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Jerry Emma Laura Piano

Mina, Dalida, Barbara, Laura, Lara....美人大好き! あっ、Mihoが一番好き

体調も良く、箱根へのツーリングは無事に帰還

2016年04月30日 | 毎日の話
美術館から箱根に足を伸ばした。痛い左脚は暖かいので、問題はない。大型バイクは走り始めれば、乗用車より姿勢も良くなり、安全で快適だと言ったら、疑いの眼差しだろう。でも、自転車やランニングに比べ足への負担はないので、身体は楽だ。

帰宅して、洗車して今日の走りはおしまい。娘と息子はおばあちゃんの家へ、Mihoちゃんはジャズセッションへ出かけたので、JerryとLauraとお留守番。

アンプのボリュームを上げて音楽を聴くことができる。なんとも幸せな週末だ。

美術館でまったり

2016年04月30日 | 毎日の話
一番静かな場所は美術館だろう。一人でぶらぶら、何も考えず、ただ絵画を見る。好きな絵と嫌いな絵ぐらい、センスがない源太郎でも選択できる。
しかし、上手い絵か、下手な絵かは絵の素養がないので、わからない。入場料を払うのだから上手い絵なのだろう。そう思って見るしかない。でも、このビュッフェの絵はインパクトがあって好きな絵だ。





BARBARA(黒のイメージ)とLAURA(白のイメージ)

2016年04月29日 | 毎日の話

久しぶりにおすまししている「雪見だいふく」のLauraです。ちょっと暗めのLED照明だと黒目が大きくなってブルーアイが強調されない。「何撮っているの」と明らかに文句を言いたげなLauraです。1日音楽を聴いていたので、さすがに疲れた。録音が終わったら風呂に入ろう。Mihoちゃんは「煮干し」を買ってきてくれなかったから、おやつは「一本づつ」になるなぁ。

DIS, QUAND REVIENDRAS-TU? こんなタイトルのLP。「いつ帰ってくるの?」という曲が第1曲目。

そぅ、ラウラと対称な「黒のイメージ」のバルバラ。美人な彼女の1960年代の録音を集めたLP盤(ECPM-6)、ファンの間ではぜひ欲しいLP盤として有名だが、我が家のラウラも彼女の美しさには負けていないよ(親バカ)。さて録音も終わり、風呂に入って晩飯にするか。今晩の料理はなんだろう。


Mihoちゃん骨太の人生

2016年04月28日 | 毎日の話
 
ご心配おかけしました。Mihoちゃんは元気です
骨折だから、すぐ治る訳ではありませんが、右手を使わない限り、大丈夫なので、少し安心しました。ピアノを弾くせいか、左手を器用に使って字を書く以外はなんとかやれています。皆さんから、主...
 

Mihoちゃんの骨折から1年。今では何もなかったようにピアノも弾けるし、家事もできている。骨粗鬆症の検診でも「年に似合わず骨太」と診断され、いいのか悪いのか。まぁ「骨太の人生」それが一番いい。今日は雨の日だから、また滑って転ばないように。


今朝は寒い朝、そして雨

2016年04月28日 | 毎日の話

明日からゴールデンウィークに入る人たちも多いだろう。ところが今朝は三月に戻ったような寒い朝になりました。民族大移動が始まるので、今日の夕方から故郷に向かう人たちで新幹線は混雑するにちがいない。

友人は昨日から仕事と休暇でロンドンへ、そしてお母様は別便でフランスに向かった。もうお二人とも現地についているだろう。よい旅を!!

九州も新幹線が全線で開通し少しつづ復興に向け動き始めたが、現地に入った友人から被災現地の状況を聞き、胸が痛くなる思いだ。早く避難している方々の仮設住宅が完成してくれることを願うばかりだ。

昨日は大好きな「Fiorella Mannoia」さんの2003年のLIVEを見ていた。1954年生まれの彼女だから、50歳のパワフルな歌声が楽しめる。輸入盤でPAL映像なので専用の再生機を使うか、Macで見ることになる。「I dubbi dell'amore」をしっとり歌う、ずいぶんゆっくり歌う「Clandestino」には驚かされる。Liveの開催されたReggio Emilia。ここはズッケロの生まれ故郷だ。

雨降りだが、今日一日頑張っていこう。


ラウラ、行ってきます。

2016年04月27日 | 毎日の話
欠食児童のように朝から、お御飯を要求。食器に御飯を入れても、それを確認して冷蔵庫の前に座り込むラウラ。煮干しをいただかないとお御飯は食べませんと訴える。

煮干しを食べ終わると、本来の御飯を食べ、走り回って、砂場で快調な○○○。気持ちがスッキリして、テーブルの上で得意顔。


昨夜、道すがらにロボットを発見。会話してみるが、逆におちょくられた。だんだん人工知能のレベルが上がってきているが、まだまだ、会話は困難だなぁと感じる。それより、動物たちと会話できる人工知能を早く開発して欲しい。

綺麗な朝焼け

2016年04月27日 | 毎日の話

今朝は富士山は見えない。その代わり箱根山の空が綺麗に朝焼けしている。今日も暖かくなりそうです。

そして、「Emmaの枝垂れ桃」に小さな実が付いていた。老木だが頑張っている。そして産毛に包まれた実は愛らしい。

 


「めちゃ、すきやねん」

2016年04月25日 | 毎日の話
「沢山」という言葉。
日本語の辞書には、「数量の多いこと。また、そのさま。多数」とあるが、「数量が十分であること。十分で、それ以上はいらないこと。また、そのさま」ともある。

で、似た様な言葉はいくらでも出てくる。関西弁の「むちゃ・・・」も愛すべき言葉。「むちゃ、すきやねん」なんて言われたら、源太郎の人生薔薇色になる。辞書を引いてみると、「多い・数々・多数・無数・多量・大量・夥・いっぱい・あまた・多々・いくらも・いくらでも・ざらに・ごろごろ・どっさり・たっぷり・十二分に・豊富に・ふんだんに・腐るほど・ごまんと・わんさと・たんまり・うんと・たんと・仰山・なみなみ・十分・しっかり・がっつり・思い切り・思う存分・大挙・多勢・多人数・大人数・衆人・莫大・膨大・巨万・豊か・潤沢・無尽蔵・山ほど・盛り沢山・がっぽり・がっぽがっぽ・多め・幾多・過多・最多・多作・多め・数知れない・数知れぬ・数え切れない・十指に余る・枚挙にいとまがない・掃いて捨てるほど」と出てくる、出てくる。「しこたま」色々な言葉が出てくる。これに方言を入れたらどれ程になるか想像できない。こんなに表現力のある言葉は日本語以外他に無いかもしれない。

「たんまり、儲けた」と言うと、悪どい商売をしたと感じるが、「がっぽり、儲けた」といわれると、やりやがったなと思う。「しっかり、儲けた」と言うと、遠慮がない。関西なら「ボチボチ」で十分儲けたと言える。そこが関西のいいところ。冒頭の「めちゃ」ほどぐっとくる言葉はない。

イタリア語の辞書では、数が多い表現として「molto, tanto, in abbondanza,abbondantemente」なんて言葉がある。そして、同じ単語の前後の言葉でこれが変化するから曲者だ。でも、「Ti amo molto」なんて使わないなぁ。「amare forte」の方がぐっとくる。単純にたくさん愛しているなんて言っても、ダメ。愛は数量じゃない。ここが一番大事。参考までに、フランス語では、 数・量に対して「beaucoup 」、十分という表現には「assez; suffisamment; suffisant」なんて単語があるが、パリジェンヌに「J’en ai assez!」や「Ça suffit!」なんて言われたくないね。

ポルトガル語では、「mucho」、「¡Estoy harto! ; ¡Ya está bien!」なんて表現だ。お菓子の「カラムーチョ」は、辛さがいっぱいなんて語源と言うなよ。と突っ込みを入れたくなる。

英語では、どうだろうか?源太郎のように、英語が嫌いな人間は、直ぐ浮かぶ言葉として、「 many, much」があるが、こんな硬い表現は技術書ならともかくまず使わない。普通、「 a lot of, a great number of, a great deal of 」などを用いるだろう。でも、否定や遠慮の時は「enough、 sufficient」。彼女に一言強めに言われたら、源太郎は立ち直れない。

ゴールデンウイーク前の月曜日。やる気をちょっと出して頑張ろう。


河口湖のパン屋さんに再び、ハイブリッド運転手に文句

2016年04月24日 | 毎日の話
富士山麓は、濃霧。フォッグランプを点灯して走行。車好きならわかると思うが、近頃の軟弱なハイブリッド車に乗っている人たちに限って、ライトの点灯の仕方を知らないことが気になる。しかも、点灯しない連中は必ずハイブリッドのコンパクトカーに乗って、燃費、燃費と言っている。

近頃、信号待ちのダッシュが遅くなった。これも、ハイブリッド車の仕業。いちいちエンジンを止め、スタートするときにエンジンを始動する。スタートの遅さはよしとしても、たび重なるエンジンの始動は機械として辛い。寿命は確実に短くなる。

燃費、燃費と言うなら、走らなければいい。走るなら最低限のマナーは守ってくれないかなぁ。霧の中で、尾灯もつけないエコドライバー、走ってくれるな。

機械とうまく付き合うのは、負荷を一定にして大事に使うこと。電源をオンする順番まで気にして。頼むから、他県ナンバーのハイブリッド車、山の天気を知ってドライブしてくれ。


河口湖のパン屋さんでパンを購入。美味しいパンを欲しいとMihoちゃんの友達の頼み。叶えてしんぜよう。まだ枝垂れザクラが咲いている。そして花の小さな山桜が綺麗だった。


作家の「大佛次郎」さんはなんて読むんだったけ?

2016年04月23日 | 毎日の話

鎌倉文化人を知っている人や常識のある方なら「馬鹿じゃないの源太郎!!」と言われそうだが、学がないことは致し方ない。Mihoちゃんに「だいぶつじろう、と書いてなんて読むんだったかなぁ、鎌倉文化人の」と聞いてみた。「きさらぎじろう・・・違う。おさらぎじろうだね」さすがに3号の妻だ。(本妻にはなれないMihoちゃん。年金は三号。だから我が家のMihoちゃんは「三号さん」ということになる)

突然、大佛次郎さんが登場したのは、もう亡くなって天国で芸者遊びをしている先輩からいただいた資料を整理していて、スナップ写真に大佛次郎さんと書いてあったから。その写真とは、当時世界第4位の高さを誇るダムの建設の記録資料の一コマ。昭和34年10月から始まり、昭和38年6月まで記録されたもの。そして昭和37年10月に大佛次郎さんがこの地を訪れたスナップだった。今ごろ、天国で「源太郎、いい年こいてまだ漢字も読めないのか」と言っているだろう。

最後の写真が大佛次郎さん。

そんな会話をしている傍で、爆睡していたラウラとジェリーが源太郎を馬鹿にしている。

 

 


今日は小さなシステムでCHOPIN

2016年04月20日 | 毎日の話
大きなシステムに電源を入れるのは止めて、コンパクトなシステムでショパンのピアノコンチェルト1番を聞いている。DENON のオプティカルクラスAのアンプ、DENONのコンパクトスピーカー、TEACのCDレコーダー、そして懐かしのTEACのカセットテープレコーダーというシステム。
和室でゴロゴロ聴くのには丁度いい。哀愁を感じさせる1番、第1楽章。前振りが長いが、ピアノの音がいい。

長野は花盛り

2016年04月19日 | 毎日の話
少し暑いくらいだが、木陰は本当に気持ちがいい。桜もまだ咲いているし、ハナミズキの花も咲いていて、春だなぁと改めて感じている。







散歩がてら、長野駅から県庁まで歩いた。青空がとても綺麗だ。仕事でなければ、のんびり過ごしたい。