間

フランスは会話し続ける

歌の中

分別も忘れていないと言いたげに

だけどそれもいつか終わる

祭の夜

ランタンの灯りに似て

熱狂は少しずつやがて消えていく

退屈の戻る

パリ祭明けの路地のように

それにしても映画のタイトルが「白い恋人たち」と付けた人は、センスが良かったのか、悪かったのか

そんな、ことを思いながらピアノの音を聴いていた

 

今日は、朝マイナス7度、そして最高気温も2度に届かなかった

富士山も夕暮れになり、きっと明日も寒いだろう

各所で、大雪のため電車が麻痺している

Lauraは、兄ちゃんが帰ってきて、ゴロゴロしているので

一緒になって、ゴロゴロしている

働け「ラウラ!!」

 

 


寒波襲来

2018年01月25日 | 毎日の話

東京は48年ぶりにマイナス4度となった

我が家の周辺は、昨日の天気予報でマイナス10度と言っていたが

今朝の温度はマイナス7度

寒いのは確かだけど、水道管やボイラー(昨夜保温対策をしていた)は凍ることなく

それほど寒いとは言えない

まぁ、それでも寒いと言えば寒い

北日本の人からすれば、その程度で寒いと言っていたら笑われるだろう

早起きして、すべての暖房機を稼働させて、お湯を沸かして

コーヒーを一杯

部屋が20度に達すると、Lauraはひょこひょこ起きてきて、暖かい場所に鎮座

そしてMihoちゃんも「おはよう」と

昨日は一日中風が強かったが今朝は無風だった

さぁ、1日頑張りますか

 

 

 


Jerry、、、カッコ良かったなぁ

2018年01月23日 | 毎日の話
 
画家エドゥアール・マネが生まれた日
毎日一文の日記帳に「Les premieres places ne se donnent pas, elles se prennent」というマネの捨て台詞が載っている。エドァ......
 

昨年の記事が配信されてきた

Jerryは大人しくて、カッコ良かったなぁ!!

 

話は変わって、本白根山噴火

専門家でも自然現象を的確に捉えることはできない

なのに、ニュースのコメンテーターという方々は言いたい放題(聞いていていつもイラっとする)

火山噴火は御嶽噴火の時も言われたことだが、突発的に発生することがある

自分がどの位置にいて、どのような地形地質なのか頭の片隅に置いておく必要があるといつも思う次第

学校で、近頃は地形地質の勉強時間がなくなってきたのだろう

日本は災害が多いのだから、英語、国語、数学と同様に、地学や気象学もしっかり勉強することが必要なのだろう

訓練中、噴火で亡くなられた自衛隊員さんのご冥福を祈ります。

富士山は夕暮れになりました

 

 


4年ぶりの大雪

2018年01月23日 | 毎日の話

北国の人たちから見れば、大したことがない雪だ

「なんでそんなに慌てているのか」と思ってしまう

源太郎は信州にしばらく住んでいたことがあるので雪と寒さには慣れている

マイナス22度の朝、ダイヤモンドダストを見ながら綺麗だなぁなんて思っていた

 

でも、関東の人たちにとってはノーマルタイヤで「大丈夫だろう」という安易な人が多いことに驚かされる

いくらなんでもノーマルタイヤは論外

スタットレスと言ったって、アクセルワークを間違えればダメだし、

古くなったスタットレスなんて効果が薄い

無謀な(装備を気にしない)ドライバーのおかげで毎回大渋滞が引き起こされる

そして、企業も早期帰宅の判断も遅いから、入場制限の駅が発生する始末

現代人は自らが経験しないと、こんなことになるという想像さえできなくなってしまったようだ

我が家周辺でも結構な積雪、でも近所の皆さんはみんな冬用のタイヤだから、何も問題なく活動していた

裏庭の樹木の雪は消え

午後に顔を出した富士山は思ったほどの積雪はなかった

 


Laura、、、新しい首輪なんだけど

2018年01月20日 | 毎日の話

Mihoちゃんが鼻歌で「・・・5%引き」と歌いながら買い物

Lauraの首輪がダメになりそうなので、青いベルト、そしてブルーの鈴

そんな品物があったので購入

早速着けて見たら、ゆるくしてもベルトが見えないぞ

可愛いブルーの鈴だけが見える

「お前、首が短いのか!!」

「そんなことないわよ! 似合う?」

まぁ、そのうち馴染んで来るだろう

今日は、暖かく、来週寒波ということで

Mihoちゃんの車のタイヤをスタットレスにチェンジ

チョチョイのチョイ

走っていたら漫画のようにタイヤが前を走っていくことはないよな(笑)