Jerry Emma Laura Piano

Mina, Dalida, Barbara, Laura, Lara....美人大好き! あっ、Mihoが一番好き

銭湯の絵は何処から見た富士山なの?

2021年04月30日 | 毎日の話

昨日は豪雨、南風だったが寒かった。

今朝は、雨も上がり、少し風は残っているが、今日半日は天気が良さそう。

でも、明日からはまた雨模様になるかもしれない。

ピアノは、雨が上がり早朝からバードウォッチングしていた。

さてと、本題です。

Mihoちゃんが昨年度までお世話になった役所方が、雨の中広報誌を直接届けてくださった。

「富士山に魅せられて」と言う特集記事が掲載されていた。

記事には、OBの方が30年以上富士山を撮影し続けている経験談が掲載され、実に興味深く読ませていただいた。

そのまま引用するには版権の問題があるので、絵心のない源太郎が、その方の分析を元に、富士山の姿について問題を作ってみた。すると、銭湯で見かける壁画は「一体何処から見た富士山なの」と言う疑問が湧いてきた。

とりあえず、この模式図の姿は、どの方向から見た富士山の姿でしょうか。

この中心にある絵は、一般的な銭湯の絵、子供もよく描く「まさしく富士山が雪を頂いた姿」。

見える方角のグループは次の場所、矢印(宝永山と頂上の形)に着目してください。

 A   御殿場・足柄

 B 山中湖

 C 朝霧高原

 D 裾野・三島

 E 日本平

 F 河口湖

 G 本栖湖

 H 田子の浦

「答え合わせは次回と言うことで!!」


富士山にまた雪が降る

2021年04月26日 | 毎日の話

明日は満月。

今朝、西の空に大きな月が沈み、東から朝日が差し込むと、そこには真っ白になった富士山。

去年より雪は少ないけれど、夏山になると見せかけて、また冬の富士山。

日中に溶けてなくなる薄化粧だが、やっぱり「富士には雪(月見草)が似合う」

さぁ、緊急事態宣言に入った。注意して、人に合わないようにして、なんとか頑張りましょう。

「コロナワクチン接種券」も届き、老人はとにかく気をつけなければ。

そして、青空が広がった。


暗がりの玄関で監視活動

2021年04月24日 | 毎日の話

「ピアノ、何処にいるの」と声をかける。

何時もなら、何処からともなく現れるが、音一つしない。

ふと、暗がりの玄関ホールを見上げると、こちらの様子をうかがっている黒い物体。

高感度のモードにして、決定的瞬間。

夕暮れの富士山を撮影しようと思って、階段を上がって行くと、「何しにきた」という表情のピアノ。

「呼んだら、来なさいね」

そして、富士山の夕暮れ。

明日は、天候が悪くなるようだ。


連日最悪だが・・・Pianoは元気に待ち伏せ

2021年04月22日 | 毎日の話

帰宅する新幹線・・・乗った車両が点検で2時間運転中止。

幸い、駅で停車。

息子から、即座に対応策の連絡(職業柄的確なアドバイス)

乗り続けるのはやめて、在来線で移動。

予定より1時間程度の遅れで帰宅できたが、連日の運行停止・遅延。

駅間で停車していたら、ゾッとする。

通勤は時間ではなく、やっぱり距離が絶対的なリスク。

改めて、そう感じた。

気温は夏日で、もう夏山になりつつある。

ピアノは、階段に隠れて降りてくる源太郎を待ち受けている。

高感度で撮影したが、これが暗がりなら、闇夜に黒猫だ。

今日は、いつも通りのルーティーンでありたい。

 


今日は河川清掃・・・雨が上がり富士山は化粧直し

2021年04月18日 | 毎日の話

一緒に早起きするピアノ。

朝ごはんを食べると、こんな状態でまったり。

「何処に行くの」

「今日は河川清掃だよ。役員だからちょっと早め」

「ふぅーん」

「草刈機に燃料入れて、回転刃もチェックするんだよ」

「そう、・・・ムニャムニャ(寝るんかい!!)」

雨が上がって作業はやりやすい。

富士山は、少し雪が降って化粧直し。

山麓の芽吹きの緑がよくわかるようになってきた。

さぁ、がんばってきましょう。


再び週末の雨・・寒い・・でも芽吹きは順調です

2021年04月17日 | 毎日の話

やっと令和2年度が終わった。

でも「あぁー終わった」と言う爽快感はない。

コロナの影響(それを理由にしちゃいけないものもあるが)で、メリハリもなく、継続仕事が残る。

仕方ないことだが、区切りがすっきりしないと前向きな感覚は生まれてこない。

何処かの先生たち(通勤が国会議事堂の裏)がよく使う「前向きに善処」

歩きながら、ツッコミを入れたくなる今日この頃。

「善処」とは、「事態に応じて適切な処置」をすること。

だから、「善処します」だけでいい。

しかし、それに「前向き」を付ける彼らの考えの裏には、「やる気はないがね」と言い訳しているように聞こえてくる。

善処とは「来世に生まれてくる良い処」とか「諸仏の浄土」を示す。

余計に「皆さん、私たちは考えているが何もしませんので、来世に期待してください」と。

そして、それを前提してくださいと言う発言に聞こえてしょうがない。

変な言葉もフッと浮かんでくるから、この通勤路は楽しくてしょうがない。

「ご案内」こんな言葉もよく聞く。

「先生、ご案内通り」と言う、あのフレーズだ。

普通、知らない人のために導く、取り継ぐ、知らせる、招待するといった使い方をするが、あの空間では「先刻ご承知のことと思いますが」と言う意味で使う。嫌味たらたらな言い回しなのだ。

「周知」や「ご存知」と使うと、「貴方は知っていないだろうけれど、世間ではよく知っていることでしょ」とあからさまに指摘しているようなので、「ご案内の通り」と使う訳だ。

こんなことを考えながら歩いていると「一日元気にやれそうな気がする」・・・誰か、こんな言い回しを解説した本でも出さないかなぁ、そうすれば、通勤はもっと楽しくなるのに。

流行りの「うっせえ・・・」とか言う楽曲・・・それを聴きながら通勤するのもいいかもしれない。

 

ピアノは、いろんな言葉を理解しているようで、怒られると、まさしく「うっせえなぁ」と言う顔をする。

そして、こんな顔もする。

その点、草花はいい顔をする。芽吹きも順調に、花芽も大きくなった。

朝倉山椒には花芽がはっきりしてきた。

山楂の花芽も、チョンと紅をあしらった花芽が見える。

檸檬やライムの花芽も、雨が止んでもっと暖かくなったら開く体勢になってきた。

巨峰の芽吹きも始まった。真綿のような若芽。これからどんどん大きくなって、雨蛙の憩いの場所を提供してくれる。

そして、庭木の芽吹きを楽しんでいると、そこにはピアノの視線が・・・

「ご飯・・・早く・・・そんなことをしていないで」と・・・

 


あぁっ!! 富士山が真っ白だぁ! そして、事件発覚。

2021年04月10日 | 毎日の話

春なのに、昨夜は寒くなって、北日本は雪だったようだ。

ポカポカ陽気だったのに、昨夜はストーブが再起動。

朝日が登って、雲が少し流れると、そこには「雪化粧の富士山」

自粛中なんだけど「お化粧して何処にお出かけなの」

そして、こちらもスクープです。

昨日「誰かが、お兄ちゃんのベッドに穴を開け逃げた」事件が発覚した。

犯行の現場は、悲惨で壮絶なものなでとてもお見せできるものではない。

ベッドカバーに隠れていた死角。

その下で繰り広げられた犯行。

目撃者はいない。明らかに計画的な犯行である。

鋭く切り裂かれた所から内容物が掘り出され、骨のスプリングが剥き出しになっているところもある。

相当恨みを持った犯行で、犯人は凶器を持って逃走しているのでは。

直ちに、犯人検挙のため捜査を開始した。

すると、何食わぬ顔でまったりとしていた容疑者と思われる者を発見。

早速、職務質問。

「無職・居候」と言う。怪しい。

太々しい態度だ。

目撃者もいないし、現行犯でもないから、自白を求めるが、黙秘を貫く容疑者。

そこで、例の物を横に置いて、様子を見た。

暫くは、興味はない態度だったが、

突然、何やら隠し持っていた凶器を巧みに使い、狂喜乱舞を始めた。

間違いなく、こいつが犯人だろうと確信。

しかし、証拠が揃わないので、立件は困難。

やむなく、釈放となった。

「人権侵害だ! おやつを要求する」と開き直ったピアノ(仮称)。

地団太踏んだ源太郎刑事であった。

 

 

 


「タンゴの真実」(著:小松亮太さん)の本が面白い

2021年04月09日 | 毎日の話

春には珍しい澄んだ空気。

富士山は、雪がだいぶ減り、夏山に向かっている。

ピアノは、「待ち伏せ攻撃」を日課にしている。

先日の「ペンジュラム」の話で、「どんな構造なの」とメールがあった。

「振り子をイメージして、糸に重りをつけてさ・・下げ振りだよ」と返事したが、近頃使わない言葉なのかなぁ。

そういえば、デジタルになって、振り子が止まって、柱時計のゼンマイを巻いた経験がないのか。

と言うことで、ちょっと設計図をアップしておこう。これで解ってくれるだろう。

それで、本題の話に戻そう。

バンドネオン奏者の小松亮太さんが執筆し、四月五日に発売された「THE TRUTH OF TANGO(タンゴの真実)」が手元にきた。定着していたタンゴのイメージが、読み始めると少しづつ改められる。

演奏家の小松さん、400ページを超える大作をよく調べ、書き上げたものだと感心する。

本は、重くてもやっぱりページを捲るのがいい。

デジタル書籍は軽くていいのだが、でも本がいい。

ちょっと値段が高いが、価値は十分。

しばらくは、この本で楽しめそうだ。

 

 


桃花が満開・・・長いトンネルを抜けて季節を少し戻る

2021年04月03日 | 毎日の話

昔、仕事で幾度か訪れた場所に、何十年ぶりに行くことにした。

日曜日から天気予報は雨。今満開の桃の里のピンクの絨毯も道中見ながらのプチドライブ。

一面に広がる桃の花。

「あの木に何個の実がつくのかしら」と友人の奥様。

皮算用しながら、実ったら買いに来るよと樹々に約束して峠の道の駅で休憩。

桜と桃が随所に咲き誇り、「やっぱり春はいいねぇ」

珍しい「ピオーネの新芽」を購入。これは「天ぷら」となって夕食に上る。

トンネル出口は霧という電光掲示板。

出口からは、季節が少し巻き戻され、梅も咲いている。

随分降りてきて、やっと桜。

早めの昼食にしようと立ち寄ったお店。

1日30食限定の「そば定食」にひかれ、店内に入ると、残念ながら完売。

こんなに早いのにもう売り切れとは・・・

40番代の食券となり、蕎麦と小ぶりの天丼を食し、いざ荒川の上流のダムへ。

管理所付近の桜は満開。

監査郎へ132m降下して、ベンジュラム観測装置の説明看板を見て???

説明書には「プラムライン」と書いてある。

ここまで米語のカタカナ表示なのか・・・元々は「pendule(仏)、pendolo(伊)」のはずだ。

「下げ振り」が日本語なのに何でだ。英語に訳せば「pendulum」であるはずだ。

帰宅して、リバースペンジュラムを初めて採用した黒部ダム(イタリア技術)の書籍も「英語読みのペンジュラム」となっている。

ただ、絶版となったこの辞典には、英語だけが「plum bob」となっていたが、「重り」の意味がついているからまだいいとして、なぜ「プラムライン」なのだ

そして、レストルーム入口には、こんな二番煎じのメニュー。

何処もかしこも、こんなアイデアしかないのかなぁ。日本人のカレー好きは認めるけど、この発想は誰が感染させたのか。

お留守番していたピアノ。近頃影に隠れてはちょっかいを出し、何処からか小物をくわえてきて遊んでいる。

たまに、待ち伏せ中のピアノを逆に驚かせると、あわてて走り去る。

全てが、滑稽で、それでいて愛らしい。

庭の樹々には、新芽、花芽がつき始めた。

まずは山椒の新芽と花芽。

続いてライムの花芽

そして、レモンの花芽。山楂の芽吹きはもう少し。

さぁ、明日から雨、芽吹きにはありがたいが、花には試練かなぁ。