新潟です。信濃川の水上バス

Anastasia号です。Anastciaではありません。夕日が川面を照らし、とても暑い日ですね。

長崎空港から帰ります

明日は新潟です。蒸し暑く、あまり好きでない季節の九州から帰ります。明日から新潟です。身体をいたわりながら、移動です。

鉄道唱歌15番

ここぞ御殿場夏ならば われも登山をこころみん 高さは一万数千尺 十三州もただひと目

何十年ぶりにアメリカ在住の友人に再会

家族みんなで記念植樹。甘夏の苗木を植える。数年後に実をつけてくれるだろう。明日帰国する。メンフィスまでお気をつけて。

曇り空の長野市街

朝早く、長野県庁方面に歩く。通行人もまばらで静かです。昨晩は少し寒かったが、今朝は心地よい。歩道の街灯が、、、まあこれも良しとしましょう。

県庁の県議会入り口には、定番の「信濃の国」の歌詞が木造のパネルに浮き出た木文字で掲げられている。

一
信濃の国は十州に　境連ぬる国にして
そびゆる山はいや高く　流るる川はいや遠し
松本　伊那　佐久　善光寺　四つの平は肥沃の地
海こそなけれもの沢に　万足らわぬ事ぞなき

二
四方にそびゆる山々は　御嶽　乗鞍　駒ヶ岳
浅間はことに活火山　いずれも国の鎮めなり
流れ淀まず行く水は　北に犀川　千曲川
南に木曽川　天竜川　これまた国の固めなり

三
木曽の谷には真木茂り　諏訪の湖には魚多し
民のかせぎも豊にて　五穀の実らぬ里やある
しかのみならず桑採りて　蚕養いの業のうち開け
細き世すがも軽からぬ　国の命を繋ぐなり

四
尋ねまほしき園原や　旅の宿りの寝覚の床
木曽の桟かけし世も　心して行け久米路橋
来る人多き筑摩の湯　月の名に立つ姥捨山
著き名所と風雅士が　詩歌に詠てぞ伝えたる

五
旭将軍義仲も　仁科五郎信盛も
春台太宰先生も　象山佐久間先生も
皆この国の人にして　文武の誉れたぐいなく
山と聳えて世に仰ぎ　川と流れて名は尽ず

六
吾妻はやとし日本武　嘆き給ひし碓氷山
穿つトンネル二十六　夢にも越ゆる汽車の道
道一筋に学びなば　昔の人にや劣るべき
古来山河の秀でたる　国に偉人のある習い

雨降りは続く

新型のE7で長野に向かう。初乗りです。さて乗り心地はどうかな。N700Aと比較してみよう。

座席の空間はまずまず、ただ窓側の張り出しテーブルが小さく使いにくい。枕が移動出来るので肩こりには都合が良い。照明はLEDだが色調が蛍光灯。いただけない。
電源供給は60Hzの表示。でもまてよ。北陸新幹線の電源は軽井沢と佐久平の間で周波数切り替えのはず。ならば内部に周波数変換サイリスタ持っているのか。
とうとうキーボードの音まで注意書きが登場。ここまで書くかな。それと喫煙コーナーを作ってくれよ。



乗り心地は、N700Aの勝ち。全体にイマイチと思う。登坂はどうかな。

pioggia battente

朝方から強い雨になった。新幹線のホームはずぶ濡れで滑りそうだった。 暖かい雨ではない。天気図を見ると前線の移動が遅いので今日の夕方まで降り続くとおもう。 夕方から長野に移動するが、少し寒いかもしれない。 恵みの雨だが、さっと降って、さっとあがって欲しい。贅沢な願いだ。 あまりここでお願い事すると、神棚の宝くじにご利益が届かないので、無かったことにする。 新幹線の窓に叩きつける雨音がわかる。

iPadから送信

タイムリーな番組

日曜日の衛星放送(古い言い方)で、ボビーフィッシャーと言うチェスの世界一の人の人生を 綴った番組が放映された。職場にチェスをこよなく愛している知人がいる。連休前後にチェスの話を聞き、彼のブログも読ませて頂いていたところだった。

番組を見ていると、冷戦時代に国家の威信をかけた戦いに翻弄されて、失意の彼の人生が哀れに思えた。しかも、最後は日本で拘束されてしまう。彼にとってチェスは人生そのものだったのだろう。彼を知る敵も味方も彼を讃えていた。10手先を見るらしい。それは1兆の手筋を見切るらしい。相手も凄いが、人間技ではない。「今なら神とやっても先手なら引き分けできる」そんな言葉が凄い。「ただチェスがしたいだけだ」と語り、英雄から追われる身となる下りは悲惨だ。

発表前の予行演習

遡って、Annaの料理は、zucca、かぼちゃのリゾットとテラミスだったようだ。 ムム、両方あまり好きではないな。マンマの料理は、絶対だよね。イタリアでは。

そんなアンナの新しいスナップショットが届く、「たまにはミニスカートだわよ」とのコメント。誰が撮影したんだよ。旦那のジジか？マネージャーだろう。

今日は天気が下り坂。空一面薄いベールのような雲がかかっている。昨日の夕方から富士山の上空にジェット雲が何本も確認できた。湿気が入っていたのだ。

予行演習の日。

今日はDATが安定している

約二時間の暖気運転、ほとんどノイズは無く、早送りしても頭出しのノイズもない。駆動電源のユニットを変え、投入電圧を少し上げた。 コンデンサやトランジスタに無理がないよう、注意して。ヘッドホンからは透き通る音が流れる。圧縮音源は比較にならない。
DATの新しいテープに、光ファイバーオーディオ線でデジタル録音です。二時間テープは30曲くらい入る。容量は2GBだ。ちゃんとした録音のCDは１４－１６曲だから、CD二枚分くらいしか入らないが、当時これだけの時間を録音出来る機械は、DATしかなかった。オープンテープの10インチでも45分(38cm/s)だから、LPを録音するにはこれに頼らざるを得ない。
しかし、今はリニアレコーダーでPCM録音ができる。でも編集できても、音源を持ち出すのは、機械が限定されてしまう。そう言う意味で、このDATは素晴らしく思える。だが、製造は終わってしまった。


Anna Tatangeloの手料理の写真がTwitterにアップされた。ウム。微妙。美味しいんだろうが。

北斗七星には苦い思い出

小学生の頃、北斗七星を夜観察してくる宿題があった。ところが、メグレスがよく見えず、7つの星の配列を黒板に書けなかった。今なら、調べる方法はあるが、当時は見たままを発表することだと思っていた。柄杓を思い出せば書けただろうに、、、 北の空を見るといつもこのことを思い出す。今日は良く見えるが、やっぱりメグレスは暗めだ。

忘れていた。Laura Pausiniさんの誕生日

Twitterに新着。ふと見ると、Lauraの誕生日だった。誕生日を彼女の家族と祝ったそうだ。そして忙しい一日だったようだ。幸せな母として、愛娘、そして愛に包まれて感謝している。多くの皆さんに感謝すると40歳になったよろこびを各国のお礼の言葉で綴っている。正しいメッセージは次の通りだが、だいたいそんな意味だろう。大きなケーキの前に立つ彼女が珍しくミニスカートだった。愛娘のパオラちゃんが、携帯のメッセージを消したんだって、、、、

Grazie. A tutti.. È stata una giornata piena di impegni di lavoro e poi dalle 22 ho festeggiato con la mia famiglia.. Paola mi ha cancellato tutti i messaggini sul cellulare e non posso far altro che ringraziarvi qui..! Tutti...
Sono una mamma felice, una innamorata felice, una figlia e una sorella felice. É un momento meraviglioso della mia vita e ringrazio tutti coloro che in questi 40 anni ( e comunque ancora non mi va giù sta cosa ) hanno continuato a volermi bene.. Sempre.
A voi che pubblicamente mi seguite, ancora una volta GRAZIE! L'affetto è arrivato dritto al mio cuore. Gracias a todos, obrigada a tudos, thank you, merci, danke!
Laura

夜明け前の富士山(05:03)

真っ青な空に、富士山頂から輝き始めた。風もなく、雲ひとつ無い。

今日は雨降り、旬を楽しむ

昨日は、夏のように蒸し暑く、今朝は少し冷え込んだ。昨晩、友人から頂いた「お手製のフキ味噌」を食したが、素朴で美味しく春の香りを楽しませてもらった。感謝。

この時期は、子供の頃に田植えの昼食で旬のものを畔に腰掛けて食べたことを思い出す。フキ味噌や山葵の茎、山菜などなど、今思うと贅沢だった。当時はそうは思わなかったが、、

もう多くの水田が田植えを終え、水面から少し顔を出した苗が揺らいでいる。雨降りは彼らにとって恵みだから、嫌だと言っては罰が当たる。夕方になると蛙の大合唱がうるさいくらいに聞こえるが、これも旬だから仕方ない。季節を素直に楽しもう。

晴れていれば、東の空に明るい太陽が登ってくる時間だ。便利なアプリで太陽の位置がわかるので、そんなことを楽しんで、職場に向かう。車窓から見える樹々は雨に洗われていろんな色合いだ。緑色にこれだけの種類があるとは、、、、

出がけに、Lauraがダンボールの中に入ろうと懸命に格闘していたが、振り返り何もしていないよと動きが止まった。今頃はイタズラしているに違いない。

暖かくなりそうな日

地下鉄の混雑は仕方ないが、ビルの空調はまだ冷房が入らない。事務所に入ると蒸し暑いので、近くの茶店で一服です。Lauraの特集号は読みでがあり、まだまだ読み終わらない。 ここでしばらく時間を潰す。至福の時間です。