Jerry Emma Laura Piano

Mina, Dalida, Barbara, Laura, Lara....美人大好き! あっ、Mihoが一番好き

Laura 行ってくるね、、、

2016年05月31日 | 毎日の話

「おかあしゃん。おばあちゃんの病院だよ。おとしゃんは今日で退職だから、東京に行ってくるね」

「大丈夫。いい子にしているから。そう言ったって、おかあしゃんはまだピアノ弾いているよ。だから私はキーボードの鍵盤の上。ここはお尻がふわふあだから気持ちいいの」

「おい、そこで寝るなよ」

「ハァ。どこで寝たっていいでしょ。Jerry爺さんまだ寝ているよ。起きているから心配しないで」

「じゃ、行ってくるからね。棚から物を落とさないでね」

「アイよ。早く行けよ」

 


お留守番はつらいなぁ、、、

2016年05月30日 | 毎日の話

義母が昨夜転んで左手首を骨折し、病院に入院したのでMihoちゃんは病院に行っている。明日、手術してボルトを入れれば5日ほどで退院できるようだ。もう90歳になるから手首で良かったといえば怒られそうだが、寝たきりにならなくて良かった。

だから、ラウラは遊んでくれるおかぁしゃんがいなく、ジェリーは相変わらず寝ているから、起きているときは食べていないと耐えられない。ところがこの写真を見ると「お腹が床についているよ」と言いたくなる。もともと足の短いラウラ(エマはスタイルが良かったが)だから、歩き出すとお腹が着きそうだ。やっぱりダイエットが必要だ。

でもいいところもある。足元の段差のガリガリはエマの仕業だった。ラウラはそれはしないので褒めてやるが、その代わりブラインドの羽を折るのが得意だから、やっぱりいたずら娘となるなぁ。

もうちょっとしたら、おかあしゃんが帰ってくるからそれまでお留守番しましょ。

今日の二枚目(源太郎のことではない)のオススメのアルバムを紹介しよう。

歌手の名前は「Nada」イタリアでは大御所になるくらいの歌手。日本ではあまり知られていないが、Laura Pausiniが主宰した地震のチャリティーコンサートの第一部のトリを務めたハスキーな歌手。このCDは輸入盤の2001年盤。この二曲目は大ヒットした曲「Ma che Freddo fa」だ。

 

Nada, Carmen Consoli, Paola Turci, Marina Rei - Ma che freddo fa.


今日は北西風、冷たい雨、、、私(Laura)は寒いの

2016年05月30日 | 毎日の話

今朝は小雨が降っていた。そして北西の風なので昨日より7度も温度が下がっている。

寒かったらしく、ラウラはジェリーのゲージに入って寝ていたようで、それに気づいたジェリーは大慌てだったようだ。目撃したMihoちゃんから聞いたので、源太郎は目撃していない。マットのないゲージは寒いが、ジェリーはあったかいのでそれを求めて入ったのだろう。

暖かさを求めて、Macで楽譜を作っているMihoちゃんの左肩に抱かれて、ずっとそこにいる(重たくて、重たくてとMihoちゃん)、源太郎が近づくと「ミャー」と来るなと言っている。

源太郎がキッチン行くそぶりをすると、やっと離れたので、キーボードカバーで簀巻きにした。そして「真知子巻きだ」というと「古いなぁ」とMihoちゃん。それでもあったかいのだろうか、しばらく見つめていた。要は「煮干し」が欲しいということだ。

今日のオススメ音楽は、「Vanessa WilliamaのThe Sweetest Days」ミスアメリカだった彼女も、53歳になった。この輸入盤CDは1994年だから、彼女が31歳、伸びのある声がたまらない。

三曲目の「Betcha Never」は、Pavarotti & Friendsの1998年、Liberiaの子供たちへのチャリティーコンサートで彼女は歌っている。ラウラもおしとやかになって、ミスにゃん子になってくれれば、おとしゃんは左団扇なんだけどなぁ。

 

 


でんぐり返しするから、、、煮干しちょうだい

2016年05月29日 | 毎日の話

キッチンに行くと、お風呂場で遊んでいたラウラがすっ飛んできた。

ねえねえ、おかあしゃんは昼寝してるし、Jerryも寝ているし、「煮干しちょうだいよ」

「ダメだね。食べ過ぎだから」

「じゃ、デングリ返しするからさぁ」

1、2の3だよ

「ほらね。やったでしょ。だからさぁ」

「ダメだね。そんな目をしてもさぁ」


小径に大きな蟻の巣、、無添加のお砂糖を

2016年05月29日 | 毎日の話

家族みんな起きてきた。その間に富士山は雲一つ無くなった。

そして裏庭の小径に大きな蟻の巣を発見。

「オォー、デカイじゃん」

「Mihoちゃん。お砂糖ないかい。角砂糖」

「我が家はお砂糖使わないのよ。シュガーレス」

「ダメだよ添加物のあるものは」

「何するの」

「蟻の餌にするんだよ」

「じゃ、これなら」と三温糖を出してきた。

「うん、これなら無添加」

この砂糖がなくなるのは一体いつだろう。あっという間だろうな。

家族が起きてくるまでにジェニファーのCDを聞き、そしてPuerto Ricoのコンサートを見ていた。

Jenniferを知ったのは「Selena」という1997年制作のアメリカ映画だった。1995年に23歳で殺害されたラテン系アメリカ人歌手のSelena Quintanilla-Pérez の伝記映画だ。

後に知ったことであるが、彼女は無名時代に大阪花の博覧会(1990年)でのミュージカルに出演したそうだが、この映画を見て彼女がこんなに大スターとなるとは想像もしなかった。

映画はアメリカ映画とあって、そんなに力を入れてみるものではないと思っていたが、ジェニファーよりSelenaという歌手に思いを馳せたことを忘れない。「セレナ」と読むべきだろうが、「セリーナ」とこのプエルトリココンサートでジェニファーは英語で紹介している。セレナは1995年に、ファン倶楽部の会長に射殺されてしまった悲劇の歌手。皮肉にも、彼女の死後に発表されたアルバム「Dreaming of You」は、ビルボード史上初のヒスパニックシンガーによる初登場1位となり、ラテンブームが到来した伝説の歌手となってしまった。その後、グロリアやジェニファーたちが登場することになるのだが、彼女が生きていたら、ジェニファーより人気が出たかもしれない。

 

映画では「I Could Fall in Love」はセレナの歌声で吹き替えされたので、ジェニファーの歌声ではなかった。初めて、このコンサートで彼女自身の歌声を聴いた。セレナに負けず素晴らしい歌声だった。歌う前に彼女はステージで言った。(意訳ですね)

 

私が出演した映画の「セレナ」を覚えている人はいるの?

あの映画に出たことが私の転機にになったのよ

選ばれて幸運だったし、アーティストとして素晴らしい経験になったわ

そして、生涯忘れられない作品なの

だから、私はあることを誓ったの

それはね、初めてやるコンサートでは必ずこの曲を歌うって

 

そんな無名時代のジェニファーを見つけそれでファンになったのだから、源太郎も古くからのファンということができる。(勝手な思い込みだが)


日曜朝の富士山、、、夏山になった

2016年05月29日 | 毎日の話

昨夜は、Mihoちゃんが午前様。練習が楽しかったのか、はたまたおしゃべりが楽しかったのか、まだ睡眠中。だから、jerryもlauraも一緒にまだ寝ている。

昨日の厚い雲は去り、早朝の富士山は夏山らしく高い薄雲を従え、山麓の緑は濃くなり、そして残雪は筋状に後退している。今日は暑くなりそうだ。

ブログ用の写真なので圧縮しているが、山麓の送電線の鉄塔が規則正しく並び、日曜の朝だから、まだまだ里の人たちは寝息を立てているに違いない。源太郎は、自分の部屋で音楽を聴きながら、このブログをアップしている。まだ、お湯が沸かないので、珈琲は飲めない。

今日の音楽は気分を変えて、Jennifer Lopesの「Como ama una mujer」を聞いている。彼女の曲はビートの効いた曲が多いが、珍しくこのアルバムはしっとりと歌っているから好きだ。もちろん美人で名高い彼女。ブックレットの写真を見るだけでも楽しみだ。

もし、新しいニャンコが我が家に来たら、名前は「Jennifer」にしたいと密かに思っている。とはいえ、いたずらLauraがいるのでそれも叶わないかもしれない。

昨晩は、「知恵熱」は出なかったが、相当疲れたのであろう「宿題」には触れもせず、早々に寝てしまった。だからMihoちゃんが帰ってきたことさえ知らなかった。

 


Charles Aznavour chante Mourir d'aimer

2016年05月28日 | 音楽の話

Mihoちゃんは、夕方からJazz sessionの練習に出かけ、娘は先ほどイエローモンキーのコンサートに行っているとLINEがあった。JerryもLauraも留守番疲れか、源太郎の顔を見て、今二人とも爆睡している。だから、スピーカーのボリュームを上げても怒られず、好きな音楽を楽しんている。

今日最後のお勧めは「Charles Aznavour」ですね。このベスト盤は彼の曲を手短に聞くにはちょうどいいCDです。


この中に収まっている「Mourir d’aimer 愛のために死す」この曲を一度は聞いたことがあるでしょう。実話の悲劇を歌った曲は世界中にありますが、五本の指に入る名曲だと源太郎は思います。大好きなイタリア曲で「La Canzone di Marinella」という曲もあります。これも悲劇を歌っていますが、悲しみの度合いとしては「愛のために死す」が一枚上かもしれません。映画は少し誇張されていますが、同じ名前で封切られています。

 

この「愛のために死す」という曲は、1971年にアズナヴールが作詞・作曲した名曲ですが、フランスの五月革命という1968年の出来事の中で、起きた悲恋を題材にしています。どんなことが起きたか、それは今の自由なフランスでは考えられない出来事だったのです。

 

「1968年、激動の五月革命の時期を迎えた頃。マルセーユのリセの英語の教員であったガブリエ ル・リュシエが、教え子である高校生を愛するようになるが、相手の両親から訴えられて、未成年誘拐罪のかどで投獄され、ついに心神の耗弱をきたして自殺に追い 込まれた。これが「ガブリエル・リュシエ事件」として多くの人々が涙した事件」

 

CDに記載されている梅原英正さんの対訳をここに記します。ぜひ、この曲を聞いてみてください。 

「愛のために死す」

僕の人生の壁面はツルツルで

しがみついても滑ってしまう

ゆっくりと運命の方へ

愛のために死す

世間は僕を非難する

僕の逃げ場はただ一つ

出口は全て塞がれてしまった

愛のために死す

愛のために死す

自ら進んで闇に沈み

命にかえて愛を捧げる

罪を犯すのは肉体で 精神ではない

世間のゴタゴタや

憎悪に満ちた浅はか者は

ほって置くさ

愛のために死す

 

どうせ叶わぬ僕らの愛

燃やしてしまうより

終わりにする方がましだ

愛のために死す

再び前を向いて進もう

この世の常識を覆し

愛のために死す

愛のために死す

 

人が何かのためにそうするように

全てを捨て去り

持って行くのは僕と君の思い出

 

君は春で 僕は秋

君の心は摘み取られ 僕の心は捧げるもの

僕の行く道はもう決まっているのさ

愛のために死す

愛のために死す

愛のために

 

 


知恵熱再び、、、、

2016年05月28日 | 毎日の話

この歳になると、言語を学ぶのは不可能なのかもしれない。若い人なら、一夜漬けだろうが、ちょっと見ただけでスラスラ頭に入るだろうが、とてもとても、三つ覚えて四つ忘れる状態。それが動詞の活用になってくれば余計に無理というもの。

教授がある品物を見せてこれはなんだと聞く。一見小石のように見える「まゆ玉」のような小石がたくさん入っている。一つは「Negro」、もう一つは「Blanco」と書いてあった、その前に「Chuno」と書いてある。

「それはインダスでは大切な食料だ」とヒントを出された。手に持つ前に「岩塩か」といったが、「違う」と。持ってみると「軽い」。

ある女性が「とうもろこし」というと、「違う」と素っ気なく答える。辞書を引く時間もなく、インダス文明なら「ジャガイモ」が主食と頭がよぎったが、「patata」と表示するだろう。そしたら教授は、ジャガイモには間違いないが、その製造方法を話し始める。

調べてみると「でんぷん」なのだ。まぁ、そんな会話は楽しいが、動詞の変換は、もう頭が爆発なのだ。

帰ってきて、クッキーを食べて、糖分を補いやっと我に返った。今夜は知恵熱が出そうだなぁ。宿題も出たし、こればかりは辞書と首ったけで、次の講義まで日にちがあるから、まだいいやと思って、音楽を聴くことにした。

Jose curaのデビュー盤を聴くことにした。Mihoちゃんが好きなPlacido domingoがConductorとなって録音されたプッチーニのアリア曲集だ。ホセ・クーラは21世紀のテノール歌手として有名になったが、第1曲の「誰も寝てはならぬ」は音だけ聞いていると、ドミンゴが歌っているようにも聞こえる。Mihoちゃんも同意見。

まぁ、ドミンゴと同じくいい男だから、Mihoちゃんの評価も高い。しかし、若い声は伸びがある。

これで、頭の中がスッキリしてくる。知恵熱は回避できるだろう。宿題は明日でいいよね。

 


今日はお留守番頼むよ。

2016年05月28日 | 毎日の話

今日源太郎は講義があるので出かける。朝から早起きしたjerryとlauraは、周りをうろちょろして、相手してくれと要求している。
ラウラはジェリーのとなりのゲージでまずはジェリーをおちょくりを始める。


それにビビったジェリーは外に出ると言い始めた。


それをラウラはテーブルの上から高みの見物。


仕方なく犬舎に追いやられたジェリー。


鬼の居ぬ間のひと時。ジェリーのゲージでひと遊び。


そして抱っこしてくれと言い。抱っこすると寝はじめた。



雨が上がった。今日は金子由香利さんのLPを楽しむ

2016年05月27日 | 音楽の話

そう、金子由香利さんといえば「シャンソン歌手」復刻版でCDもでているが、好きで集めたLPは、まだまだ現役でいい音を聞かせてくれる。このLPは1981年PHILIPSから発売された「28PL-9」。

白黒のジャケットに白抜きの文字で「夜よさようなら 金子由香利」と書いてあるだけだ。ジャケットの裏も曲名だけがこれまた白抜きの文字で全12曲が書かれていいる。

 

「夜よさようなら ADIEU A LA NUIT」

あゝ、この世の果ての はるかな 旅路を

一人 暗い過去を抱き 歩くあなたは

  夜の影におびえ のぞみの影もなく

  一人 生きてゆくのか この夜の闇に

あゝ 私の道も 冬の荒野に

舞う 枯葉のように 一人だった

 

金子由香利さんは、もうだいぶお歳を召されたと思うが、どうされているのだろうか。

青春時代によく聞いたLPが今は懐かしい。

 

 


ペロペロキャンディーしながら爆睡

2016年05月25日 | 毎日の話

Mihoちゃんにお布団の毛を掃除してもらったら早速ペロペロキャンディー。ラウラは普段肉球を見せることはあまりないが、ピンクの肉球をなめまわしていたと思った矢先、眠気には勝てず、そのまま夢の中に。

源太郎は今宵「CHRIS BOTTI」のアルバムを聴いている。たまには男性ソリストも聞く。このアルバムは「TO LOVE AGAIN」、Sting, Paula Cole, Michael Buble, Jill Scott, Paul Buchanan, Gladys Knight, Renee Olstead, Rosa Passos,そしてSteven Tylerとの共演が収録されている。オススメのアルバムだ。

 


甘夏の花が落ち、小さな実が付いている。

2016年05月25日 | 毎日の話
 
昨夜は鯛飯に挑戦
お陰で、Mihoちゃんは骨が8割位くっつき、ギブスも無くなってリハビリ中です。重いものは持てないが、なんとか家事をこなしています。ご心配かけてすいません。本人曰く、握力が下がった...
 

昨年は、Mihoちゃんが骨折していたのですが、今年は怪我もなく、相変わらず「韓流ドラマ」にはまっています。甘夏の花が落ち、花の根元に5mmくらいの青い実が着いています。本当に嬉しいです。待ちに待った実がなりそうです。


富士山の残雪は少なくなった

2016年05月24日 | 毎日の話

暑い日が続いていた。今朝は少し霞がかかっているが綺麗な富士山が姿を見せてくれている。説明はいらないでしょう。

そうそう、中尊寺の写真を見ていると、半世紀前に撮影した場所と同じショットがあった。

この写真と同じ場所。女性の服装に時代を感じます。