Jerry Emma Laura Piano

Mina, Dalida, Barbara, Laura, Lara....美人大好き! あっ、Mihoが一番好き

少し元気に、、、頑張らねば

2019年05月30日 | 毎日の話

Lauraが旅立って一週間

力が抜け、ポッカリと穴の空いた生活

そんな生活ではいけないと、親しいご夫妻と気分転換のドライブ

岐阜の多治見にある修道院

良い天気に恵まれ、青空が迎えてくれた

入り口には真っ白なマリア像

そして、石室のルルドのマリア像

きっと、Lauraもマリアさまに抱かれているのかもしれない

 

道の駅をいくつか立ち寄り、塩尻でワインを購入して帰ってきた

 

そして、日曜日はクラリネットの先生が出演するコンサートへ

先生のバスクラリネットを吹く姿を初めて見た

潮の香りがいっぱい

遠くに島も見え、柑橘類の香りに癒されて帰宅

玄関を開けるといつもなら「どこに行っていたの」と甘える声がしたが

今はそれはない

でも、夫婦二人、元気で生活しなくては・・・

富士山の雪もだいぶ少なくなった


皆様ありがとうございました

2019年05月25日 | 毎日の話

LAURAが天国に旅立ち

我が家に甘えた声も、愛くるしい仕草も消えてしまいました

本当に辛い日々ですが、皆様から御心使いのコメントやメッセージ

そして、LINEやメールを頂き勇気付けられたこと感謝いたします

ブログの上でもこれほど多くの方々からLAURAが愛されていたと思うと涙が止まりません

魔女さまそしてハグ師匠四姉妹と白猫のビビちゃん

LAURAの遺影を描いてくださったどろ亀さん

いつも美人と褒めてくださったソプラノさん、越後美人さん

ぽんママさん、小豆ママさん、ねこパンチさん

どんぐりさん、麻乃さん、Kikoさん、紅ママさん

柚木さん、osamichiさん、ぎこまめさん、くうにゃんさん

Umeさん、ゆずりはさん、raraさん、りぼんさん

やあよさん、ゆりじるさん、オバンジーナさん

里香さん、夕子さん・・・・多くの方々のコメントを読むとまた涙がこぼれます

LAURAは、JERRYとEMMAが眠るお墓に入りました

カメラに収まった最期のLAURAに代わり御礼申し上げます

そして、猫友の皆さんにお別れです

本当にありがとうございました

 


ありがとう・・・LAURA

2019年05月23日 | 毎日の話

自宅に戻ると、いつもの寝顔

「いつまで寝ているんだよ!!」

答えはない

大好きな箱に、丸くなって

花いっぱいに包まれて

「ラウラ!! おとしゃん帰ってきたよ」

答えはない

彼女は知人の幼稚園の園長先生が

雨に濡れて園内にいたところを保護してくださった

2013.12.11に出会って、一目惚れして我が家の家族になった

名前は好きなイタリアの歌手Laura PausiniからLAURAと名付けた

おじいちゃんのJerry、優しいEmmaと暮らし始め

末っ子らしく、悪戯で甘えん坊の暮らしが始まった

あれから5年6ヶ月、Emmaが亡くなり、Jerryも亡くなり

残った彼女は、我が家の太陽みたいな存在になっていた

今は、その人懐っこい仕草もなく、甘える鳴き声も聞こえない

彼女はアルビノで、目がブルーだったから、難聴のハンディがあった

だから、寂しがりやでいつでも緊張していたに違いない

家族が出かけるとひと泣きして、泣きつかれると眠っていた

家内が車で帰ってくると、振動でわかるようになって、必ず玄関先で迎えて甘えた

まさか月曜日に撮った写真が彼女の遺影になるとは想像すらしていなかった

元気に走り回り、食欲も旺盛で、何一つ私たちを困らせたことはなかった

ただ一つ、今になって思うと、ここ一週間ぐらい、家内と夜一緒に寝るのが日常だったのに

確かに、独りで離れて寝ていた

何か最期を感じていたのか

家内が家を空けた時間はほんの数時間

戻ってきたときに、何処にいるのかと探したら、ベッドルームに倒れていた

眠るように息を引き取っていたと・・・

突然死だった

好きなものを彼女の脇にそなえ、そしていっぱいの花が囲んでいる

そして不思議なことにいくら探しても見つからなかった「青い鈴」

EmmaやJerryと遊んだゲージの片隅の

たたんであったくまモンのブランケットの中からぽろっと出てきた

EmmaやJerryの匂いが残っていたのだろうか

その鈴も首元におき、きっと天国に行って

その音でJerryとEmmaが気づき

迷わず迎え入れてくれるのだろうと願う

JerryやEmmaの半分も満たない短い人生だった彼女

本当に悲しく、そして切ないが家族として幸せだったと思ってくれればありがたい

「LAURA ありがとう そして さようなら」

JerryそしてEmma 天国でまた可愛がってやってください

お願いしますよ

 

ブロ友の皆さま、暖かい言葉や励ましのコメントをいただき

ありがとうございました

お一人お一人に返信したいところですが、しばらくお許しください

そして猫友の皆さま、ありがとうございました

在りし日のLAURAのスナップ写真と共に感謝

 

 

 


悲しくて、、、Lauraが天国へ旅立った

2019年05月22日 | 毎日の話
出張先の盛岡にMihoちゃんから、Lauraが亡くなったと連絡があった
信じられない
Emmaが亡くなった時は長野に出張中だったが、Emmaは高齢で闘病していたからそれなり覚悟はしていた
しかし、Lauraはまだ若く、出掛け前も愛くるしい顔だったのに
白猫で眼がブルーのLauraは、耳が不自由だった
甘えん坊で人見知りもせず、JerryとEmmaが
天国に旅立った以降、我が家を明るくしてくれた
まだ、信じられない
最速のはやぶさで帰路についた
一刻も早く、Lauraの顔が見たい
ペットに寿命があることはわかっているが、余りにも突然
こんな理不尽な事があっていいのか
悲しくて仕方ない
天国に行って、またJerryとEmmaに甘えてくれ
短い時だったが、Lauraは幸せだったのだろうか
思い出すと涙が止まらない

Lauraの独り寝

2019年05月20日 | 毎日の話

昨夜独りでリビングの一番高い場所で寝ていたLaura

爆睡していたのだろう

おかぁしゃんといつも寝ているのに

今朝は朝早くからリビングで大騒ぎ

降りて行くと

思いっきり文句を言っている

そして、朝ごはん、煮干しももらったのに

腹の虫が収まらないようだ

仕方ない「ちゅーる」をあげると

「そうよ!! これよ!!」

とあっという間にお皿をピッカピカに舐め回し

やっと落ち着いた

そして、こんな顔して

その数分後に寝落ちた

独り寝も良いけど、これが癖になってもいけない

源太郎は今日から盛岡

まぁ、おかぁしゃんには要求しても見返りはないから

帰ってきた時が心配

「Laura、しっかりお留守番だよ!!」

「ムニュ・・ムニュ」


無事帰宅、、、明日から盛岡へ

2019年05月19日 | 毎日の話

一週間、好天に恵まれ広島から博多

やっと会議から解放され、最終日は博多

時間があれば野球を観戦したいところだったが

宿泊していたホテルからドームの解放を見ながら

日本酒で乾杯

帰ってきたら、Lauraは「誰?」と悩んでいたが

すぐに我に帰って、いつもの生活に戻った

やっぱり家が一番いい!!


さぁ、、、準備しよう

2019年05月11日 | 毎日の話

月曜日から日本で開かれる国際会議に一週間

今回、招待いただいたので気楽な気分で参加することができる

各国からくる方々へ、名刺がわりに富士山のポストカードを何枚か作成して、プチお土産

昔なら、千代紙や扇子・・・茶筌、手ぬぐい、風呂敷・・・

なんてものを持って行ったが、今は外国人も日本を良く知っているから小洒落た土産は必要ない

連休前に雪化粧した富士山の写真に国際会議のロゴを入れて持参

天気は芳しくなさそうだが、それは晴れ男の源太郎

これまでの海外で雨に悩まされたことはないが・・・・

ただ、この力はたして国際的に通じるだろうか

おっと、その前に英語は大丈夫か・・・フランス語でいけるだろう

フランス語は大丈夫か・・・ならイタリア語だ

イタリア語大丈夫か・・・ならインドネシア語で

それがダメなら、ボディーランゲージで

あとは笑って誤魔化すか・・・・さぁ準備に取り掛かろう

Laura、お前はなぁーんにも考えなくて幸せだよなぁ

 


連休も終わり、、、Lauraも起きた

2019年05月06日 | 毎日の話

連休最終日は曇天

だからLauraは当然マッタリと寝たり、食べたり

流石にMihoちゃんのピアノ練習が始まり

振動で起こされたのか

ちょこんと座っている

「お前、随分猫背だなぁ」

「猫だから当たり前でしょ」

「連休も終わり、さぁいつも通りに頑張るか」

「でも、アタシまだ眠いかも・・・」

確かに、目はまだ虚ろだ


Ciao a tuttiで始めたブログ、、、今日から7年目へ

2019年05月05日 | 毎日の話

2013.5.5にこのブログを立ち上げた

娘には「三日坊主にならない様に」と忠告を受けたが

何とか、飽きずに続けてこれた(感謝)

当初は「Jerry_Emma」のタイトルだったが

悪戯娘が加わり「Jerry_Emma_Laura」に変えた

ただ、テンプレートは変えずに(変え方がわからん)ここまできた

今では、ネタも尽きて富士山とLauraの写真ばかり

まぁ、それでも日々の記録、日記として書き続けた

今日から7年目・・・さていつまで続けられるかなぁ

 

昨日夕方、気温が一気に下がり、雷雨

稲妻が四方に走り、大粒の雨がいっとき降った

そして、雲が去り始めて富士山の裾野が見えた

「あっ、宝永火口までまた雪だ」

夕方から知人の夫妻と自宅で酒宴

ビール、焼酎、ワイン、ウイスキー、日本酒そして夫妻が作られた梅酒

好きな物を、好きに飲み

音楽を聴きながら、そして余興でMihoちゃんと演奏

酒を飲んでるから、まともな演奏ではないが、それはそれで楽しかった

終いには、古いレコードを引っ張り出して・・・・

今朝は雲ひとつもなく、再び雪化粧した富士山が姿を見せてくれた

さぁ、連休もあと二日

今日はレッスン日だからこれから一夜漬けの練習だ

 

 


すってんころり!! 笑っちゃいけない

2019年05月04日 | 毎日の話

昨日は夏日

涼しいうちに、庭の樹々の剪定作業

Mihoちゃんに高枝バサミで余分な枝を落としてもらっていた

突然彼女が宙に舞い、すってんころりん

「大丈夫か!!」という前に笑いがこみ上げてくる

「大丈夫か? ぅっふっふ・・・」

「大丈夫!!」

「頭打たなかったかい」

「えぇ」

「まぁ、頭は空だから・・・よかったなぁ」

「他にいたいところは、指は、足は・・・」

「大丈夫よ」

「もう、いいよ・・・手伝わなくても」

切り落とした枝を片付けていると、思い出し笑い

まぁ、寝たきりになられたら困るので、無事でよかった

「令和の初転び」、おめでたいスタートとなった

午後は、Song From A Secret GardenとElegieのピアノ伴奏をしてくれた

頭も指も影響なかった様だ(良かった)

ただ相変わらず「テンポ違う!!」とメトロノームの様な発言

ちっと、頭を打った方が人間味溢れる様になったかも(笑)

 

今朝は雲がないが、湿度が高いのかもしれない

湿度の関係で日の出の時間となってもすっきりとした

透明感のある空になっていない

富士山もここ数日の暖かさで、雪は本来の時期の姿になった

Lauraは、いつものポジションで天気予報番組を見ている

これは、寝るに違いない