Jerry Emma Laura Piano

Mina, Dalida, Barbara, Laura, Lara....美人大好き! あっ、Mihoが一番好き

ビールがニガテの源太郎から一言

2016年02月29日 | 毎日の話
東京駅コンコースの広告が変わり、ビールの宣伝となった。ビールがニガテの人間が意見を言う立場にないが、ビールにフルーティさを求める必要があるのか?と思う。
Mihoちゃんは昔お酒は全く飲めなかったが、今はラガービールが好きで、プシュと楽しそうに飲んでいる。源太郎はビールがニガテで、コップ一杯あればいい。息子も冷えたビールをうまそうに飲む。
昔、ミュンヘンの酒場でビールを飲んだ。生温いと思ったが、苦味が気持ちよく、美味しかったことを覚えている。つまみはソーセージと酢キャベツ、ジャガイモ。日本でもそんなビールを飲ませてくれる店がないのかなぁ。
仲間とよく行く安い居酒屋にいたっては、ジョッキが凍り、ビールまで氷の結晶が見える。それをみんな美味しそうに飲み干す。源太郎がもしそれをやったら、お腹が土石流になってしまう。

話しを戻すと、このフルーティという言葉、fruityと英語で書くが、果物の形容詞だと思う。とすればビールに用いることはおかしいのではないか。
イタリア語では、frutta は食用の「果物」を示し、frutto はすべての植物の「実」に用いるから、麦は実。しかし、ホップは花じゃなかったかな。だから英語の表現はあきらかに間違いだ。源太郎の勝手な解釈なので悪しからず。

それと、TV番組で、スイーツやジューシーという言葉が、近頃鼻をついて仕方ない。歳のせいもあるが、和菓子をスイーツという、若いアナウンサーを見ると文句のひとつがでる。
そもそも、お菓子は分類されているはず。ケーキ類はcake 、キャンデー・チョコレート類はcandyやa sweet、パイ・タルト類はa pastry、クッキー類はcookie,やbiscuitだから和菓子がスイーツのはずがない。
しかし、イタリア語で甘いはdolce、これをイタリア英語辞書で見るとSweetと書いてある。甘いものはスイーツか、仕方ない、百歩譲ってよしとしよう。でも、ビールのフルーティは認めない。ビール愛好家の皆さんにはごめなさい。

ジェリーと散歩。ラウラは帰りを待っていた

2016年02月28日 | 毎日の話
ジェリーは散歩して、今夕食。食べ終われば、リビングで寝たいとぐずるに違いない。散歩から帰ってくるのを、ラウラは窓越しに庭先を眺めていた。
部屋に入ると、ごはんを要求。そういえば、あげるのを忘れてていた。ごはんを器に入れると食べきり、おやつの煮干しを要求。仕方ないので、一本あげると、両手で早くよこせと威張っている。仕方ない。



今日は1日のんびりできたなぁ。去年は鹿児島にいたのか

2016年02月27日 | 毎日の話
 
九州新幹線はゆったり、そして「空飛ぶ写真家」改め「空の窓際カメラ男」の写真が届く
(注意)著作権者の「空飛ぶ写真家」からの返信メールがあり、掲載は快く了解していただいた。ところが、先輩だから「空飛ぶ写真家」と敬意をこめて記載したところ、「空の窓際カメラ男」で良い...
 

よく上空からの写真を送ってくださる「空飛ぶ写真家」さんの一年前の富士山上空の写真を見てやっぱり高いところから見ると雰囲気が違うのだなあと思う。源太郎も若いときは高いところは怖くなかったが、飛行機だけは仕事で乗るか、飛行機でしか行けないときは覚悟を決めてのるが、いくら空いていても、通路側だ。それも強度的に強いはずの主翼の上がいい。人間地に足をつけて堅実に生きるのがいい。そう言いかせて、九州ぐらい新幹線は苦にならない。あの滑走路を離れるときの覚悟は、心臓に良くない。

この富士山の宝永火口を地上から撮影すればこんな感じ。(再掲だけど)

ジェリーの散歩を終え、彼は食事をして、甘え泣きわめき、Mihoちゃんにリビングに入れてもらっている。源太郎が風呂から出てきたら、偉そうにまったりしているじゃないか。その脇でラウラがこれまたまったりしている。お前たちは毎日休日だから、まったりする時間はないんだよ。そう言いたいが寝顔を見ると文句は言えない。

そうそう、「葡萄ジュースを温めて源太郎は飲むんだよ」と友人に話したところ、「変わっているね」と不思議がられた。寒い冬は「あったかい葡萄ジュース」はお腹にいい。

 


おすまししているLAURAです

2016年02月27日 | 毎日の話

日頃は、「デブ、デブ」と言われ、「ダイエット、ダイエット」と諭されているが、朝から源太郎の脇にずっと座っているLauraです。ちょっと席を立つと、追いかけてきて、席に戻ると眠たそうにウトウトしている。ちょっとおすまししたLauraを撮影しました。どう見ても「大福か、肉まん」ですね。


欲しかったLPが手に入った

2016年02月26日 | 毎日の話
DalidaのディスコサウンドのLP。タイトルは、私の夢、それは歌うこと、と訳せばいいのか。1978年、フランスで発売された50曲におよぶメドレーのディスコサウンド。ほとんどの曲が一度は聴いたことのあるもの。
傷も無く、非常に良い状態は、またうれしい。スピード感のあるFace -1が終わり、Face-2はしっとりと聴かせてくれる。
Come prima,Gondolier,volare.....と続く。柔らかい音楽を聴きながら、週末の夜を過ごしています。

寒い朝、Holly Coleを聴きながら

2016年02月26日 | 毎日の話
夜明けが早くなったが、目覚めが遅くなり、富士山通信はここのところ発信していない。今朝の富士山は化粧直しで、美しかったが、寒くて撮影はしなかった。

今朝は、Holly Coleの輸入盤を聴きながら通勤です。1992盤だから四半世紀前の音源。Hollyさんは、若いと言ってももう52歳、カナダ生まれのJAZZシンガーだ。1963年生まれだから、この音源は30歳頃の録音になる。透き通る声がたまらなくいい。


話しは変わって、昨日は長野のお蕎麦さんで昼食をとった。メニューを見て、時代も国際的になったなと思ったが、出されたメニューは店員が間違えて開いたもの。イタリア人と間違えられたと思ったが、そんなことはない。


そして、県庁を出ると、雪が舞っていた。白い点はノイズではない。雪が写り込んでいる。早く春よ来い。

へそ天普及活動です

2016年02月24日 | 毎日の話
いつも楽しいブログを発信してくださる方の記事に、へそ天普及活動がありました。抜群の安定感のへそ天です。
我が家のラウラも弟子入りをお願いしていますが、ラウラのへそ天修行中の写真です。みなさんも、へそ天普及友の会にいかがですか。もちろん、師匠のはぐ姐さまの審査があると思いますので、必ずへそ天写真をアップして申し込んでください。
完全に、事務局になりきっています。

さて、特急スーパーあずさで松本に向かいます

2016年02月24日 | 毎日の話
寒い。かなり冷え混んできました。今年度最後の松本です。
新宿駅の広告は、東京駅に比べ、結構面白い。まずはお弁当屋さんの看板。


こんなディスプレイも目を引くが、どちらといえば、こっちの広告を見てしまう。


頼むから、特急あずさよ。定刻で走ってくれ。ホームは寒い。折り返しの清掃時間が長過ぎ、やっと座れる。

さて、鈍行列車なみの特急。時間はたっぷりあるので、吉松隆さんの落書き図解本を読んでいこう。こんな言葉が印象的だ。

クラッシックの指揮者はこの世に残された最後の合法的独裁者。

オーケストラがみんな従順にいうこと聞いているように見えるかもしれないですけれど、とんでもないのですよ。

昨日は富士山の日だったそうだ

2016年02月24日 | 毎日の話
昨日の朝の電車が、中高生でいっぱいだったのが、今朝理解できた。223で富士山の日?
語呂合わせが好きな国民性だから仕方ないないが、それで休日になるとは。だったら、誕生日を休日にするのもまんざらおかしくない。
子供達が、新幹線を使い、東京のネズミの遊園地に行くとどう考えてでも、数万円はかかるだろう。消費が拡大することはいいが、地域に落ちるお金はあまり期待できない。
南の島で、テーマパークの計画があって、採算性で見直ししているらしいが、交通の便を考えれば、そして人口を考えれば、当たり前というしかない。

昔の東京オリンピック、大阪万博、札幌オリンピックまでは大成功だった。それ以降はみんなしっぱいに終わっている。長期間成功しているのは、やっぱりネズミの遊園地だろう。もちろん、大阪の遊園地も頑張っているが、結局、大都市を抱え、交通の便が良くなければ無理というもの。

沖縄の海洋博なんて、しっぱいの最たるものだ。大手の広告代理店にお任せすればいいなんて考えているあたり、成功なんて無理。

湯布院や特徴のある五能線、大井川鉄道、黒部渓谷鉄道、アルペンルートのように、湧き上がる差別化がないと、地方創生には至らない。さらに、そこに、おもてなし、がないと単なる通過点になってしまう。

だから、イベントや世界遺産に登録だけでは、無理というもの。もう一度、考えて見る必要がありそうだ。

しかし、ラウラは毎日が日曜日。羨ましい。少しは猫生を考えているのかなぁ。顔を見ていると、なーんも考えていなそうだ。



息子達の戦場

2016年02月23日 | 毎日の話
田沢湖、乳頭温泉そして盛岡を回り、息子達から写真が送られてきた。盛岡なら、冷麺やじゃじゃ麺だろと思いきや、お降りさん達だから、椀子そばときたもんだ。

何を隠そう、源太郎も40年以上前に、この椀子そばに挑戦したが、そんなに食べれなかった。それがこの戦場はどうだ。量にも驚くが、お店にこんなに椀があるのかと呆れる。洗い場は大変だろう。

靄のかかった朝。アンドレア・ボッチェリを聴きながら

2016年02月23日 | 毎日の話
アンドレア・ボッチェリのトスカーナでのコンサートを見ながら通勤しています。明日から今年最後の松本、長野への出張です。松本までは、特急あずさ、篠ノ井線で長野、そして北陸新幹線で戻ってきます。
明後日から国公立大学の入試、だからホテル不足の状態です。明日から天気が下り坂らしいので、受験生は大変だなぁと思う。

話題を戻して、アンドレア・ボッチェリのこのコンサートは彼の故郷で開かれた。ゲストもすごいメンバーです。ケニーG、ヘザー・ヘッドリー、ランラン、エリーザ、そしてラウラ・パウジーニ、サラ・ブライトマン。良くこんな田舎に野外ステージを作り多くの人々が集まったものだ。音響も素晴らしい。やっぱり、ラウラ・パウジーニとのデュエットは素晴らしい。

おすすめのコンサートDVDです。

今日は猫の日

2016年02月22日 | 毎日の話
今朝、ニュースで、2月22日は猫の日と言っていたが、なんでこの日なのだろう。ニャン、ニャンだからというが無理がある。2が一個足りない、なら2月2日だっていいはず。
そんなことを考えていると、足元で、ラウラが、私の日だから、煮干しを一本欲しいと源太郎を見つめている。仕方ないなぁと、冷蔵庫から一本。