帰宅して、洗車して今日の走りはおしまい。娘と息子はおばあちゃんの家へ、Mihoちゃんはジャズセッションへ出かけたので、JerryとLauraとお留守番。
アンプのボリュームを上げて音楽を聴くことができる。なんとも幸せな週末だ。

昨日は雨が降ったり、晴れ渡ったり。今朝は寒い朝だった。
雲が広がっているので、富士山が顔を出してくれないと思ったが、雲の切れ目から少しだけ頭を出してくれた。うっすら雪が積もったような気がする。
久しぶりにおすまししている「雪見だいふく」のLauraです。ちょっと暗めのLED照明だと黒目が大きくなってブルーアイが強調されない。「何撮っているの」と明らかに文句を言いたげなLauraです。1日音楽を聴いていたので、さすがに疲れた。録音が終わったら風呂に入ろう。Mihoちゃんは「煮干し」を買ってきてくれなかったから、おやつは「一本づつ」になるなぁ。
DIS, QUAND REVIENDRAS-TU? こんなタイトルのLP。「いつ帰ってくるの?」という曲が第1曲目。
そぅ、ラウラと対称な「黒のイメージ」のバルバラ。美人な彼女の1960年代の録音を集めたLP盤(ECPM-6)、ファンの間ではぜひ欲しいLP盤として有名だが、我が家のラウラも彼女の美しさには負けていないよ(親バカ)。さて録音も終わり、風呂に入って晩飯にするか。今晩の料理はなんだろう。
ご心配おかけしました。Mihoちゃんは元気です骨折だから、すぐ治る訳ではありませんが、右手を使わない限り、大丈夫なので、少し安心しました。ピアノを弾くせいか、左手を器用に使って字を書く以外はなんとかやれています。皆さんから、主...
Mihoちゃんの骨折から1年。今では何もなかったようにピアノも弾けるし、家事もできている。骨粗鬆症の検診でも「年に似合わず骨太」と診断され、いいのか悪いのか。まぁ「骨太の人生」それが一番いい。今日は雨の日だから、また滑って転ばないように。
明日からゴールデンウィークに入る人たちも多いだろう。ところが今朝は三月に戻ったような寒い朝になりました。民族大移動が始まるので、今日の夕方から故郷に向かう人たちで新幹線は混雑するにちがいない。
友人は昨日から仕事と休暇でロンドンへ、そしてお母様は別便でフランスに向かった。もうお二人とも現地についているだろう。よい旅を!!
九州も新幹線が全線で開通し少しつづ復興に向け動き始めたが、現地に入った友人から被災現地の状況を聞き、胸が痛くなる思いだ。早く避難している方々の仮設住宅が完成してくれることを願うばかりだ。
昨日は大好きな「Fiorella Mannoia」さんの2003年のLIVEを見ていた。1954年生まれの彼女だから、50歳のパワフルな歌声が楽しめる。輸入盤でPAL映像なので専用の再生機を使うか、Macで見ることになる。「I dubbi dell'amore」をしっとり歌う、ずいぶんゆっくり歌う「Clandestino」には驚かされる。Liveの開催されたReggio Emilia。ここはズッケロの生まれ故郷だ。
雨降りだが、今日一日頑張っていこう。
今朝は富士山は見えない。その代わり箱根山の空が綺麗に朝焼けしている。今日も暖かくなりそうです。
そして、「Emmaの枝垂れ桃」に小さな実が付いていた。老木だが頑張っている。そして産毛に包まれた実は愛らしい。
春になると富士山は霞がかかり寝ぼけ姿です。富士山はだいぶ雪が減りました。これから夏山に衣替えです。
この写真は1月24日撮影。(ボケていたのでチェンジ)
そして、今朝の富士山です。
鎌倉文化人を知っている人や常識のある方なら「馬鹿じゃないの源太郎!!」と言われそうだが、学がないことは致し方ない。Mihoちゃんに「だいぶつじろう、と書いてなんて読むんだったかなぁ、鎌倉文化人の」と聞いてみた。「きさらぎじろう・・・違う。おさらぎじろうだね」さすがに3号の妻だ。(本妻にはなれないMihoちゃん。年金は三号。だから我が家のMihoちゃんは「三号さん」ということになる)
突然、大佛次郎さんが登場したのは、もう亡くなって天国で芸者遊びをしている先輩からいただいた資料を整理していて、スナップ写真に大佛次郎さんと書いてあったから。その写真とは、当時世界第4位の高さを誇るダムの建設の記録資料の一コマ。昭和34年10月から始まり、昭和38年6月まで記録されたもの。そして昭和37年10月に大佛次郎さんがこの地を訪れたスナップだった。今ごろ、天国で「源太郎、いい年こいてまだ漢字も読めないのか」と言っているだろう。
最後の写真が大佛次郎さん。
そんな会話をしている傍で、爆睡していたラウラとジェリーが源太郎を馬鹿にしている。