Jerry Emma Laura Piano

Mina, Dalida, Barbara, Laura, Lara....美人大好き! あっ、Mihoが一番好き

源太郎もフォークソングを聴くんですよ

2016年04月30日 | 音楽の話

ついつい洋楽のそれも美人の歌手ばかり。家族に呆れられてしまう前に(すでに放置状態だが)、古いLP盤を引っ張り出して、僕もちゃんと「フォーク世代」と証明したい。岡林信康さんや小室等さんは格調が高くて。次の世代の「吉田拓郎」さん。でも録音技術・音の良さは「井上陽水」さんの方がグレードが高かった。今聞きくらべてもはっきりわかる。

Mihoちゃんと最初に買ったレコードは?なんて話をつい前日していた。私は「面影橋から」なのよと言って鼻歌を歌っていた。結構「おばさんじゃん」

今は、吉田拓郎さんの「TAKURO SELECTION」を聞きながら、そして昨日娘と飲んだ飲み残しのワインを飲みながらこのブログ記事を書いている。「なんで、一つの音にこんなに詩を詰め込むんだろう」しかも同じ音の連続じゃん。と言っても大スター何にも考えない時に聞くには程よい曲かもしれない。大型のスキャナーを起動するのはめんどくさいので、ジャケットの一部をスキャンして掲載します。

吉田拓郎さんのLPはあんまり聞かなかったのだろう。傷一つない。でもジャケットは色褪せている。

録音技術が素晴らしいと思ったのは、1973年4月に厚生年金会館での井上陽水さんの「実況録音」。相撲中継じゃないのに、レコードのジャケットには「実況録音」と記載されている。味があるじゃないか。そして、リリースじゃなくて「発売」いいね。いいね。

でも、源太郎にとって女性歌手を外すわけにはいかない。森山良子さんや赤い鳥の平山泰代さんも好きだったけど、やっぱり「暗い」、山崎ハコさんが好きだった。

ということで、源太郎はちゃんとフォークを聞いていたんですよ。あしからず。

 


体調も良く、箱根へのツーリングは無事に帰還

2016年04月30日 | 毎日の話
美術館から箱根に足を伸ばした。痛い左脚は暖かいので、問題はない。大型バイクは走り始めれば、乗用車より姿勢も良くなり、安全で快適だと言ったら、疑いの眼差しだろう。でも、自転車やランニングに比べ足への負担はないので、身体は楽だ。

帰宅して、洗車して今日の走りはおしまい。娘と息子はおばあちゃんの家へ、Mihoちゃんはジャズセッションへ出かけたので、JerryとLauraとお留守番。

アンプのボリュームを上げて音楽を聴くことができる。なんとも幸せな週末だ。

美術館でまったり

2016年04月30日 | 毎日の話
一番静かな場所は美術館だろう。一人でぶらぶら、何も考えず、ただ絵画を見る。好きな絵と嫌いな絵ぐらい、センスがない源太郎でも選択できる。
しかし、上手い絵か、下手な絵かは絵の素養がないので、わからない。入場料を払うのだから上手い絵なのだろう。そう思って見るしかない。でも、このビュッフェの絵はインパクトがあって好きな絵だ。





DOMANI 明日に向かって

2016年04月30日 | 毎日の話

熊本在住の「ソプラノ」さんのブログがアップされていて、余震のことが書かれていた。中越地震もそうだったが、時をこだわらず突然訪れる余震の怖さは経験したものでないとわからない。ご無事のようで安心したが、不安な毎日だと思うと辛い。

前にも紹介したが、2009年イタリアのラクイラを襲った地震で大きな被害が出た。その時のチャリティーCDが我が家にもある。「DOMANI 明日がある。そして一人ではない」ソプラノ歌手のあなたに贈りたい。源太郎が今できることはささやかな応援だけでごめんなさい。

Artisti Uniti Per L'Abruzzo - Domani (Official Video)


連休二日目。おすすめ美人歌手のCDをJerryとLauraが紹介

2016年04月30日 | 毎日の話

ご案内は毎日連休のJerryとLauraです。

JERRY:年齢順は女性に失礼なので、ランダムに紹介していこうよ。歌のうまさなら、MINAやMILVA、FIORELLAだけど、そこは「おとしゃんの好きな魅力的な彼女たち」中心に推薦しよう。

Laura:まぁ、そういうことで行きますか。じゃ、何と言っても「DALIDA」さんだね。1933年生まれだからもうおばあちゃん。

J:もう亡くなっている人だから、おかぁしゃんも怒らないよ。ブロンドが彼女のトレードマークだけど、本当の髪の毛の色はブロンドじゃないよ。

J:次は「SOPHIE MILMAN」さんかなぁ

L:ロシア出身のジャズボーカリストだね。でもさ若いよ。1983年生まれだからダリダさんと50歳も違うよ。でもいい声しているよね。

J:俺なら「SARAH CONNOR」がいいね。1980年生まれだし若いよね。

L:彼女はドイツ生まれだけど、スペイン語も英語も話すのよ。何人か子供さんもいるし「菜食主義」だから、おとしゃんには似合わないなぁ。

J:じゃ、ちょっと年上だけど「MARTINA McBRIDE」さんはどうかな。カントリーの女王だけど。ポップも歌うし、歌うまいよね。

L:1966年生まれだからおとしゃんにはまぁまぁかなぁ。若くして結婚しておしどり夫婦だからいいんじゃない。目の色が、私に似ているでしょ。

J:英語圏はおとしゃんはあんまり好きじゃないか

L:でもないわよ。「VANESSA WILLIAMS」さんは好きみたいよ。ただ、三回も結婚しているので、おとしゃんには無理があるね

J:じゃ、「LARA FABIAN」さんかなぁ

L:まぁ、この人は昔からファンだからオススメしておかないと「煮干し」もらえなくなる。でも近頃離婚したとの噂もあるのよ。

J:そうか。じゃ「LAURA PAUSINI」が一番

L:そうよ、この人忘れると私たちご飯もらえないよ。私の名前はこの人の名前からいただいたんだから。結婚して、女の子が一人いるのよ

J:でもさ、前は「GLORIA ESTEFAN」さんが好きだって言っていたよ

L:いいのよ。おとしゃんは、美人なら誰でもいいんだから

J:確かに

L:「ANNA TATANGELO」さんなんて、あんなに若い人まで好きだなんて。しかも、イタリアのちょい悪オヤジのGIGIと結婚した時は怒っていたよね

J:でもさ、一番好きなのは女医さんの「KATIA GUERREIRO」さんじゃないのかなぁ

L:みたいだね。「女医」という言葉で完全にイカレているよ。

EMMA:二人も大変だなぁ。おとしゃんと美人の話はどれだけ聞かされたか。「うん、うん」と言っていりゃ、嬉しそうだからね。

J&L:やっぱりEmmaおばあちゃんはできているなぁ。

L:ということで、おしまい。

L:私たちはこれから一緒のケージで寝ますよ。チィ、もう寝ているのかよ


BARBARA(黒のイメージ)とLAURA(白のイメージ)

2016年04月29日 | 毎日の話

久しぶりにおすまししている「雪見だいふく」のLauraです。ちょっと暗めのLED照明だと黒目が大きくなってブルーアイが強調されない。「何撮っているの」と明らかに文句を言いたげなLauraです。1日音楽を聴いていたので、さすがに疲れた。録音が終わったら風呂に入ろう。Mihoちゃんは「煮干し」を買ってきてくれなかったから、おやつは「一本づつ」になるなぁ。

DIS, QUAND REVIENDRAS-TU? こんなタイトルのLP。「いつ帰ってくるの?」という曲が第1曲目。

そぅ、ラウラと対称な「黒のイメージ」のバルバラ。美人な彼女の1960年代の録音を集めたLP盤(ECPM-6)、ファンの間ではぜひ欲しいLP盤として有名だが、我が家のラウラも彼女の美しさには負けていないよ(親バカ)。さて録音も終わり、風呂に入って晩飯にするか。今晩の料理はなんだろう。


改めて聞き直した石坂浩二さん朗読の「駅」(LP盤 L-8006W)

2016年04月29日 | 毎日の話

1972年にアルバイト代でこのレコードを購入したのを覚えている。この当時2000円するレコードはなかなか買うことはできなかった。石坂浩二さんと浅丘ルリ子さんがTVドラマの「二丁目三番地」で共演して結婚。そして石坂さんが結婚後、初めて録音して出したレコードがこのレコードだ。

副題には「最後の421列車」と描かれている。源太郎は息子のUのように「鉄ちゃん」ではないが、このレコードのバックを流れる音は上野駅から青森駅まで23時間かかって走る普通列車の生録音だった。

詩と朗読は石坂浩二さん、音楽は「シンセサイザー」の先駆者の富田勲さん、そして録音は「慶應大学鉄道研究会」だった。この当時から「鉄ちゃん」が存在していたのに驚かされる。今のように大騒ぎで鉄道イベントに現れたり、綺麗な菜の花を荒らす不謹慎な鉄ちゃん輩がいない時代だったのに。

この列車は1972年の9月に廃止になると書いてある。朗読は列車の出発音から始まる

そして朗読が始まる。

 

遠くまで延び過ぎて

ひっこめられなくなった

うしろめてさ

上野駅には

終着駅の恥じらいがある・・・・

 

A面の終わりは「山形の新庄駅の音」。解説紙はすでに色褪せているが、ジャケットの写真の保存状態はいい。レコード盤も傷がない。DATに録音することにした。

誰にも思い出のレコードがある。そのレコードを聴くとその当時のことを思い出す。昨日のことは忘れても、そんなに古いことが鮮明に思い出される。不思議なものだ。

 


交響詩「わが祖国」全曲

2016年04月29日 | 音楽の話

昼食は、帰ってきた娘と息子と久しぶりに全員が揃って食卓を囲んだ。Jerryは眠たいらしく、顎だけあげて姉ちゃんにお帰りと言っている。Lauraはそれより「煮干し」と言って、源太郎を呼びに来て、冷蔵庫の前に座って見つめている。

食事も終わり、次のレコードを聴く。スメタナの「わが祖国」。全6曲だが大抵「モルダウ」しか聴くことはない。でも「ヴィシェフラド」から最後の「ブラニーク」まで聴くと、うとうとと眠くなるから、まず真面目に聴くことはない。チェコに訪れたことがある方ならわかると思うが、ボヘミアの風景が思い出されるだろう。

モルダウ川と言うより「ヴルタヴァ川」と言った方がしっくる。録音は1975年。チェコ・フィルハーモニー管弦楽団の演奏の2枚組のLP盤。

先ほどまで雨が降っていたかと思うと、今は青空に夏雲のような真っ白な雲が湧き上がっている。観光地は混んでいるだろうな。


連休初日、EDITH PIAFを聴く

2016年04月29日 | 音楽の話

天気はスッキリしない。朝早くからオープンテープレコーダーのTEAC 22-4の清掃をして、配置換え。そして朝食後、ピックアップのカートリッジを変更して、エディット・ピアフ没後20周年企画盤のLP(EOS-90113)をかけている。

少しピックアップの針圧をあげて再生し、清掃したばかりの22-4で録音をしながらだ。オリジナルの音源はモノラルだが「最新の技術によりモノラル録音をステレオ化したものです」と注意書きがある。そして「賃貸業」という言葉が初めて登場した頃のレコードだ。

1970年代のレコードには「レコードから無断でテープその他に録音することは法律で禁じられています」とあるが、このレコードは1983年盤、だから「このレコードを賃貸業に使用することを禁じます。また、テープその他に録音することは法律で禁じられています」となっている。

レコードが再びマニアのために近年発売されているが、今はどのように書いているのだろうか。最近発売されたレコードは購入したことがないのでわからない。「デドタル化したりインターネット配信したらダメ」と書いてあるのだろうか。

エディット・ピアフは1963年に亡くなった。レコードの曲順は年代順になっており、1946年のLA VIE EN ROSEから始まり、1963年のL'HOMME DE BERLINとなっている。

最後の曲は、1963年4月7日、彼女の自宅て録音された最後の音源だ。そして新進気鋭のフランシス・レイがバックてアコーディオンを弾いている。フランシス・レイは前回紹介したように、多くの歌手の力を借りて、メジャーになっていったんだなぁ。

曲名はLP盤のジャケットの一部をスキャンしたもの。さて、音楽漬けの連休にしよう。

 


Mihoちゃん骨太の人生

2016年04月28日 | 毎日の話
 
ご心配おかけしました。Mihoちゃんは元気です
骨折だから、すぐ治る訳ではありませんが、右手を使わない限り、大丈夫なので、少し安心しました。ピアノを弾くせいか、左手を器用に使って字を書く以外はなんとかやれています。皆さんから、主...
 

Mihoちゃんの骨折から1年。今では何もなかったようにピアノも弾けるし、家事もできている。骨粗鬆症の検診でも「年に似合わず骨太」と診断され、いいのか悪いのか。まぁ「骨太の人生」それが一番いい。今日は雨の日だから、また滑って転ばないように。


今朝は寒い朝、そして雨

2016年04月28日 | 毎日の話

明日からゴールデンウィークに入る人たちも多いだろう。ところが今朝は三月に戻ったような寒い朝になりました。民族大移動が始まるので、今日の夕方から故郷に向かう人たちで新幹線は混雑するにちがいない。

友人は昨日から仕事と休暇でロンドンへ、そしてお母様は別便でフランスに向かった。もうお二人とも現地についているだろう。よい旅を!!

九州も新幹線が全線で開通し少しつづ復興に向け動き始めたが、現地に入った友人から被災現地の状況を聞き、胸が痛くなる思いだ。早く避難している方々の仮設住宅が完成してくれることを願うばかりだ。

昨日は大好きな「Fiorella Mannoia」さんの2003年のLIVEを見ていた。1954年生まれの彼女だから、50歳のパワフルな歌声が楽しめる。輸入盤でPAL映像なので専用の再生機を使うか、Macで見ることになる。「I dubbi dell'amore」をしっとり歌う、ずいぶんゆっくり歌う「Clandestino」には驚かされる。Liveの開催されたReggio Emilia。ここはズッケロの生まれ故郷だ。

雨降りだが、今日一日頑張っていこう。


ラウラ、行ってきます。

2016年04月27日 | 毎日の話
欠食児童のように朝から、お御飯を要求。食器に御飯を入れても、それを確認して冷蔵庫の前に座り込むラウラ。煮干しをいただかないとお御飯は食べませんと訴える。

煮干しを食べ終わると、本来の御飯を食べ、走り回って、砂場で快調な○○○。気持ちがスッキリして、テーブルの上で得意顔。


昨夜、道すがらにロボットを発見。会話してみるが、逆におちょくられた。だんだん人工知能のレベルが上がってきているが、まだまだ、会話は困難だなぁと感じる。それより、動物たちと会話できる人工知能を早く開発して欲しい。

綺麗な朝焼け

2016年04月27日 | 毎日の話

今朝は富士山は見えない。その代わり箱根山の空が綺麗に朝焼けしている。今日も暖かくなりそうです。

そして、「Emmaの枝垂れ桃」に小さな実が付いていた。老木だが頑張っている。そして産毛に包まれた実は愛らしい。