今日は暖かく(暑く)なる予報だ
春は、いつも通りこんなもやっとした富士山
空気は美味しいが、どうもはっきりとしない景色
日中はもっとモヤモヤした景色になるだろう
「おはよう」と声をかけると「まだ眠たい」と言って顔半分だけ出している
でも腹が減っているので、背伸びして朝ごはんを要求
食べ終わると、この状態でまたウトウト
春だから仕方ないが、本当に誰に似たのか「親の顔が見たい」
「おかぁしゃんならまだ寝ているよ」
・・・・
今日はテレワーク、さぁ1日頑張りますか
今日は暖かく(暑く)なる予報だ
春は、いつも通りこんなもやっとした富士山
空気は美味しいが、どうもはっきりとしない景色
日中はもっとモヤモヤした景色になるだろう
「おはよう」と声をかけると「まだ眠たい」と言って顔半分だけ出している
でも腹が減っているので、背伸びして朝ごはんを要求
食べ終わると、この状態でまたウトウト
春だから仕方ないが、本当に誰に似たのか「親の顔が見たい」
「おかぁしゃんならまだ寝ているよ」
・・・・
今日はテレワーク、さぁ1日頑張りますか
風もなく穏やかな朝、少し黄色がかった空
きっと黄砂の影響かもしれない
少しづつ、暖かさで富士山の雪も減ってきているようだ
ピアノは、朝食をすませ、いつもの場所(当然暖かな場所)でまったり
きっとまた寝るに違いない
今日はお休みだから、二人でお留守番
おかぁさんは、おばあちゃんの介護で出かけるからね
古い昭和8年頃の資料を探していたところ書棚に、長野県王滝出身の大先輩の「赤き足跡」という短歌の遺作集に触れた
先輩は、源太郎がお世話になった5人衆の一人
秘境黒部や、下小鳥・・・などの多くの現場を仕上げ、亡くなる前に一度この舞台の王滝川の最上流でお会いしたのが最期だった
いつも和かで、「おお、良く来たなぁ」と堰堤の入り口で出迎えてくれた
「再会を約し散りゆく男等の頭上ささやかなりダムに立つ虹」
そして、一緒に働いていた時の歌
「ブルドーザーと蒸気と雪に屈したる越冬工事に耐え耐えて春」
もう、40年の時が経った
煙草を燻らせ、斜めに机に座り、眼鏡を上げて計算尺を使っていたあの姿
「おい、源太郎! チンと言う前に回すのを止めるのがうまい使い方だぞ」
今の人たちからすると、この言葉は何を行っているのかわからないだろう
源太郎が使っているのは手回しの計算機、通称タイガー計算機だ
割り算をする時、もう割り切れない時「チン」と言う音がする
鳴らさないためには、割り切れない手前で回すのをやめることだ
現代人にはとても想像ができないだろう
その先輩から頂いた資料も何冊か残っている
先輩が若い時に、さらに先輩から譲り受けた資料だ
源太郎でも読めない漢字や言い回しがいっぱいあり、iPadの漢字辞典でイメージを入れて意味と常用漢字に直して読む
昭和の初期の文献はもう朽ちてしまうだろう
源太郎はなるべく資料をタイプして残すことにしているが、資料そのものを捨てることができない
古い記録は現代でも役に立つが、今はネットで検索するばかりで、本当の言い回しや真髄はそう容易く手に入るものではない
先輩から頂いた、最期にお会いした地、三浦計画に関するある著名人の講演会の一節をここに書き写してみた
100年近い過去の講演会の記録(※印は源太郎が注釈してもので、間違っているかもしれない)
木曽谷の情景が眼に浮かぶ
Hydro-Electric Power Development of the Kiso-River 1924 E.Ishikawa(※木曽川における水力発電)
木曾川の発電水力に就いて極く簡単に述べさせて戴きます。御承知の通り木曾川本流は、其の源を中仙道鳥居峠の西北烏帽子岳(※現在は鉢盛山が源と表示されることが多い)、八森山に発しまして、御獄山を水源とする王瀧川を合せ木曾駒ケ嶽の西麓を西南下し美濃太田附近に於て一大支流飛騨川を合流して、其の大いさを倍加し美濃平野に出で、河口近くで長良、揖斐の両川を併合して伊勢湾に注ぐのでありますが、王瀧川合流点で木曾川本流と王瀧川とを比較して見ますと、流域面積に於て、2と3の割合に王瀧川の方大きく、雨量も又2と3の割合に王瀧川流域の方が多くありますから、流量は殆んど王瀧の方が2倍近くもあるのであります。
ここで述べますのは、主に飛騨川合流点付近より上流王瀧川三浦御料林までありまして、この間の河川延長125km、総落差1,190m程であります。この区間が大同電力株式会社の主要電源地域でありまして、いわゆる木曾谷、恵那峡、蘇水峡と呼ばれまして両岸相迫り平地少なく人口希薄な所であります。また、本流域の上流部は殆ど鬱蒼昼尚暗き木曾御料林でありまして、その面積約10万町歩(※約990km2)、水源森林状態の優秀なる事は、谷多くこの比を見ざる所であります。雨量もまた年2,500~3,500mmの多量であるのみならず、この区間には灌漑用水として失うものほとんど皆無でありますから水量は非常に豊富であります。尚本流に沿いては、中央本線が走れるのみならず、各支流へは御料局の森林鉄道が亘長150km(※全盛期は400kmに達したとの記録在り)に亘り敷設せられてありますから、交通機関としては申分なく開けて居るのでありまして、水力地点としては理想的の川と申して良いと考えるのであります。
故に、これが開発に就いては、疾くより着目せられまして現在水路式としては桃山(24,600KW※現在は25,600KW)、須原(10,000KW※現在は10,800KW)、大桑(12,100KW※現在は12,600KW)、読書(42,100KW※現在は増設され119,000KW)、賤母(16,300KW)、八百津(10,000KW、東邦電力分※現在は廃止)の6発電所、ダム式として落合(14,700KW)、大井(42,900KW)の発電所と他に目下準備工事中の笠置発電所(35,500KW※現在は41,700KW)があります。
この既設発電力は、約210,000KWでありまして、尚未開発地点約200,000KWあります。これを利用落差の上より観察するときは既設又は工事中のもの460m、未設650mであります。而してこれ等の内、水路式発電所は、其の使用水量を渇水量の2倍内外に採って居りますから、渇水期に於きましては、火力の補給を待たざるを得ないのでありますが、上流に適当なる貯水池を設けることが出来ますれば、本河川の如く水力に統制せられた河川に於いては、天興の資源を十分利用することができ、併せて燃料問題の解決の一端ともなるもので極めて有意義な計画と思いまして、十数年前よりこれが調査研究を始めた次第であります。当初、大正10年7月現地に就いて調査を開始しまして、大瀧川筋の最上流集落瀧越の地にて大正13年迄、次いで約5km下流の柳ケ瀬地点に就いて大正14年迄調査いたしましたが、何れも貯水池堰堤地点として満足するを得ず、三度瀧越より約10km上流地点迄逆りまして、昭和6年迄綿密なる調査をいたしました結果始めて、満足すべき成案を得たのであります。
其の成案と申しますのは、三浦貯水池でありまして、王瀧川上流海抜1,245mの地であります。この地は、鎌倉時代三浦氏の一族が、北條氏の圧迫に耐えず隠逃したとの伝説がある所でありまして、この三浦平一円を貯水池とするもので、貯水池面積300町歩(約3km2※現在2.65km2)、周囲6里20町(26km)、其の有効貯水量20億立方尺(5,600万m3※現在6,222万m3)であります。流域面積は4.5方里(70km2※現在69.4 km2)に過ぎませぬが、雨量多く最近数年間の平均は、3,500mm程度ありますから水量も従って豊富でありまして、永年実測の結果平均年流量61億2千万立方尺(1億7千万m3)に達し、平水量以上を貯水するとしても利用し得べき水量45億5,300立方尺(1億2,700万m3)に及び、有効貯水容量の約2.3倍の余裕がありますので、水量に不足をきたすことは絶対にないのであります。
当貯水池から補給水量して放流せられました水の利用せる有効総落差は、約1,100mでありまして、其の1m3の流量の発電能力は、実に8,000KWになるのであります。本計画により635才(18m3)迄補給するものと致しますと、既設発電所の特殊電力約6万KWを常時化するのみでなく、未開発地点に対しても尚65,000KWの常時電力を増すことになるのであります。即ち、木曾川本川全体で約125,000KWの常時電力を増加することができるのであります。
この堰堤地点の地質調査は、大正14年以後昭利6年迄試掘試錘により入念に施行しましてこの間、平林博士の実地調査を仰ぎましたこと前後4回に及んで居ります。其の結果堰堤基岩は、堅硬なる石英斑岩でありまして堰堤築造には、最も安全であることを確めたのであります。堰堤の高さは、基岩上最大280尺(84m※現在83.2m)、直線重力式でありまして、天端長864尺(260m現在290m)、天端の16.5尺(幅5m)、底部最大幅240尺(73m)、体積約58,500立坪(35万m3※現在50万7千m3)で、全部コンクリートの予定であります。給水設備は、径90cmのジョンソン・バルブ3個を設けて、所要水量を最大635才(18m3)迄自由に調節放流し得る計画にして居ます。・・・・・・
定年(当時は55歳)して、その直後亡くなられた先輩、今でも懐かしく、当時の越冬のことを思い出す
まだ見ることができる8mmフィルムにも、在りし姿が写っている
「しっかり働けよ! トンネルは後工程はお客様と思えよ」そんな口癖が聞こえた気がした
昼間は、自衛隊の大型輸送機が何機も我が家の上空を通過した
低空を飛行するが、それほど気にはならない
19時を過ぎて西の空がもう真っ暗になりそうな時、眩しいくらいの金星が輝いている
富士山周辺も家々や大型の照明が点灯し、高感度撮影するとまだまだ空は青く夕暮れにシルエットだけ見せる富士山がそびえている
早く、コロナ感染が収束して、こんな夕暮れを全国の人たちに味わって欲しい
ピアノは私たちが食事している最中は源太郎の後ろに陣取り、夕食が終わるのを待っている
源太郎が食器を片付けている間、椅子を占拠して、おかあしゃんの顔をみながらそこに座っている
要は、お父さんは早く退いて、おかあしゃんとの一時を楽しんでいるということ
「おい、ピアノ! そこはおとうしゃんの席だぞ」
愛くるしい目を見ると「まぁ、いいか」と思う次第
今日は、ブログはメンテナンスと聞いていたから、のんびり構えていたが、ブロ友の皆さんは、しっかりアップしているじゃないか
年寄りになると、頭の切り替えも、反応も鈍くなるらしい
反省して、ピアノの写真を一枚
明日は、のんびりしよう
おかぁしゃんは忙しそうに用事があるそうだ
「ピアノ!! 明日は寝て曜日だ!」
昨日は1日風が強く、そして外出自粛中
今朝は風はおさまったが、空一面薄いベールのように空気が霞んでいる
そのため、富士山は霞んでいて、レースのカーテン越しのようで写真撮影断念
ピアノの首輪が、毎日のガシガシでボロボロになったので替えようよと考えてみた
「黄色じゃ遮断機みたいだし、金色がいいかなぁ」
「買い物にも行けないし、あるものでいいんじゃないかなぁ」
ということで、不評だった蛍光ピンクの濃い余り物の首輪にチェンジ
どうもピアノはしっくりいかないようだが、これで「よし!」とあいなった
さぁ、テレワーク始めますか・・・1日頑張りましょう
「嫌なんですが」
「文句を言わない」
「まぁ、我慢するよ、今度はゴールドをお願い」
「ハイハイ」
「ハイは一回」
することがない
そんなことはない
買い物も自粛
「あるもので食べようよ」
野菜や果物、野菜やお酒、野菜やお米・・・
「おい! 肉がないぞ!」
「何言ってんの、材料だけで40品目から作っているのよ」
「確かに小鉢がいっぱい並んでいる・・・でも肉がない」
まるで、小料理屋で一杯飲んでいるのに近い
(独り言)「小料理屋なら、綺麗な女将が居てさ、若い娘が脇で微笑んているのに・・」
(Miho独り言)「どうせ大阪や熊本あたりの小料理屋でも思い浮かべてんでしょ、若い娘だっているでしょ、貴方の椅子のに乗っているでしょ、ピアノが!!」
(独り言)「まぁ、年寄りには野菜中心がいいってことかなぁ・・・ちょっと違うけど」
「どう、美味しい?」
「あぁ、美味しいよ」
そんな、毎日が続いている「まぁ、幸せな毎日ということになるなぁ」
今日は暖かくなるらしいが黄砂がやって来るらしい
早朝の富士山は、いつものように綺麗な姿を見せてくれた
庭木「本柚子」の剪定(隙間を開けて、とげを切って)をしている時、ふと見るとこれ
「ちょっと来てみて」と洗濯物を干しているMihoちゃんを呼んだ
「こんなに花芽がついているよ、去年は気にも止めないで、実が色づいてから気がついたけど」
「本当だ・・・ぁ」
(Miho独り言)「今年はどれだけ実をつけてくれるかしら」
(独り言)「結構いけるんじゃないかなぁ」
「まぁ、全部に実がなるわけじゃないからね」
でも二人の頭の中では「皮算用」が始まっている
「ねぇ、あんた達、そんなことより私のご飯は」
「あんた、部屋抜け出して、また高いところに登っていたでしょ、危ないでしょ、だからもう少し我慢」
「いつものシーバをくれよ。かぁちゃんはこれで十分っていっているけど」
「内緒だよ、ほら」(たまには、しっかりとした肉食べたいからなぁ)
「ありがとう。お礼にポートレートを撮らせてあげるね」
「ほら、二階に行こうよ」とピアノに声をかけるMihoちゃん
階段まで一緒に外室したピアノだけれど「二階は怖い」と思っているのか
あの怖い経験が蘇ってくるのか、スタスタと一階に戻る
「行かないの?」
「行かない」
やっぱりリビングがいいようだ
せっかく「外室自粛は解禁したのに」
でも、二人の目を盗んでは階段の下まで偵察に出向いているピアノ
声をかけると、再びリビングに戻ってくる
外出自粛の巷
富士山スカイラインも連休中はオープンしないと決めたようだ
例年なら、芋を洗うくらい他県ナンバーがひしめく富士箱根
今年は、どうなるか・・・皆さんちゃんと自粛してくれるのだろうか
高速道路を使って県外に移動するのだけは、やめてもらえればありがたいと思う次第
伊豆も公共駐車場は閉鎖です
本当に感染が怖い
早く収束するためには、本当に自粛が絶対条件
快晴の富士山もそう願っているに違いない
大好きな買い物かご
それに結んでいる緑色の紐
これがピアノの大好物
扉の外から見ていると、咥えたり、引っ張ったり
カゴに入ってみたり、離れてダッシュして飛びかかったり
「何しているの」と声をかけると
片目だけこちらを見て「何よ」という表情
彼女は隠れているつもりらしいが、デブになってきた体がほとんど見えている
まぁ、外室自粛中だから好き放題させているのでこれも運動
頭隠して「❌❌」隠さずだな!!
祖父母がよく言っていた「観天望気」
この歳になって改めて「経験」は大事だなぁと思う
山にかかる雲や風の流れで、半日から1日あとの天気が予報できる
単独峰の富士山だからできることかもしれないが、感覚的にはほぼ的中する
きっと昔から農業をする上で、欠かせない経験則だったのだろう
夕方から天気が下り坂になり、そして夜は雨になった
今朝は雨は上がり、雲も流れて真っ白な富士山が姿を現した
各地で「富士」の名がつく山もきっとこんな天気予報があるのだろう
「何言ってんの、アタシなんて生まれてまだ一年に満たないけれど、天気予報はバッチリだよ」と猫族はそんな経験なんてなくても、顔を洗う天気予報で十分・・・ピアノ談
そういえばそうだなぁ(完敗)
「朝ごはんだよ!」
「はーい」
お前は、腹天気だろが!!
今日も外出自粛・・・一日頑張ります
昨日帰宅する時に富士山頂に小さな二重の笠雲がかかっていた
天気予報だと今日は晴れ、でも冷たい空気が流れ込むから寒くなると言っている
あの関西で有名だったお天気おじさんの「福井敏雄さん」のエピソードは前にも書いたが、少しは人間の感性で天気予報してもいいのではないかと思う
我が家ではNHKの「南さん」の天気予報解説を最も信頼していて、休日しか出演しないのが残念だ
今朝は、雲がおおく富士山頂には薄らした笠雲が出来ては流れていっている
きっと天気は下り坂になるに違いない(諸説あります・・書いて責任回避)
一週間ぶりに都内へ、少し後ろめたさがあるので、早い時間に出来る限り人混みを避け、歩いてオフィスへ
勿論、一番乗り
空いた新幹線、帰りもガラガラ、それでもアルコールティシュで肘掛を拭いて、極力物に触らない
降りる時も、やっぱりアルコール消毒・・・
隣のホームには試験走行のために入線していた新型車両
なんとかと畳は新しいのがいい、、とっても輝いた車両だった
朝から、ピアノはいつものように朝ごはんを要求した
そして、食べ終わると顔を洗い、それからペロペロキャンディ
猫が顔を洗うと・・・やっぱり天気は下り坂
果たして、予報は的中するだろうか
どんよりとした空、北風の雨
だから少し寒い
そんな時は、昨日の昼頃の富士山を思い出し、スッキリの気分になろう
おはようと声をかけると、穴ぐらからこちらを見ているピアノ
しばらくするとおかぁさんのスリッパ(愛用のガシガシスリッパ)をとりあえずいいじめ倒し
恍惚のピアノ
そして、また穴ぐらにおもちゃを引き入れてガシガシ
「何見てんのよ」という顔をして「あっちにいけ」と目で訴えている
「ご飯だろ!!」
しっかり朝食をとると、この有様
さぁ、月曜日
今日もテレワークで頑張りますか
今朝は「バイ菌」なんてどっかに行ったような澄んだ空模様
さぁこれから夏山に向かって雪が減っていく
ピアノは、まずは朝ごはんを要求している
そして、ご飯を食べ終わり、おかぁしゃんの洗濯物の片付けをお手伝い
「これを片付けるの」
「そうだよ」
「うん。わかった」
首が変になっちゃうぞ!!
昼前後は雨と風が強く、雷もなっていた
ピアノは、カーテンに吊り下がったり、悪戯ばかりしているので
Mihoちゃんにとっ捕まり、爪をパチンパチン
嵐が過ぎ去り、今度は眠気がやってきて、大あくび
真っ白な牙が・・・甘噛みだからいいよなものだが、コイツにやられたら怪我するなぁ
それにしても、レディーにあるまじき大あくびだ
太陽が顔を出してきたので、自宅に篭ってばかりでは健康に良くない
Mihoちゃんがピアノの練習をするだろうから、一人で、目標を決めて散歩開始
山桜はまだ咲いている
そして雨上がり、沢筋から「沢蟹」がいっぱい道に出てきて歩いていて、足元に気をつけないと踏んづけてしまいそうだ
そして、目指す高台に到着、右手に富士山が天気が良ければ見えるのだが、それでも、一筋の綺麗な光の筋が見えた
明日天気になぁーれ
娘は、友人と「テレワーク飲み会」と言っていた
まぁ、テレワークなら感染しないよな
昨日はどうしても外せない理由で都内へ
始発の新幹線は一車両に源太郎のみ乗車
まずはアルコールウェットティッシュで肘掛を拭き着席
昭和の終わりから30年以上新幹線通勤していたが、こんな車両は見たことはない
新横浜でやっと数人が乗り込んできたが、皆離れた席に座っている
東京駅から、山手線を利用せず、有楽町駅まで歩く、早朝人通りはほとんどない
仕方なく、有楽町線に乗るが、これもガラガラ
桜田門、永田町、、、ほとんど人がいない
早めに仕事を終わり、帰りの新幹線もガラガラだった
今朝は晴れ渡り、放射冷却で冷え込んだが、天気予報では昼間暖かくなるとのこと
富士山は雪化粧の姿がとても美しい
ピアノは、まだ外室自粛中だが、時折おかあしゃんの目を盗み、脱出を試みているようだ
この悪戯の目つきを見れば、その態度が明白
ちょっと、失礼・・・撮影禁止でした
冷たく、嵐だった昨日
今朝は雨は上がったが、寒い朝になった
夜明け前の富士山は、真冬に逆戻りの厚化粧
記憶の中で(記憶そのものは当てにならないが)4月の中旬にこれほどの降雪があっただろうか
長野の小谷村では地震
巷ではコロナ蔓延
早く平穏な日々が戻ってほしい
「今日は、どうしても都内に出掛けなくてはならない」
完全武装で永田町に出かけるが、議員会館も感染、混雑を避けてなるべく地上を歩いていくことにする
それにしても、どこにウイルスが存在しているかわからない
アルコール消毒、人と接しない
これしか防御方法はない
「気をつけて行ってくるね。今日は遊べないよ」
「いいよ、おかぁしゃんのスリッパボロボロにして遊んでいるから」