東京駅コンコースの広告が変わり、ビールの宣伝となった。ビールがニガテの人間が意見を言う立場にないが、ビールにフルーティさを求める必要があるのか?と思う。
Mihoちゃんは昔お酒は全く飲めなかったが、今はラガービールが好きで、プシュと楽しそうに飲んでいる。源太郎はビールがニガテで、コップ一杯あればいい。息子も冷えたビールをうまそうに飲む。
昔、ミュンヘンの酒場でビールを飲んだ。生温いと思ったが、苦味が気持ちよく、美味しかったことを覚えている。つまみはソーセージと酢キャベツ、ジャガイモ。日本でもそんなビールを飲ませてくれる店がないのかなぁ。
仲間とよく行く安い居酒屋にいたっては、ジョッキが凍り、ビールまで氷の結晶が見える。それをみんな美味しそうに飲み干す。源太郎がもしそれをやったら、お腹が土石流になってしまう。
話しを戻すと、このフルーティという言葉、fruityと英語で書くが、果物の形容詞だと思う。とすればビールに用いることはおかしいのではないか。
イタリア語では、frutta は食用の「果物」を示し、frutto はすべての植物の「実」に用いるから、麦は実。しかし、ホップは花じゃなかったかな。だから英語の表現はあきらかに間違いだ。源太郎の勝手な解釈なので悪しからず。
それと、TV番組で、スイーツやジューシーという言葉が、近頃鼻をついて仕方ない。歳のせいもあるが、和菓子をスイーツという、若いアナウンサーを見ると文句のひとつがでる。
そもそも、お菓子は分類されているはず。ケーキ類はcake 、キャンデー・チョコレート類はcandyやa sweet、パイ・タルト類はa pastry、クッキー類はcookie,やbiscuitだから和菓子がスイーツのはずがない。
しかし、イタリア語で甘いはdolce、これをイタリア英語辞書で見るとSweetと書いてある。甘いものはスイーツか、仕方ない、百歩譲ってよしとしよう。でも、ビールのフルーティは認めない。ビール愛好家の皆さんにはごめなさい。
Mihoちゃんは昔お酒は全く飲めなかったが、今はラガービールが好きで、プシュと楽しそうに飲んでいる。源太郎はビールがニガテで、コップ一杯あればいい。息子も冷えたビールをうまそうに飲む。
昔、ミュンヘンの酒場でビールを飲んだ。生温いと思ったが、苦味が気持ちよく、美味しかったことを覚えている。つまみはソーセージと酢キャベツ、ジャガイモ。日本でもそんなビールを飲ませてくれる店がないのかなぁ。
仲間とよく行く安い居酒屋にいたっては、ジョッキが凍り、ビールまで氷の結晶が見える。それをみんな美味しそうに飲み干す。源太郎がもしそれをやったら、お腹が土石流になってしまう。
話しを戻すと、このフルーティという言葉、fruityと英語で書くが、果物の形容詞だと思う。とすればビールに用いることはおかしいのではないか。
イタリア語では、frutta は食用の「果物」を示し、frutto はすべての植物の「実」に用いるから、麦は実。しかし、ホップは花じゃなかったかな。だから英語の表現はあきらかに間違いだ。源太郎の勝手な解釈なので悪しからず。
それと、TV番組で、スイーツやジューシーという言葉が、近頃鼻をついて仕方ない。歳のせいもあるが、和菓子をスイーツという、若いアナウンサーを見ると文句のひとつがでる。
そもそも、お菓子は分類されているはず。ケーキ類はcake 、キャンデー・チョコレート類はcandyやa sweet、パイ・タルト類はa pastry、クッキー類はcookie,やbiscuitだから和菓子がスイーツのはずがない。
しかし、イタリア語で甘いはdolce、これをイタリア英語辞書で見るとSweetと書いてある。甘いものはスイーツか、仕方ない、百歩譲ってよしとしよう。でも、ビールのフルーティは認めない。ビール愛好家の皆さんにはごめなさい。
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